お客様・営業担当インタビュー vol.63
お客様インタビュー
不動産投資には興味をお持ちでしたか?
興味はありましたが、不透明さも感じていました。
不動産投資に興味を持ち始めたのは、マイナス金利になった頃です。自己資金の効果的な活用法について何か勉強したいと思っていました。サラリーマンの不労所得について中吊り広告や書籍などから目や耳にする機会が多くなり、自分でも何かできないかと模索していたのです。でも、不動産業界には、話題にはなるけれど不透明な印象がつきまといます。普通に生活をしていても、なかなか不動産投資の情報は入ってきません。それに、日本人としての感覚として、皆がやっていることでないと安心できないという気持ちもありました。不動産投資をしているという話をする人は、周囲にいませんでしたから。まあ、実際は違ったんですが、当時は気がつきませんでした(笑)。
不透明さはどこでクリアになりましたか?
お二人の説明で、かなり納得できました。
興味がありながら、不確かな情報しか持っていなかったので、お二人に会った時には質問攻めにしたと思います。でも、きちんと説明していただいて、かなりクリアになりました。お二人との会話は楽しめました。経済の話など、社会人になって興味は持ちましたが、話し相手がいなかったのでお二人との会話で新しい知見に触れることができました。これまでずっと理系だったので、文系の話には学べる情報が多いんです。今の仕事も設計職で、数字を見て物事を決めていきます。シミュレーションで見せていただいた数字は参考になりました。5、6年後を自分なりに予測してみても、物件価格の下落はあっても、FXほど大きな変動はなさそうです。リスクはそこまで大きくない。ミドルリスク、ミドルリターンの投資手段だと判断しました。
ご家族にも相談されましたか?
妻には相談し、最終的には私が決断しました。
我が家にはもうすぐ2歳になる息子がおります。家族の将来のためということで妻には相談しました。妻へのプレゼンは重要課題です。(笑)ここでもお二人が力になってくれました。わかりやすい数字でシミュレーションを作ってもらい、月々の口座の中のお金の流れまでわかるようにして説明しました。最終的な決定は、私が論理的に考えた末の理系の選択です。数字で納得できたから購入に踏み切れました。27歳での物件所有は若いと言われることもありますが、50歳になって持つよりも、20代で所有する方が選択肢の幅は広がります。売るタイミングを長く取れる方が、フレキシブルな対処ができます。いつ波が来たとしても捕まえやすいじゃないですか。人生に先手を打てる気がしたので決断することができました。
脇様にとって、不動産投資の魅力とは?
レバレッジを利用できるなら、使わない手はないですよ。
不動産投資は、手元に大きな資金がなくても始められることが魅力です。ローンのレバレッジが活用できるなら、使わないのはもったいないですよね。キャッシュがなくても与信で大きな投資ができるのですから。もちろん、人生の中でも大きな買い物なので決断のハードルは低くはありませんでした。でも、ローン完済までのシミュレーションを見させてもらい、その内容の妥当性に納得できました。シミュレーションにもいい方向と、悪い方向があると思いますが、最悪のシナリオでもしっかりと見せてくれたこと。そこが信頼できたポイントですね。収支がマイナスになったとしてもいくらまでなら許容範囲か、どのタイミングで売却できればリカバリーできるか、最大の危険を読み込みながら作ってもらえました。
脇様にとって、不動産投資とは何でしょうか?
人生に面白さを広げてくれる重要なファクターです。
私にとって不動産投資とは、未来をワクワクさせてくれる要因です。私は、簡単に予測がつくことには胸が踊りません。会社生活も、インセンティブが大きな会社であれば、不透明だけれど期待感は持てます。私が勤める会社は、安定性が高いので、数十年後まである程度の予測がついてしまいます。投資をすることで、将来の変化の振り幅を大きくできるんじゃないでしょうか。人生に面白さが広がっていく感覚です。しかも、不動産投資なら利益の大小はありますが、株式よりも高い確実性が確保できます。キャピタルゲインが減っても、インカムゲインは入るので期待は続きますよね。物件というものが手元に残るので、紙くずになってしまうこともありません。
オーナーになって意識の変化はありましたか?
周囲に成果を話したくて、うずうずしています。
購入後の変化は、当初抱いていた不動産投資に対する壁がなくなったこと。これが最大の変化ですね。あまりにも壁がなくなって、つい周囲にも薦めたくなってしまいます。あまり喋ると業界の回し者かと怪しまれかねないので、今は必死にしゃべりたい衝動を抑えています。実は、当社は堅実な会社なので、不動産投資をしている人は少ないだろうと思っていました。大手のゼネコンさんでも社内で話は出ないそうです。ところが、不動産投資の「顧客の声」なんか見てみると、大手の堅実企業の方たちが結構出てるんです。やってるじゃん、と思いました。(笑)だから、運用データを見せて、成果に興味を持ってきた方には「待ってました」と話をしようと。まるで、戦略的な営業マンみたいになっています(笑)。
営業担当インタビュー
脇様への「エージェントの意義」(宮城)
常に頼りにしてもらえる存在を目指します。
脇様とお会いしたのは、まだ入社5ヶ月目の時。私の初契約となりました。右も左もわからず知識もないままだったので、学ばせていただくことの方が多かったかもしれません。お話していて、1年目らしく勢いよく突っ走っていこうという前向きな気持ちが芽生えました。これからお返しできることがあるとすれば、それは自分が頑張ること。これからは仕事の面でも脇様に負けないように、追いつき追い越せの気持ちで、日々精進していきます。
脇様への「エージェントの意義」(石井)
変化と堅実、両面からカバーしていきましょう。
お会いしてすぐに、変化やチャレンジがお好きで、運用が嫌いではない方だとお見受けしました。お話を伺っていくと、FXやドル建ての保険で運用をしていらっしゃいます。もう少し堅実な投資も組み合わされた方が安定した運用ができそうです。特に不動産だけに集中させる必要はありませんが、手堅いところをやるなら、ぜひ当社にお任せくださいという心構えでおつきあいさせていただきます。ボラティリティの高いところと低いところ、両面からカバーすれば、より確実な将来設計となるはずです。