お客様・営業担当インタビュー vol.36
お客様インタビュー
最初のアプローチは、いつ頃でしたか?
ちょうど、人生の節目のタイミングでした。
ファーストコンタクトがあったのは2年前。私は27歳、入社して3年目の時です。ちょうど結婚を決めた頃で、将来のことや子どもが生まれてからの家庭のこと、老後の見通しなど、漠然とした不安に突き当たっていました。将来について思うことが浮かんできて、言わば人生の節目のタイミングで営業担当と出会いました。将来に向けての資産形成は、それなりの情報収集はしていました。全てを銀行預金にすることは決してベストではなく、資産運用をしていく必要があると考えているためです。貯蓄するだけではなく、こちらから積極的に仕掛ける手段を考えなくては、と。それでも、不動産投資について知っていることは、ほとんどありません。まず、結婚資金。現金を貯めることを考えていました。
不動産投資は魅力的に思えましたか?
自分の手の打ち方一つだと思えました。
何も知らなかった投資不動産ですが、いい情報であれば聞いてみようと思いました。情報収集には前向きでしたね。自分でもメリットだけではなく、デメリット情報も収集していきました。思い切って疑問をぶつけると、プロパティエージェントさんからのアドバイスで安心できましたし、ロジカルに納得することができました。日本経済の現状分析や将来展望に関する情報も伺って、実は、東京は魅力的な良い投資市場なのだとわかりました。何もしなければ道は拓けませんが、賢くやれば不安だけではない。手の打ち方一つで変えられることがあるとわかり、魅力的な手段だと思えるようになりました。
思い切った決断でしたね。
妻にも理解してもらえて嬉しかったです。
若い自分には高額な買い物だったかもしれません。確かに、思い切った決断でもありました。でも、今も後悔はしていません。何よりも、妻に理解してもらえたことが嬉しかったです。どのようなタイミングで妻にこの話を切り出すかは悩みました。私たちは普段、健康のために二人でウォーキングをしているのですが、その際に話を切り出すことにしました。畏まって話すより、歩きながらの方が深刻にならずに済むと考えたからです。でも、実は、最初はローンを抱えるなんて嫌だと言われてしまったのです。それでも私は、投資不動産の良いところも悪いところも私自身の言葉で説明しました。未来を豊かにするために手を打つことは、自分が納得できたことですし、自分自身の言葉で伝えられる程しっかり理解も深めました。だから、妻にも、家族のためだということを理解してほしかった。最終的には、妻から「あなたが決めたことならついていく」と言葉を貰いました。もう、この人は裏切れません。
不動産投資を始めて変化はありましたか。
アンテナ一本からバリ3になりました。
将来について考える機会が増えました。結婚を決めて将来設計を意識したこともあり、漠然としていたことが明確になってきました。不動産を自分で所有するという自覚が生まれると、素通りしていた情報が気になってくるのです。オリンピックのことやテロリストの影響も、自分の身近な情報として耳に入ってきます。アンテナ一本からバリ3になった感覚ですね。不動産投資は、将来に対する不安を自分自身の手で解消していくことができると気付かせてくれました。何もしなければ将来は変わりません。でも、賢い一歩を踏み出すことができれば、不安だけではなく、むしろ楽しくなることが増える。それに、毎月の家賃収入は大きな安心感になっています。継続的なリターンは、家族への担保になりますから。
これから、私たちに期待することとは?
不動産価値の見える化の追求です。
期待したいのは、不動産価値の見える化の追求です。今の自分の資産価値や周辺物件の状況がわかれば、今後の安心や励みになります。今の資産価値がいい状態になっているなら、次の手を打つアイデアにも繋がりますし、ライフプランも考えやすくなるのではないでしょうか。プロパティエージェントには、そこまで対応できるポテンシャルがあると思っています。私は、資金力も限られた若い世代こそ、信用枠とレバレッジを考えた投資をすべきだと思います。それを一番有効活用できるのが、不動産投資ではないでしょうか。長期運用で考えるので日常的な切迫感もなく、本業にも支障をきたしません。ビジネスマンにはやりやすい手段だというアピールを、もっと広げてほしいですね。
営業担当インタビュー
堀内様への「エージェントの意義」
可能性をたくさんお持ちの方です。
堀内様とは、結婚を決意された直後、将来のことを考え始めていた頃に出会うことができました。これからビジネスパーソンとしても、家庭人としても成長する可能性をお持ちの方です。将来への対策を打てる時間はたくさんお持ちなので、私たちが提案する不動産投資を成長のための手段の一つとして活用していただけると嬉しいです。 堀内様は、お会いする度に新しい情報を仕入れて質問を投げかけてくださいますし、学ぶところも多い方です。実は、年齢も結婚したタイミングもほぼ一緒。色々とシンクロ感を感じていますし、堀内様からも「友達感覚で付き合える」というお言葉をいただけたことはとても嬉しかったです。是非、プライベートでも、お互いの子どもが遊び仲間になれるような末永いお付き合いをさせてください。