お客様・営業担当インタビュー vol.44
お客様インタビュー
一気に5つの物件オーナーとは、思い切った決断でしたね。
長いお付き合いの利点に気付いてしまいました。
不動産投資を始めたのは、昨年の9月からです。最初は他社で紹介された中古物件からのスタートでした。もともと不動産投資は資産運用として考えていた手段の一つです。これからマンションオーナーとしてやっていくのだなあと思うと、長期的な管理運用面が気になってきました。そんな時に営業担当と出会い、長いお付き合いをしてもらえるワンストップサービスの安心感、新築物件の資産価値などが気に入ってしまいました。立て続けではありましたが、プロパティエージェントさんと契約することにしたのです。
安心感につながったのは、どんなところでしたか?
営業フォーメーションの確かさにパートナーシップを感じました。
私が仕事で担当しているのはパートナービジネス。パートナー企業と一緒にビジネスプランを考えたり、販売戦略を練ったりしています。だから、営業担当とお会いした時も、そうか、マンションも物件のクオリティだけではなく長いお付き合いのできるパートナーさんとして考えるべきだなと思い至りました。営業担当はおっちょこちょいなところもありますが、多少のことには目をつむれる愛すべきキャラクター。バックには頼もしい上司の方が控えていて、営業のフォーメーションが整っています。信頼できるコンビだと思いました。
不動産投資は、将来への対策として取り組んだのですか?
保険よりもポジティブな金融商品として将来対策を考えました。
現在、私は東京へ単身赴任中。家族は北海道で暮らしています。子どもも大きくなり、そろそろ余裕があるうちに将来に備えようと考えていました。不動産は形として残ります。子どもが将来進学して東京へ出たとしても、マンションなら子どもたちが活用できます。実は、私は生命保険に加入していません。なんとなく、保険には納得いかない感じがして未加入なのです。私には、みんなが入っているからという理由だけではピンとこない。盲目的には入りたくないですね。結構な額を払うにしては、従属的な感じの商品ですから。自分で仕掛ける感覚の金融商品の方が性に合っているのだと思います。
不動産投資に決めるまでは一通りの経験をされたとか?
考えて、考え抜くタイプですから。
決してノリや勢いで決めたわけではありません。こう見えて、考え抜くタイプなのですよ。金融商品も、これまで一通り経験してきました。でも、株式投資は20代で痛い目に合っています。FXもパッとしませんでした。どうも株式投資にはセンスがないみたいです(笑)。だけど、持ち家のローンも返済が終わり、この与信枠を上手に活用できないかと思いました。もちろん保険も株も考えましたが、総合的な判断として不動産投資という結論が出たのです。もう株では家内も説得できませんが、形に残る不動産なら話を聞いてくれそうでした。
大きなお買い物、奥様はどうやって説得されましたか?
将来の選択肢が増える安心感をわかってくれたと思います。
家内は都会が苦手なので、東京にマンションを所有することよりも、将来への選択肢が増えることが説得材料になりました。息子たちが住んでもいいし、家賃収入として不労所得の確保を目指してもいい。いろんな面から考えて、悪い選択ではないと思えたはずです。資産管理では自分のことを信頼してくれていましたので。ただし、いきなり買ったよという事態は避けるようにしました。家内は、家の間取り図とかを見るのが好きだったので、住み替えの話などをして、少しずつ不動産に関するコミュニケーションの流れをつくっておきました。
坂井様にとって、不動産投資はなんでしょうか?
私に代わって、家族のために働いてくる存在です。
私にとっての不動産投資とは、自分の代わりに働いてくれる存在です。今は正直、生活に困るようなことはありません。でも、いつ何が起こるかわからないのが人生です。元気に、現役で働いているうちにローンを返済し切って、困らないくらいの年間収入が生まれるくらいの運用にしたいですね。将来も、家族が余裕をもって暮らしていけるような収入確保のために、今からできる手を打ったというところでしょうか。一件目の返済が早めにできれば、いいサイクルに入れると思います。長くお付き合いをしていただくために、営業担当個人にも、会社にも、ますますの成長を期待しています。
営業担当インタビュー
坂井様への「エージェントの意義」
時には、止め役も務めさせていただきます。
坂井様と初めてお会したのは9月。中古物件を契約したタイミングでしたが、今後の管理に心配があるとおっしゃっていました。弊社なら、ワンストップの長期運用サービスという大きなメリットが提供できます。物件としても新築としての安定感があるので、ライフステージの中での資産管理プランを、より充実させていただくお手伝いができると思えました。坂井様は、9月から11月の間で5件の所有を決断されるほど、チャレンジ意欲の高い方です。でも、だからこそ、ストップをかけるべき時にはストップをかけられるようなお目付役が必要かもしれません。僭越ですが、時には私が止め役になることも買って出たいと思います。まだ頼りなさの残る私ですが、その分、伸び代があると思ってドシドシ鍛えてください。