お客様・営業担当インタビュー vol.09
お客様インタビュー
すでに2軒の投資マンションを保有されていたそうですね。
はじめから資産づくりに積極的だったわけではありません。
とくに不動産投資に興味があったわけではないのです。実家が築50年以上の古い家だったので、ある住宅メーカーに改修の相談をしているうちに、そんな話になって。 もともと社会変化にも無頓着で、お金に対しても悠長に構えていたので、積極的に投資をしようなんて考えはありませんでした。ところが、ただ貯蓄をしているよりもマンション経営のほうが資産づくりには有利だと伺って、大手の住宅メーカーさんからのお薦めならば、そういうものなのかもしれないな。と、思い切ってみたんです。
私たちが次のパートナーに選ばれた理由はなんでしょう?
私の気になること、私の考えを受け止めてもらえました。
具体的にライフプランを思い描いてみて、気づいたことがありました。例えば、私には父の遺産があるのですが、現金化できるまでに30年ほどのタイムラグがあるんです。本格的な老後は、それを当てにできるとして、それまでの間に何か担保がないとリタイア後が心配です。不動産投資がその担保になってくれれば助かるのですが、ローンの返済は何かノルマを課せられるようでした。
常に返済のことを考えているのがストレスになるような気がして。どこかで、まとめて一括返済という方法もありますが、これはこれで負担感があります。プロパティエージェントさんは、そんな私の悩みに、私らしい不動産投資のスタイルをすればいいのだと教えてくれたのです。
どんな提案をさしあげたのでしょう?
私にマッチした、私らしいスタイルの提案。
返済の仕方の工夫をアドバイスしてもらいました。営業担当の方からは、長期保有せずに、年齢に応じて手放すプランも見せていただきました。私自身も、高齢になってからの家賃管理には不安があり、どこかで売却するタイミングを見つけなければと考えていたんです。 私らしい経営スタイルを見つければいいのだとわかって、負担感が一気に解消されました。将来設計に備えることは大事だけど、日常的に倹約を強いられるのは嫌だ。そんな私のわがままに、うまく応えていただけたと思います。
営業担当は、大谷様の期待に応えることができましたか?
いちばんの安心材料は、担当者の人柄でした。
提案内容にも満足できましたが、私が評価したいのは営業担当の方の対応なんです。第一印象はおっとりした感じでしたが、何度か会ううちに、芯の強い勉強家だとわかりました。宅建主任の資格も保有されていて、別に資格者を同行させて済ませる会社も珍しくないのに、人任せにしようとしない姿勢は、若いのにエライなと素直に感心します。
担当営業の方からもアドバイスいただきましたが、仕事が楽しくて仕方ない感じがヒシヒシと伝わってきました。何度もプランを出し直していただいたのですが、私へのメリットを探し出す手間を惜しまずに練りあげてくれました。そして、必ず自分でつくった資料を持って、ご自分で説明されるんです。専門的な説明まで担当の方から聞けたので、そこがいちばん安心できた点ですね。お若いけれど、頑張って仕事に取り組んでいることが伝わりました。
仕事への姿勢を評価していただけたのですね。
出会ったことで、大きな安心感が生まれました。
専門的なアドバイスができる人が近くにいないと、いざという時に困ります。実は以前、自動車保険でトラブルになったことがあるんです。大雨で車が水に浸かってしまったのですが、修理に保険は一切利かなかったのです。 後からのことですが、当時の保険担当者にその商品知識がなかったのではないかと言われました。その時に、担当の方は勉強熱心なほうがいい。そして、信用できる方でないといけないと思い知ったんです。何かあったときに相談できる、信頼の置ける専門家。その存在は大きな安心感です。
私どもは、末永いパートナーになれるでしょうか。
いちばん担保になるもの、それは『人』でした。
父の遺産が現金化できるまでの担保にできればと始めた不動産投資ですが、プロパティエージェントさんと出会ってからは、相談できる人を見つけたことがいちばんの担保だと気がつきました。
安心感につながるものは、お金よりも『人』なんですね。専門的なアドバイスを期待でき、いつでも相談に乗ってもらえる人。知らない誰かではなく、私の事情をくんでプラン作りをしてくれる人。ずっと長くおつき合いのできる人。将来設計について、そんな『人』に会えたことは大きな財産です。これからもよきアドバイザーとしてパートナーシップを深めたいと思います。
では、これから営業担当に期待することは何でしょうか?
いい人材を育てて、会社の信用も高めていってください。
営業だから、きっと新しいお客様のことで手がいっぱいになってしまうんでしょうが、ぜひこれからも色々な相談に乗ってください。これは会社への期待になりますが、将来、担当が変るようなことがあっても引き続き頼れる人材のバックアップをお願いします。 その前におつき合いした会社が業界大手だったこともあり、最初は若い企業に不安を感じたのは事実です。でも、担当の方を通じて、熱意と誠実さが伝わってきました。これからも人を大事に育てて、会社としての信用度を上げていって欲しいと思います。
営業担当インタビュー
大谷様は、こんな方
強さと優しさを備えた、笑顔の素敵な方です。
とても感じのいい方で、いつも笑顔で丁寧に対応していただけます。ご自分の意見はハッキリと仰るので、優しさと厳しさが同居しているようなイメージです。社会人としても勉強させていただきたいことがたくさんあって、お会いするたびに吸収できることを見つけています。これからも、もっと厳しく、遠慮なく指導の言葉をかけてください。
大谷様へのアドバイス
アーリーリタイヤや介護のことなど、これからに備えていきましょう。
現在の生活の充実度を大切にしながら、リタイヤ後に向けたプランを実現できるようにがんばってください。両立できるように、私たちもサポートに務めていきます。大谷様はお母様と二人暮しで、これからは介護問題も視野に入れなければと仰っています。周辺の介護施設情報などに関しても資料を作成してご用意しているので、一緒に将来に備えるプランをつくっておきましょう。
大谷様に対する「エージェントの意義」
自分だったらどうするか。お客様の身になって考えます。
将来のプラン作りのお手伝いができることに感謝しています。大谷様は会うたびに興味が深まり、この方ともっとおつき合いがしたい、この方に喜んでいただきたいと思えたお客様です。私が日々の営業活動で学んだことは、どれだけお客様を大切にできるかでお客様の評価が決まるということです。世の中には同じようなサービスを扱う同業他社がたくさんあり、その中から私どもを選んでいただくにはどうしたらいいのか。その結論が、お客様の身になって、お客様のメリットを提案することでした。
これからも、お母様と暮らす大谷様を精神面でもサポートできるように、エージェントとして頑張りたいと思います。