お客様・営業担当インタビュー vol.33
お客様インタビュー
不動産投資は未知の世界だったそうですね。
なんとなくカッコいい、と憧れました。
不動産投資は初めてです。吉崎さんからお話をいただくまでは、私が始めるなんて考えたこともありませんでした。どんな仕組みになっているのかなんて、全く未知の世界。でも、不動産投資を始めたという友人がいて、訳もわからずに、なんかカッコいいな、素敵だなって感じました。マンションオーナーになった友人に憧れも抱いていました。内容についてはほとんど聞いていません。なにがどうなって有効な投資になるのかもわからないまま。それで、新年の目標に、私もマンションが一室欲しいって書き出しました。私はいつも年始にその年の目標を10個くらい立てるのですが、その一つを、自分のマンションを持つことにしたのです。そうしたら、すぐに吉崎さんからのアプローチをいただいて。こういうのもやっぱりご縁なのかしら。
20代はバブルに影響されませんでしたか?
日本にいなくて、バブルを知りませんでした。
周囲の同世代の方たちは、バブル崩壊にショックを受けた世代だそうですが、実は、私は20代の頃に日本にいなかったのです。アメリカに留学していて、日本のニュースをほとんど聞いていませんでした。かといって、当時はまだ語学もおぼつかなかったので、アメリカのニュースを耳にしてもよくわからなかったのですが・・・。留学して初めて勉強する楽しさを知ったので、勉強に没頭するしかありませんでした。それが逆に良かったのかもしれません。バブルに浮かれなかった分、弾けて落ち込むこともなくて、物事をフラットに見る感覚が身に付いたのかもしれません。現在も、29歳で帰国してからずっとテレビのない生活を続けています。ニュースはインターネットから仕入れていますが、インターネットでは自分の興味関心で選択できますでしょう。あまりネガティブなニュースに触れなくてすむのです。
日本とアメリカでは、意識が違いましたか?
アメリカは、お金に対してポジティブでした。
アメリカでは、自宅は一生に一度の買い物ではなくて子どもの誕生や成長など、環境変化に合わせて買い替えるものです。中古での価格も下がりにくいので、イメージも前向きでした。大学では、ビジネスコースの先生たちが必ず何がしかの投資をやっていて、授業中にも株の値動きの話が普通に出ていました。学生でも投資をやっている人は多くて、上手に運用してお金を稼ぐことに対してポジティブ。お金儲けの話題がタブーではないのです。日本に帰ってからは、自分に手が届く投資情報が入りにくくて、チャンスを知りませんでした。使わないお金を、銀行のファンドにちょっと置いておくくらいです。自分でも、毎日の生活に追われて、情報取得することもありませんでした。周囲の友人でも、実際に投資をしていたり、投資の話を話題にしたりする人はいなかったと思います。
投資を始めて変わったことは?
安心してフラメンコにのめり込んでいます。
実は、途中ちょっとブランクはあるのですが、13年くらいフラメンコにはまっています。空いている時間にはフラメンコの衣装づくりにも取り組んでいるのです。通っているスタジオでは、衣装の販売もさせてもらっています。いつかは大会に出たいけれどお金もかかりますし、日本で活躍しているプロの先生でもダンサーだけで生計を立てるのは難しい世界。だから、フラメンコを踊って、空いている時間は衣装づくりをして、収入は不動産オーナーとして確保する。そんな余裕のある生活をさらに深めていくのが夢ですね。不動産投資のバックアップがあるから、安心してフラメンコにのめり込めるのです。
お金に対してポジティブですね。
私にとってお金とは、しっかりと使うものです。
自分でもファイナンシャルプランナーの資格を取得しましたが、資産やキャッシュフローについては、別にプロの方に見ていただいています。不動産の取得については、将来的な安心材料だと評価してもらえて心強いです。ただ預金するだけでは特別な力添えにはなりませんから。実は、お金持ちの方はみんな不動産を取得しているのですよね。周囲に投資をしている友人が少ないので身近な感覚がないけれど、実は、世間には確実に不動産投資をするお金持ちがいらっしゃいます。不動産投資を始めて、ほんの少しですが、気持ちがそちら側に近付けたかもしれません。単純に自分が不動産オーナーとなれて、嬉しいです。私にとってお金とは、貯め込んだりするものではなくて、目的を持ってしっかりと使うもの。使わなければ回ってきません。自分への先行投資だと思えば、お金の大小にもあんまりこだわりはないのです。自分が信じたものを信じていく。それが、私のスタイルですから。
友人に、不動産投資の魅力を語るとしたら?
「私みたいに自由になれるよ」って誘います。
お金のことに対して、もっと積極的に取り組みたいのです。私は何か一つのことに留まるのは好きではないので、収入源だって一つでなくていいと思っています。趣味もお金も、色々なことをやってみたい。制約をつくりたくないのです。だから、思い立ったら行動に移すのが早いのかもしれませんね。自分のこれまでのチャレンジはいい結果に結びついているので、これを自分だけのメリットで抱えているのは申し訳ないと思います。周囲の方にも不動産投資のメリットをお伝えしたい。でも、プロではないのでいい加減なことは言えませんよね。そうであれば、きちんと勉強して、信用していただける情報としてお伝えしよう。そのような考えもあって、自分でもファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。友人に不動産投資を勧めるなら「私みたいに自由になれるよ」と、この魅力を伝えます。
営業担当インタビュー
中西様とお話しできるまで
お力になれることがある、そう確信しました。
何かしらの投資を行っている方でも、不動産投資がファイナンスで組めることを知らなかったり、正しい情報を持っていたりする方は意外と少ないのです。資金調達にも、固定概念があるのですね。中西様からも、一番初めのアプローチではお断りをいただきました。「今は他に資金を使う計画があります。興味がありません。」と。ではタイミングを見極めてと、何ヶ月後かに、もう一度。その時にも、投資に回せるような資金的余裕はないですとおっしゃっていました。でも、その言葉を伺って、これはお会いする価値があると思えたのです。上手な資金計画に魅力を感じていただければ、中西様の興味を引き出すことができるはず。そう思うと、まだ見ぬ中西様にお会いしたくて、気持ちがどんどん高まりました。
中西様への「エージェントの意義」
フラメンコに注ぐ情熱を支えます。
中西様は私のクライアントの中でも飛び抜けて自由な方です。自由で、積極的で、決断力をお持ちです。でも、一度自由に走り始めてしまったら、他のことに手が回らなくなるかもしれません。いつかきっと、バックアップが必要になることがあるはずです。よく、安定収入のためにはセブンポケットを持ちなさいなどと言われますが、不動産投資はその一つになり得ます。不動産投資を活用して、中西様のフラメンコに注ぐ情熱を妨げないようにバックアップをすること。それが、私のエージェントの意義です。