海外で暮らす
そんな幼いころの夢が、
具体的な目標になった
- 佐藤 優YU SATO
- 2015年中途入社
アセットプランニング部
- Profile
- 2015年中途入社。化粧品の販売職から不動産業界の営業に転職した。プロパティエージェント入社後は、アセットプランニング部にて投資用不動産の販売を担当。新規顧客、既存顧客の双方にライフプランの提案を行っている。
社員が仕事を全力で楽しんでいる
そんな社風が最後の決め手になった
以前は化粧品業界で働いていたのですが、20代後半を迎えて転職を検討するようになりました。親が不動産業を営んでいることもあり、「いつか仕事を手伝えるように、今のうちから経験を積んでおこう」と考えたことがすべての始まりでした。賃貸、販売、投資と色々なサービスがあるものの、勉強になるだろうとすべての会社にエントリー。そして一番最初に面接を受けたのが、投資用不動産会社であるプロパティエージェントでした。この業種には「残業が多そう」「制度が整ってない」などのイメージがありましたし、実は親からも「業界で一番厳しいよ」と釘をさされていたんです。ただ、実際に採用面接、仕事体験を受けてみると、営業職の方はみんなイキイキと働いていましたし、人事の方も「近いうちにものすごくおもしろいことが起こる」「絶対に損はさせないよ」と熱くビジョンを語ってくれたんです。働き方についても包み隠さずにいいところ、わるいところを教えてくれました。実は初日の面接で内定をいただいたのですが、私はこの日のうちに入社することを選択。まわりからも驚かれましたが、ここでダメなら次にいけばいいと当社に飛び込むことを決めました。
収入だけじゃない
人間としても大きく成長できる
今、私は投資用不動産の営業をしています。いい仕事をして、いいお給料がもらえる。そんな働き方ができることはもちろんですが、私が一番やりがいを感じているのは多彩な業界、業種、職種のお客様と出会えること。クライアントの年齢層も20代から60代までととても幅広いですし、ほとんどの方がプロフェッショナルとして社会の最前線で活躍されています。お客様からは「こんな情報も知りたい」「あれ調べておいて」と様々な質問をされるのですが、こうしたご要望に応えるうちに自然と不動産投資に関する深い知識が身につきますし、いつのまにかお客様と日本経済についても議論するようになっていました。幼いころから「海外で暮らしたい」という夢を持っていた私。社会人として働くうちに“非現実的な目標”になってしまっていたのですが、グローバルで活躍されている方、投資家として活躍されている方に触れたことで、「不動産というツールがあれば決して夢物語ではない」と考えるようになりました。収入だけじゃない。人間としても、社会人としても、大きく成長できる。それが営業の一番の醍醐味なのかもしれません。
パワフルな仲間たちが、
私をパワフルにしてくれた
当社は成長のスピードが速く、新しい事業がどんどん生まれています。古いやり方に固執していると取り残されてしまうため、私自身、自然と若い世代の斬新な発想を積極的に吸収するようになりました。以前はそんなにアグレッシブな方ではなかったのですが、パワフルな仲間たちと過ごすうちに少しずつ変化していったように思います。特に一番印象深いのは、入社数ヶ月目のアポイント。「お客様の将来のために絶対に投資した方がいい」と本気で思っていたこともあり、購入を躊躇していたお客様に全力でぶつかって全力で説得したことがあるんです。何度断られても、言葉を紡ぎ続けました。現在では複数の物件を購入してくださっているお客様なのですが、この経験から「ここまで人と向き合っていいんだ」という想いが生まれたのかもしれません。今ではお客様を集めてBBQを開催するなど、プライベートでも積極的に関わるようになりました。私自身もそうでしたが、あなたが少しでも当社に興味があるのなら躊躇せずに飛び込んでみてください。なんとなくやりたい、でもいい。ドアをノックしてください。きっとその先には、ワクワクするような世界が待っています。
- 私が欲張っていること
- いかにプライベートを充実させるか。それが私が欲張っていることです。映画や海外ドラマの鑑賞が好きなのですが、最近では同じ趣味を持つお客様を集めて映画会を開催したりしています。海外で暮らすことが私の目標でもあるので、今後は英語や中国語などのレッスンにも参加したいと考えています。