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なりたい自分になる
ロールモデルが近くにいる環境で

学生のころから、やりたいことは何でもチャレンジしてみる性格でした。行動力があるタイプで、友人に「今度、あれやってみたいんだよね」と話すと、次に会う時にはすでにそれを始めているので、そのスピーディさに驚かれることもよくあります(笑)
そんな挑戦的な性格もあり、就活ではとにかく「自己成長」を軸に行動していました。仕事は、人生の「目的」ではなく「手段」と考え、早くから成長する為に、自分の裁量で仕事が出来ることや、成果が目に見えること等を重視して就活をする中で、出会ったのがプロパティエージェントでした。
プロパティエージェントの選考では、最終面接の前後に先輩社員と話す機会があったんです。担当してくれた先輩は、私と年齢が３つしか変わらないのに、私のキャリアについてだけでなく、「将来どんな人になりたいか？」という所まで一緒に深掘りし、私のやりたいことを明確にしてくれたんです。そんな話をしていくうちに、どんどん「この人みたいになりたい！」という思いが強くなり、入社を決めました。元々、ロールモデルとなる人が近くにいる環境で、「こんな人になりたい」という欲を持って働くことが重要だと思っていたことも、決め手になりました。実際に入社してからは、そんな尊敬できる人がもっと増えて、「今の千晶だったら、次はこういう知識を得たら？」と、私の状況やキャリアプランを考えて相談に乗ってくれる人も多く、あの時プロパティエージェントに決めて良かったなと思っています。

入社半年で主任に昇格
自分で考え抜き、行動し続けることで成長できた

「自己成長」を軸に仕事を選んだので、昇格はもちろん視野に入れていました。自分のやりたい事を先延ばしにしたり、何も変化せずに立ち止まったりすることが苦手なので、「こうなりたい」と思ったらその為の行動をすぐとるようにしています。先輩に「これやります」とMTGの場で話したあと、「あれ、どうなった？」と聞かれた時にはそれより2・3歩先のことをやっている、常にそれくらいのスピード感を持っていたいですね(笑)この行動力・スピード感が、昇格に繋がったと思っています。
ただ、行動するだけで全て上手くいったわけではなく、スキルや経験が足りず、思ったような成果を出せないこともありました。ある時、「せっかく自己成長できる環境にいるのに、このままではダメだ」と思い、「自分はいつも、どんなところでつまずいてしまうのか？」を、先輩や上司にもとことん付き合ってもらって、分析しました。すると、だんだんと自分の思考や行動の傾向がわかってきて、同じ失敗を繰り返さないようになりました。また、悩む時間を少なくすることも意識しました。「こういう事で悩んだら、あの人に相談する」というように、相談する相手を決めておくなどして、解決策までの距離を縮めました。こうした試行錯誤を繰り返す中で、半年で主任に昇格、四半期トップの営業成績を獲得することができました。自分で考え行動したこともそうですが、周りの人の支えがあったからこそ出せた成果だと思っています。

単に商品を売るのではなく
お客様に向き合って、人生に役立ちたい

私が仕事をするうえで常に考えているのは、「そもそも、このお客様はなぜ私にご縁をくれたのか」ということです。不動産投資をする理由は人それぞれで、ご自身ではまだ言語化されていないこともあります。だからこそ、時には過去の経験をお聞きし、将来的なビジョンを伺いながら、少しずつ言語化できる部分を増やしていきます。商品の特徴柄、長期でお付き合いいただくお客様になるからこそ、その方が求めるものをできるだけ理解しようという姿勢を持って、お客様にはお会いさせていただきます。その意識がより強くなったのは、初めて一人で商談を担当したお客様からのお言葉がありました。そのお客様は、不動産投資をやるかやらないか、というより、ご自身の資産運用のやり方全般について悩まれていました。そこで私は、先輩からアドバイスをもらいながら、その方のご状況、お考え、ライフプランを踏まえた、総合的な資産運用プランを作ってご提案し、ご契約を頂戴致しました。最後に、「どうして契約してくださったんですか？」と伺ったところ、「御社の商品もいいものだったが、何より渡邉さんは信頼してもいい人だと思ったから契約した」と言っていただけました。その時に、「このお客様に対して全力で向き合って良かった」と強く思い、責任感がより一層芽生えました。今でもこの言葉を思い出して、「もっと成長しよう！」とモチベーションに繋げています。