お客様インタビュー

営業担当インタビューを見る

社会人3年目にして不動産オーナー、すごいですね。

実は、株式投資の経験は高校時代からありました。

実は、株式投資の経験は高校時代からありました。

子供の頃から、お年玉も溜め込むような倹約家でした。使って消えてしまうよりも、手元に残して増やしたい、という気持ちが大きかったんです。でも、「ただ寝かせておくより、活かすことも覚えろ」という父親のアドバイスもあって、高校時代から父親の口座を借りて株取引を始めてみました。それで、投資自体への興味は早くからありました。ただ、それほどのめり込んでいたわけではありません。あくまでも本分は学業でしたから(笑)。途中で自分が株を持っていることを忘れているような時期もあったくらいです。半額近くまで落ち込んだこともありましたが、最終的には売り抜けてプラス、という成績でしたね。不動産投資についても、父親が家を貸していたこともあって、知らなかったわけではありません。でも、私はまだ社会人として3年目。年収もそれほど多くはないし、まだ手を出すには早すぎると思っていました。

リアルなリスク体験は生きましたか?

長期安定志向、それが身についた経験値です。

長期安定志向、それが身についた経験値です。

株をやっていた時も、安定した長期投資を目指していました。しかし、そこに自分の資産を預け続けるのは「怖いな」と思ってしまい、株式投資からは手を引くことにしました。毎日のように値動きがあるシビアなものは自分には向きません。それが、自分なりの経験値として身についたことでした。一方で、賃貸マンションなら、安定収入が確保できそうに思えたんです。テレビで見たスーパー大家さんに憧れたりしていました。とはいえ、ネガティブな側面を見ることも忘れません。一番大きく感じたのは空室リスクですね。父親が貸していた家でも、借り手が途切れることが心配事でした。リスク体験を身近でできたのは良いことだったのかもしれません。また、固定資産税など、所有していることで払わなければいけない経費がかかるということも知っていました。そういう意味では、不動産投資への警戒心は人一倍持っていたと思います。

不動産投資を考えるきっかけは何ですか?

質問しているうちに、だんだん魅かれていきました。

質問しているうちに、だんだん魅かれていきました。

実家住まいで、家に生活費を納めるだけ。無駄遣いをする性格ではないので、なんとなく貯まってきた貯金。もっと効率のいい活用先はないのかな。でも、必要以上のリスクはとりたくないし。下澤君と話をしたのは、そんな頃でした。最初は、彼も私が顧客対象になるなんて考えていなかったでしょう。一般的な薬剤師について、営業の参考になるような情報収集をしていただけのはずです。当時の部活の仲間と一緒にお酒を飲みながら、私が高校時代から株を持っていた話題になって。そこから投資の話題になり、不動産投資の仕組みやリスクについて質問しているうちに、いつの間にかこちらから興味を持つようになっていました。

最終的な決断もスムースでしたか?

「買う」よりも、口座から「移動」させる感覚でした。

「買う」よりも、口座から「移動」させる感覚でした。

最終的な意思決定でもそれほどストレスは感じませんでした。頭金を入れなくても十分に良い内容だというのは理解していましたが、私は頭金を入れることにしました。「銀行で寝ているだけのお金に、手足を生やさせて働かせる」という発想が面白いなと思ったので。ただ、それは「買う」という意識よりも、お金を銀行口座から不動産という新しい口座へ「移動」させる感覚でした。効率と安定を考えて、預け先を変えるような気持ちです。最大のネックは空室リスクだったのですが、都内のワンルームの稼働率や東京の需要と供給バランスなど、納得できるデータを見ることができました。人さえ入れば大丈夫、それが結論です。一つ注文を付けるとすれば、物件の選択肢はもっと増やして欲しいですね。私が購入を決めたタイミングでは、比較検討できる物件が少なかったんです。購入した物件に不満はありませんが、比較して納得できればもっと安心できたと思います。

営業担当は信頼できる存在でしたか?

本音を言うと、わかってくれるかどうか不安がありました。

本音を言うと、わかってくれるかどうか不安がありました。

不動産は大きな買い物なので、信頼関係は決断への重要な要素になると思います。私と下澤君は、正直言って高校時代は真逆の存在でした。クラスのリーダー的な存在で、今でも同窓生全体の幹事役をする彼。じゃあ私はと言うと、対照的に用がなければ家で寝ているようなタイプでした。本音を言うと、彼のようなアクティブな人間が、私みたいなタイプに寄り添えるのかな、考えを理解してくれるのかな、という不安がありました。でも、最後は彼のお節介さに負けましたね。思えば昔からそうだったのですが、そこまでいいよ、というくらい私のことを心配してくれるんです。今では「これくらいお節介な人じゃないと、資産は預けられないな」なんて思うほどです(笑)。

白井様にとって、不動産投資とは?

ゲームの主人公のレベルアップ感覚です。

ゲームの主人公のレベルアップ感覚です。

私にとっての不動産投資を一言でいうと、キャラクターのレベルアップですね。例えば、繰上げ返済をしていくと実質的なリターンが増えていきます。その仕組みは、所有マンションに経験値を与えることで、オーナーとして得られるリターン、つまりマンションの存在価値がレベルアップするように感じるんです。今後はロールプレイングゲームのキャラクターを鍛えていくような感覚でつきあっていこうと思います。そう考えると、成長が目に見えてわかりやすいなと思いました。オーナーとなった実感としては、お金を銀行に寝かせたままでもったいないという状態が、運用できているという充実感に変わったこと。それと、人と会った時の話のタネにはなっていますね。周囲の同年代では、まだマンションを所有している人はいないので、ちょっと先を行っている感じを味わっています。

営業担当インタビュー

お客様インタビューを見る

白井様は、こんな方

目的に向かって、粘り強く努力できる方です。

白井様は、こうなりたいという意欲が強いタイプです。 ”Want”の気持ちから、そこを強く目指せる方。例えば高校時代は同じテニス部だったのですが、上達したいと思ったら、本を読んで戦術を研究したり、朝早く来て自主練習をしたり。大学も、一度推薦で行くと決めたら、そこを目指して着実に勉強をして推薦入学を勝ち取ってきたような努力家です。でも、時々、結果を求めるあまりに気持ちが急ぎ過ぎてしまうこともあるようです。実は今回も、本当は薬剤師の方たちに上手な営業アプローチをしたくて、情報収集でお話を伺ったんです。それが、予想外に興味を持って頂いて驚きました。逆にこちらから、まだ早いですよと、当初は止めに回ったくらいです(笑)。

白井様への「エージェントの意義」

聞かせてもらった本音に応えなければと 思いました。

まだ若い白井様に、本当に販売する理由があるのかなと考えた時、なぜ不動産投資をしたいのかを伺いました。すると彼の口から、「人生の穴を埋めたい」という言葉が出てきたんです。今までの人生に何度も悔いを残している、自分の人生を挽回したい、と。その瞬間に、私は彼のエージェントになろうと決心しました。彼が本音を打ち明けてくれたことが本当に嬉しかったんです。ならば私は、そんな白井様を全力でサポートしていきたい。この際、人生のトータルコーディネートを引き受けようという思いが湧きあがりました。あ、また「お節介」って言われちゃいますね(笑)。これからは、お互いを高め合えるような友人としても、お付き合いを大事にしていきたいと思います。

「不動産xDX」で不動産に新たな価値を創造する

> 採用情報
> 土地売却のご相談