お客様・営業担当インタビュー vol.15
お客様インタビュー
不動産投資には、どんなイメージをお持ちでしたか?
正直に告白すると、疑わしいなと思ってました。
ちゃんと話を聞くまでは、不動産投資全般へのイメージは決していいものではありませんでした。信用できるものなのか、疑わしく感じていました。うますぎる話を耳にすることが多かったからかも知れません。ネット情報などを見ても、言うほど簡単には成功しないだろうと、警戒していました。 実は、私はすでに、賃貸マンションを持っていました。住まいとして購入したのですが、転居することになり、すぐに売れなかったので緊急避難的に賃貸に出したのです。積極的にマンションオーナーとして運用する気持ちはなく、ローン返済のやりくりを家賃収入でなんとかしようという守りの姿勢。不動産投資を本格的にビジネスとして捉えるつもりはありませんでした。
その原因はどこにあったのでしょう?
個人では把握できないことが多かったのです。
不動産投資は、生命保険代わりとか、老後への備えなどと言われています。確かに、その通りですが、自分がその立場にならないと見えないことも多いのではないでしょうか。私も、存在は知っていても、果たして自分にフィットする投資手段なのか、話を聞くまでは判断がつきませんでした。儲かっている人の話だけを聞いても、一面的な情報ではないかと疑ってしまいます。個人で運用資金を得るにはどうすればいいのか、やり方もわからないことばかり。宣伝文句だけはたくさん散らばっているけれど、本当の姿が覆い隠されているような印象を抱いていました。
プロパティエージェントをパートナーとすることについては如何でしょうか?
顧客の中に、かつての先輩を発見して驚きました。
プロパティエージェントについては、まずWeb情報で確認して、興味深い会社だと思いました。リスクの少ないビジネスモデルを展開していますし、着実に伸びている会社です。なによりも驚いたのは、顧客対談ページを拝見した時でした。そこに、新卒入社した会社の先輩を発見したのです。在職当時は仲良くしていただいた先輩が、こんな将来設計をカタチにしているのかと興味深く読みました。ご自分でもかなり勉強されていて、インカムゲインで継続的な収益を得られる不動産投資の長期安定性に納得されているようでした。あの先輩が選んだ会社ということで、プロパティエージェントへの信頼性は、ぐっと上がりましたね。
営業担当の対応はいかがだったでしょう。
しっかりした新卒採用の成果を感じました。
営業の方からの初コンタクトは、2013年の10月頃です。まだ新人営業の立場で、不器用だけど、新しいことを吸収しようという熱意は伝わってきましたよ。新卒入社の社員だと知ったこともプラスポイントでした。自分でも企業の採用担当を経験していたことがあり、新卒入社の流れはわかっています。会社としてのバックヤードが整い、業績が伴う会社でないと、きちんとした新卒採用はなかなかできません。いい新人さんを採用できたなと感心していました。営業の方の成長を通して、土台がしっかりしている会社であること。伸びていこうという意欲のある会社であることが伝わってきます。
投資マンションを所有して変わったことはありますか?
投資に対する意識には、攻めの感覚が生まれました。
金融商品についても、長期金利を気にするようになったことでしょうか。目先の動きだけで短絡的な判断をすることはなくなりましたね。例えば、どこかでインフレが来るのだとすれば、その兆しを早いうちにつかんでおきたいと考えています。生活感覚自体は、ほとんど変わりません。オーナーといっても、管理や保守もお任せしていますし、書類上のことにすぎません。金融商品を持つのと同じ感覚です。でも、投資に対する姿勢は変わったかもしれませんね。住まいとして購入したマンションを賃貸にしたのは、守りの不動産運用。今は、明確な将来の目標に向かって、攻めの不動産投資ができています。
将来に、いい備えができましたか?
最近は、一年が経つのを早く感じるようになりました。
実は、10月に子供が誕生する予定なんです。子供ができたことをきっかけに、十数年後のことを考えるようになりました。十数年後、子供が高校生になったら、生活はどう変化しているのだろうか。今住んでいる場所に、あと何年住むだろうか。ローンは返済しているとして、終の住処を手に入れているだろうか。私も、15年後は53歳ですから、自分自身のメンテナンスも必要かもしれません。学生時代にやっていた野球を今も続けているんですが、一試合終えると、昔は痛まなかった膝や腰が痛むようになりました。一年が経つのも、早く感じるようになっています。今のうちから、10年後、20年後に備えて手を打つことが重要ですね。
営業担当インタビュー
中野様は、こんな方
いつも新鮮なアドバイスをいただいています。
中野様とは、何度もお話しする機会をいただきました。まだまだ未熟な自分ですが、社会人の先輩としてお言葉をいただくので大変勉強になっています。他の会社の方からのアドバイスは、自社の人間では行き届かない視点からのお言葉も多く、新鮮です。いつも忘れないようにしているのは、一つだけの能力を磨くのではなく、幅を広げていくことも必要だというアドバイスです。様々なところから求められる人材となることが、ステップアップにつながると教えていただきました。リーダーシップを学ぶために薦められた本は「7つの習慣」。しっかりと読んで、身につけたいと思います。いずれ、上司の力を借りずとも、中野様のお力になれるように自分を鍛えます。これからもよろしくおつき合いください。
中野様への「エージェントの意義」
ビジョンの成長にふさわしいお手伝いをいたします。
中野様は、親近感を感じる柔軟な受け答えが印象的で、応対に余裕を感じさせる方です。お会いした当初は、将来について「きれいな海の見える南の島で暮らしたい」と仰っていました。お子様ができると、また将来設計も変わっていくことでしょう。会社の財務戦略も経営のステージによって変わるように、個人の投資戦略も生活環境の変化で変わってきます。ライフステージや所得が変化すれば、目指すゴールの見え方もステップアップするはずです。中野様の成長するビジョンに合わせて、投資戦略も成長させていきましょう。私たちは、中野様の夢の実現のお手伝いができるように、理想的な資産形成を応援していきたいと思います。
取材を終えて
人生のバージョンアップに立ち会う感動があります。
4月から、インターネットサービス大手の会社に転職し、心機一転を計る中野様。プライベートでも第一子のご誕生予定という嬉しいニュースを耳にして、人生の大きな転機を迎えているご様子です。不動産投資に対しても、転居に際して売れなかった住まいを緊急避難的に賃貸するという守りの姿勢を一新。ご自身のビジョン実現に向けた積極的な攻めの運用スタイルへ転換して、新しい投資ステージへのステップアップが始まりました。中野様にとって、今は、様々な事柄が一気にバージョンアップする人生のクライマックスの一つかもしれません。これほど重要なタイミングに、意義あるお手伝いができることは、資産形成のエージェントとして光栄の極み。この素晴らしい出会いを大切にして、今後の糧としていくべきだと感じました。