第9回 オーナー様謝恩パーティー
クリスマスを目前に、オーナー様ご家族と触れ合う感謝の集い。
今年の「オーナー様謝恩パーティー」は、クリスマスのイブイブとなる23日の開催。 趣も変えて、赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されました。 お集まりいただいたのは、ご家族を含めて400名以上のオーナーの皆様方。 初回は30名くらいのお客様と共に開催した謝恩会も、 今年は9回目を迎える運びとなり、 10倍以上のオーナー様方に集まっていただけるようになりました。 いっそうの賑やかさで湧きかえる会場では、 クリスマスソングと共に全社員でオーナー様をお出迎え。 プロパティエージェント年内最大のイベントは、 ジングルベルで幕開けを迎えました。
オーナー様へのお約束は「安心の連続」。これからもご期待にお応えします。
今日の中西は、ある意味、投資会社の社長として皆様方からアウトソーシングを受ける立場でもあります。まず、低金利時代の継続という市場動向についてお話しさせていただきました。賃貸アパートでは、郊外で入居率に変化が出ているものの、都心では依然として強い投資傾向が続いています。プロパティエージェントでは、磐石な都内の中でも、特に都心に絞って展開しております。「安心してお任せください」という力強い言葉が宣言されました。 今後、入居のフォロー、資産価値の維持向上に重要となるのはオーナー様とのコミュニケーションです。その一環として、中西と担当エージェントと一緒に行われている「顧客対談」も、もうじき100人目のオーナー様を迎えようとしています。オーナー様からは、これからライフステージの変化があっても、安心を連続していってほしいと託されています。将来に向けて多様な選択肢をご用意することでオーナー様の信頼にお応えしたいという、中西からのご挨拶でした。
今年も期待を裏切らない、会場を和ませる乾杯の一言
昨年は初めての大役に緊張し、皆様からの温かい声援を受けてなんとか乗り切った感のあった村田のご挨拶。今年はどうなることやらと、昨年を知るオーナー様たちの注目を集めます。しかし、ここで見せたのは取締役という立場も得て発揮する、落ち着いた姿。オーナーご家族とのご会食にちなみ、「食」という文字にまつわる話から、お互いを理解しあう大切さを語り、つつがなく乾杯へ。と思ったら、やっぱり最後にちょっとしたつまずきが（笑）。村田の人柄を知るオーナー様のご期待に沿う流れを演出し、一気に会場を打ち解けた雰囲気にしてしまったのは流石というべきかもしれません。各テーブルには当社のエージェントも同席し、さあ、謝恩パーティーの始まりです。
優勝もブービーもサドンデスの激闘となりました。
こちらも恒例となっているゲーム大会。今年は40テーブル対抗の大バトルとなりました。絵や音楽を聴いての正解選びでしたが、高級日本酒の利き酒クイズではポイント３倍。このアレンジがどう影響するのでしょうか。そして、間取り図を見て、どちらが当社開発物件の「クレイシア」かを選ぶ問題では、なんと社長の中西がいるテーブルが不正解。これは受けを狙ったのか？それとも？と盛り上がり、波乱の決着へと進みます。最終問題では、ゴディバジャパンの代表から、チョコレートのテイスティングが出題されて、お子様たちとも一緒にゴディバ選び。しかし、これが引き分けとなり、優勝もブービーもサドンデス。ついに、じゃんけんで優勝テーブルを決めて、10個の豪華商品を総取りしていただきました。
オーナー世代とバッチリ合った「冬の女王」の登場です。
今回、パーティーのトリを務めたのがスペシャルゲスト。92年にデビューして、「ロマンスの神様」で175万枚の大ヒットを飛ばした広瀬香美さんです。芸歴26年目となる広瀬さんは「冬の女王」と異名をとるほどで、クリスマス前にはぴったりの人選。オーナー様たちとも世代的にドンピシャで、盛り上がりは加速します。『今日は社長とつながることを目的に来ました〜！』という、軽快なジョークで始まったステージは「愛があれば大丈夫」からスタート。『私ってうまいでしょ！イケてるでしょ？』と客席を強制する圧倒的な存在感でグイグイ来ます。最後はオーナー様たちも最前列まで押しかけて『オー、イエ〜！』と一緒にコール。一体となったステージを楽しめました。
お客様と共に新しい価値を創造し、実現していきます。
長谷川の初めてのご挨拶は、大きな拍手で迎えていただきました。今年は、例年よりも会場全体が盛り上がり、ステージの余韻が残る中で、閉幕の時間となったのです。長谷川からは、「我々はお客様と共に新たな価値を創造し、実現することを目指そう」というアセットプランニング部のミッションが紹介され、それを絵に描いた餅とすることのないように努力することを誓いとして交わされました。オーナー様方がテーブルを超えて談笑を交わし、コミュニケーションを深めていくパーティーのフィナーレ。長谷川の初めてのご挨拶も、最後の役割を無事、勤めあげることができました。今日をきっかけに当社のことをもっとよく知ってくださいと結び、パーティーは閉幕させていただきました。
