お客様・営業担当インタビュー vol.58
お客様インタビュー
投資用不動産には、早くからご興味があったそうですね。
留学先の韓国では、若い人も積極的でした。
韓国には、大学を出てから交換留学生として行っていました。韓国では、若い人も投資に積極的で、不動産投資をしている人も珍しくはありませんでした。留学時代から投資をしている人の話を耳にしていたので、興味は持っていたのです。だから、取り立てて怖い世界というイメージはありませんでした。でも、自分の背丈にあった投資ではないという印象はありました。まとまった資金も必要だろうし、安定した収入も必要なんじゃないだろうか。まだ自分には縁のない世界だな。それが不動産投資へのイメージでしたね。
担当営業との出会いも、いいタイミングでした。
ちょうど、社会人としての余裕が出た頃です。
実は、以前に、別の方と名刺交換だけをしたことがあります。その時の話では、収入面で難しいだろうという話になりました。自分も当時は仕事に慣れるのに必死な時期で、忙しくて他のことに手を出せるような余裕はありませんでした。営業担当の方とお会いしたのは、その3年後くらいのことです。その時には、話だけでも聞いてみたいという興味を持っていました。最初の時は、自分の収入が足りなくて縁がありませんでした。営業担当の方とお会いした時は、ちょうど収入が増えてきて社会人としての余裕が出てきた時期です。どんな評価になるかという点も含めて、興味が湧いていました。
確認したかったのは、どんなことですか?
リスクの少ない、不動産投資のメカニズムです。
不動産投資は、それで儲けるというよりも、出資も必要な投資の一つと認識していました。どんな仕組みになっているのかを知りたかったのですが、そのメカニズムを聞いて、思っているよりもリスクは小さいなと感じました。一番のリスクは、空室が出たときのことです。プロパティエージェントさんでは地域特性のことなどを詳細に調べた物件のロケーションなので、そこは頼もしく感じました。不動産投資をしている周囲の人に意見を求めると「中古がいいよ」と言う方や、「とにかく頭金が重要」と言う方など、人によって意見は様々。やり方はいろいろですが、その中でも最もローリスクだと思えたのが、営業担当の方に聞いたメソッドだったのです。
決断の決め手はなんでしょうか?
関わる人を見て、大人としての判断をしました。
決定した要因になったのは、最終的には営業担当の方の後押しです(笑)。営業担当の方の顔を見て「よし、やっちゃおうか」という気持ちになれました。私は、何をするときでも最初に縁のあった人や事柄で判断するタイプです。それでいけるところまで判断して行って、おかしければやめる。いろんな情報を比較しますが、一番大事にするのは、そこに関わっている人です。買うのはモノですが、その後の対応は人が行うものですから。母親には驚かれました。バブルの頃を知っている世代ですからね。失敗した時は大変だよと、当時の話を聞かされました。でも、決心を伝えると「自分で決めたことなんだから」と突っぱねられたのです。自分も30歳。大人が考えて決断したことです。
オーナーになって増えた負担はありますか?
生活に変化はなく、仕事に集中できています。
契約する時には、営業担当の方から「購入したことを忘れるくらい、後の面倒はこちらで見ます」と言われました。今は、その言葉通り、管理面などで手を煩わすことはありません。仕事に集中してくださいと言われて、その通りになっています。不動産投資とは、株やFXなどと違って、モノとして形があるものです。目に見える安心感があって、感覚は貯金のようなもの。お金としての貯金はなかなかできませんが、ローンを組むスタイルはオートマチックで、無意識な貯金感覚です。数十年後に充実感を味わう時が来るのではないでしょうか。どこかのタイミングで助けてもらえたら嬉しいですね。ここで役立ったか、という時を迎えるのが楽しみです。
担当営業との相性はいかがですか?
バシバシと提案を突っ込んでもらう仲です。
営業担当との相性はいいと思います。完全なSM関係ですが(笑)。私は大体、そういうタイプの人とうまくいくようです。ポジティブな提案をドシドシ持ちかけてもらえると、それに応えて考えようとするんですね。改めて周囲を見渡すと、いろんな投資をしている人がいます。やっぱり30代を迎えると、何かしら将来への備えを考え始めるんでしょうか。何の知識もなかった私が不動産投資を始めることができたのは、担当営業のフォローがあればこそです。こんなに頼り甲斐のある営業を育てた会社の力はすごいなと思います。手間のかかる客だと思いますが、これからもよろしくお願いします。
営業担当インタビュー
田上様への「エージェントの意義」
投資の負担をかけることなく、仕事に集中していただきます。
長男で、弟がいて、仕事も同じ営業職。田上様は私と共通点が多い方です。会う回数を重ねるごとに、責任感がある生き方を感じることができました。留学に行かせてもらったご両親への感謝。お付き合いしているクライアントの歯医者さんへの感謝。その気持ちから、一本、芯を持った方だと感じていました。ところが、ご本人のこととなると、ビジョンもあるけれど不安も持っていらっしゃる。田上さんの口から「できるだろうか」という言葉が出てきた時、僕のようなエージェントが必要だ。しかも、自分でないとダメだと思いました。世の中には、いろいろな投資商品があるけれど、田上様のようなバリバリの営業マンが負担を受けずに運用できるのは不動産だけ。不動産投資で、仕事に集中していただきながら、安定した収入を確保していただこう。そのバックアップは、自分ならできると思ったのです。