お客様・営業担当インタビュー vol.39
お客様インタビュー
不動産投資には、どんなイメージをお持ちでしたか?
正直、懐疑的に見ていた頃もありました。
大分にいた頃にも職場には不動産営業の電話は来ていました。その時は、正直、胡散臭い感じがして、すぐに電話を切っていました。今回、営業の方からお話があった時も、どのような内容なのか中身を理解するまでに時間をかけようと思ったのです。営業担当からの情報提供は、とても熱心でした。説明を求めると、こちらが出掛けていても、行った先々にまで足を運んで話をしてくれる。私がゴルフで肉離れをして歩けなくなった時にも、家の近所まで来てくれて丁寧に説明してくれました。これは、ちゃんとしている。筋の通った営業姿勢に、懐疑的なイメージはすっかり払拭されました。
決めるまでに迷いましたか?
自分自身のチャレンジにもなると思えました。
当初は、不動産投資とは余裕のある人がサイドビジネス的にするものだと思っていました。高額な商品ですから、ローンを抱えるとなると決断するまでには壁がありました。でも、これを始めることで、自分の中の何かが変わるかもしれないとも思えました。こうなったら、チャレンジしてみよう。清水の舞台から飛び降りる気持ち、いや、ロープ最上段からドロップキックを決める気持ちで決断しました。実際に運用してみると、月々の返済はそれほど負担にはなりません。税金の還付などで大体相殺できます。株のように一喜一憂しなくて済む。そこが気に入ったところです。深く考えなくてもいい投資。それが不動産投資でした。
最終的に決断できた要因とは?
営業の方の人柄を見込んで決めました。
私は家のことは嫁さん任せなので、家計も自分ではほとんど把握できていません。将来のための投資も考えていなかったのですが、保険として運用するイメージでいいと説明されました。これから何歳までにこうなります、と家計状況のシミュレーションをグラフで見せてもらって納得。この人の言うことに乗ってみようと思いました。本当に熱心に説明してくれて、一儲けしてやろうという営業的な下心を感じなかったのです。他の金融商品と比較して云々ではなく、人柄で決めました。人で決めるなんて、こんな契約パターンはレアケースでしょうか。この人に別の商品を勧められたら、それについて話を聞こうと思ったはずです。
担当営業との相性はいかがですか?
全面的に信頼できるので心強いです。
不動産投資なんて、自分から始めることはなかったでしょう。話を持ってきてもらわないとやっていないはずです。今は営業担当を全面的に信頼しているので、将来の運用成果が楽しみです。「下川様の資産を守るために全力を尽くします」と言ってくださるので心強い限り。今は、お客さんと営業という感じではなく、友達のように話を交わすことができます。先日、プロパティエージェントのお客様謝恩パーティに参加させてもらいましたが、営業の方たちはみんな同じようにお客さんと接しているのですね。いい距離感でお付き合いできる営業がいる。これが会社の良いところだと実感しました。営業が築く信頼関係は大きな力になるはずです。
学生時代からの趣味が続いているそうですね。
実は、リングネームを持っています。
実は、大分でも東京でもプロレス研究会をつくって、今もプロレス観戦を続けています。学生時代は、リングに上がったこともあります。リングネームはタイガー下川。名前は、マスクじゃなくて、タイガージェットシンの方からもらいました。この写真、営業担当にはもう散々見せているのですが、なかなか決まっているでしょう。ドロップキックをしているのが私です。東京は後楽園ホールや両国国技館など、すぐに足を運べるプロレス会場があって楽しいですね。しょっちゅう行っています。それが東京を離れ難くしている理由の大半かもしれません。
将来にも不安は感じませんか?
嫁さんだけは怒らせないようにします。
今のところ、ネガティブな要素は感じません。強いて言えば、物件の今後の価値変動については気になります。地域がいい所だし、オリンピックも控えているし、後はオリンピック後に世の中がどうなるかですね。本当に立地に恵まれた物件なので、よく売ってくれというオファーも来るのですが、そのつもりはありません。ちょっと恐かったのは、嫁さんに言わずに始めてしまったこと。最初はびっくりされました。それはそうですよね。マンション買ったよ。「なにそれ?」って。今は、ちゃんと運用できていることを説明してわかってもらえています。嫁さんは怒らせないようにしないと。タイガー下川もフォール負けしちゃいますから(笑)
営業担当インタビュー
下川様への「エージェントの意義」
お金に無頓着な下川様が、安心できる将来を。
プロレス好きな下川様は、義理人情に生きている方。これまでは投資にも興味がなく、お金のことにも無頓着な方でした。家庭のことも奥様に全部お任せで、家計どころか、ご自身の年収も正確に把握されてなかったくらい。貯金や保険の内容も知らない状態で、豪快に過ごされてきました。でも、東京支社長として、お立場もキャリアもある方です。余裕のある生活を末長く送っていただきたいと考えました。これからは安定した資産を確保することで、趣味のプロレス観戦や、ゴルフも安心して楽しんでいただけます。下川様が資産運用に気を遣わなくても、余裕を持ってプロレス会場に足を運んでいただける将来をつくること。それが、私たちのエージェントの意義です。