お客様・営業担当インタビュー vol.97
お客様インタビュー
一件目の物件を、京都に所有していたそうですね。
次の購入チャンスには東京の物件をと、思っていました。
お話を伺った時には、不動産関連の仕事をしていた友人からの紹介で、すでに一軒目を所有していました。京都の新築物件です。その時は、財産として持っていてもいいかな、くらいの感覚。都心よりも価格も安いので、大きな決断というよりも興味優先でした。京都は土地勘もなく離れているので、物件の下見こそしましたが、いつも見に行くわけにもいきません。今は入居者もついてプラスの収益が出ているので特に不満はありませんが、オーナーとしての実感はあまり感じません。友人からの紹介だったのでバイアスがかかっていたこともあります。でも、気にすることもなく普段を過ごせていることは、いい結果とも言えますね。その時から、二件目を所有するならイメージがつきやすい東京、ということは決めていました。
販売会社選びのポイントはどこにありましたか?
「物件売り」ではない営業アプローチです。
私の会社は外からの営業電話がいろいろとくる会社なので、その中での電話のやりとりが不動産会社選択の目安になりました。普通なら「いい物件がありますよ」という話から営業トークが始まるはずです。でも、プロパティエージェントさんからの電話は一味違いました。営業担当の方からは「将来のことに備えていますか?」とライフプランについてどんどん突っ込まれたんです。その対応が意外でもあったし、「そうか、先のことを考えなきゃ」という気づきにもつながり、会社選びの大きな理由になりました。お二人からのライフプランの提案は頼もしく、そのアプローチの入り方が不動産投資へのイメージをポジティブにしてくれました。不動産投資は、自分の人生の選択肢を広げる手段です。
不動産投資は、将来のための備えだったのですね。
20代の頃からの夢を、いつか実現したいんです。
実は、将来の夢としてカフェの経営を考えています。場所は東京。あるいは、日本でなくてもいいと思ってます。今すぐに仕事を辞めてまでのリスクは取れませんが、どこかのタイミングで実現させたい。その夢の現実化に、不動産投資は大きなバックアップになりそうです。20歳の時に、バックパックでイギリス旅行に行きました。行き当たりばったりの旅で、今ではもう、あんなしんどい旅はできません。旅行はちゃんと予約して行ったほうがいいです(笑)。でも、貴重な体験になり、その時に飲んだ明け方のコーヒーが忘れられないんです。人生で一番美味しい飲み物でした。疲れを忘れさせてくれる一杯のコーヒー。そんなひとときを提供できるカフェを、自分も経営してみたい。その気持ちは今も変わりません。
京都と東京、二件の物件が堅実性を生みそうです。
夢の実現のための地固めは始まっています。
基本的に人としゃべることが好きです。今日もよく話しているのでわかると思いますが(笑)。それが、コンサルタントという仕事にもつながっているし、カフェ経営でも残る要素になると思います。カフェ経営の夢は友人たちも知っています。会社の同僚にも話しました。会社の研修で、将来の夢について話し合うことがあったんです。中には荒唐無稽なことを言い出す人もいました。僕の夢もそう見られたかもしれませんが、僕は本気です。周囲には、将来のための投資に興味のある人はいます。でも、実行に移す決断者は少ないです。僕は、夢に挑戦するための安定収入を、不動産投資で確保します。一件よりも二件。それも、東京の物件でという営業担当からの提案は腑に落ちました。京都と東京、二つの物件のシナジー効果に期待します。
営業担当との相性はいかがですか?
実は同い年のお二人なので、ざっくばらんに話ができます。
これから求めることは、定期的なコミュニケーションの継続です。物件管理や入居者のフォローまで見てくれる部署があると聞いたので、長いお付き合いに期待しています。営業担当からも飲みの誘いがかかって、嬉しいです。今日もお誘いがありましたが、出張帰りできつかったので断ってしまいました(笑)。ラスベガス出張でイベントの仕事があって、2時間くらいしか寝てないんです。これに懲りずに次の機会でまた誘ってください。営業担当のお二人とはフラットに話ができるのがいいですね。実は、お二人とは同い年。ざっくばらんに話ができて、色々と情報ももらえるので、前に進みやすい関係ができています。不動産投資は、物件を購入してからが本当のスタートです。これからも密に連絡を取り合って、この関係を深めていきましょう。
営業担当インタビュー
坂井田様への「エージェントの意義」<山本>
チャレンジのリスクを少しでも減らせるように。
坂井田様は、フレキシブルな方です。基本的に頭が切れて、こちらの話したいこと、伝えたいことの理解が早いんです。論旨を自分のものにする力が高いので、円滑なコミュニケーションができます。私たちからの提案を、プラスになると適切に判断した上でおつきあいしていただけたことを嬉しく思っています。これからは、カフェ経営という独立起業の夢をお手伝いするために、不安なく実行していただけるような状況を作らせていただきます。チャレンジに伴うリスクを少しでも減らして差し上げることが私たちの意義です。私も、その決断の時に頼られるパートナーになれるよう、頑張って成長していきます。
坂井田様への「エージェントの意義」<伊東>
いつか坂井田様のカフェに通ってみたいと思ってます。
坂井田様は、決断力と適応力のある方です。同い年なのにコミュニケーション能力が高く、独立の夢もお持ちなので刺激になる存在です。話をしていても、質問意図が明確なので、いつも充実した商談をすることができました。私たちからは、坂井田様が思い描くビジョンに対して、ライフプランのゴール設定を提案させていただきました。二件目を所有することに新しい価値を見出していただけて嬉しい限りです。これからも独立をお手伝いし、私がおじいちゃんになった時には、坂井田様のカフェに足を運んでみたいです。その時は、お孫さんにどうですかと、新しい物件資料を持っていきますのでよろしくお願いします(笑)。