お客様・営業担当インタビュー vol.94
お客様インタビュー
ビジネスモデルにご興味があったそうですね。
具体的なノウハウを知りたくなりました。
不動産投資を始めようと思ったきっかけは、妻が他社のパンフレットに興味を示したことでした。アパート経営を紹介する冊子だったのですが、そこに掲載されていたアパートはスマートなデザイン。昔のフォークソングに出てくるような、うらびれたものではなく、今のアパートもこんなにモダンになっているのかと考えが改まりました。バブルの頃のイメージを聞いて育ってきたので、正直、印象の良くなかった不動産業界でしたが、考えてみれば長く続いている以上、それなりの仕組みがあるはずです。社会人としての眼で見て、どんなビジネスモデルなのかが知りたくなってきました。不動産投資にも、表面的なイメージだけではないノウハウがあるはずです。
不動産投資のスタイルには納得がいきましたか?
貯蓄に近い感覚で、昔のイメージが払拭されました。
投資には株式投資やFXなど、さまざまな手段があります。その仕組みについては理解していたものの、毎日、自分で予測してアンテナを張ってというスタイルは、会社員である自分には厳しいやり方。その点、不動産投資なら急激な変化がありません。どんな投資手段が自分に向いているのかと考えていくと、自分のスピード感覚でついていけそうな不動産投資は有効な手段に思えました。情報を集めていくと、貯蓄に近い感覚で説明された方が腑に落ちました。つまり、他人資本でできる投資手段と考えればいいのです。昔の物件売りではない、インカムゲインによる投資スタイルだと納得できました。今も、投資は自分でコントロールできる積立保険や個人年金などが中心。オフェンシブなものはやっていません。
将来の漠然とした不安は無くなりましたか?
きちんと計算してみて、パッと霧が晴れました。
仕組みを理解してからは、自分でも不動産投資についていろいろと勉強してみました。プロパティエージェントの常務さんが書いた不動産投資の本も読んだのですが、その中に「夏休みの宿題が終わった感じ」というフレーズが出てきます。その言葉に共感できるものを感じました。自分でも、老後を安心して送るにはどのくらいの資産が必要なのだろうかと考えることはあったのです。5000万円か、1億円か、それ以上か。漠然と抱えたままにしないで、一度、きちんと計算して根拠のある数字にしてみようと思いました。営業担当の方からは、シミュレーションとして先々についての計算を見せていただきました。それを見て、これまで心配事としてモヤモヤしていた霧がパッと晴れたように感じたのです。
弊社の営業スタイルはいかがだったでしょうか?
ライフプランの提案をしていただきました。
他の会社の営業からも話を聞きましたが、よそでは物件情報から入って、すぐにトークで押しまくるところもありました。プロパティエージェントの営業さんは、物件紹介をするのではなく、「ライフプランを考えていきましょう」と人生の先のことについて提案してくれました。目的を考えて、そのために必要なことは何かを一緒に考えることができたんです。でも、私は情報をキャッチしても、自分の中で組み立て直してから動くタイプ。判断してからの迷いはないんですが、考える工程が入ってきます。担当が勢いのある方だけに、私のことは、歯がゆい客だと思っているんじゃないでしょうか。これからは、不動産投資に関してはプロにお任せしてアウトソースさせていただきますね。
他社との比較検討もされたのですね。
よそからアシストしてもらったような結果になりました。
他社からは、大阪の一棟もののアパートを紹介されました。他のことで相談していたファイナンシャルプランナーにちょっと話をしてみたら「大阪のチラシは、書いてあることをそのまま信じちゃダメですよ」とアドバイスされました。その場所に何かが来ます、と言っても果たしてそれは何年後なのか。魅力的な観光資源ができますと言っても、では、それで住みたくなる人がいるのか。現実的に考えて判断してくださいと。そこで、比較するために「おたくの競合会社はどこですか」と尋ねてみました。そこで出てきたのが、プロパティエージェントさんの名前だったのです。結果としては、競合企業がアシストしてくれたようなものですね。
契約に際しては、根拠のある裏付けが取れましたか?
様々な角度から、十分に納得できるデータが揃いました。
今回は、売却時の税金までシミュレーションして考えました。都内のワンルームのデータを自分で集めて一通り見て、新築物件は47件しかないことを確認。都心の新築が少なくなって、価値が高まっていると判断できました。紹介された秋葉原の物件は、ロケーションの良さにも納得。実は、ある投資エキスポに参加した時に、同じようなビジネススタイルのところを見つけてロケーションについて聞いてみたんです。すると「秋葉原はいい場所ですね。家賃も高く設定できますよ」と。その言葉を聞いて、裏付けが取れた気になりました。これから求めたいことは、「末長くお付き合いしていただくこと」に尽きます。変化の激しい時代ですが、長いお付き合いができるように成長し、ビジネスモデルにも工夫をしていってください。
営業担当インタビュー
髙島様への「エージェントの意義」
勉強家の髙島様に、少しでもゆとりの時間を。
私の方が年下なのに、真摯な対応をしてくださいます。物事の本質的なところを見ていらして、今では、ご自分で不動産を販売できるくらいの知識を身につけてしまわれました。歯がゆいなんてとんでもない。感覚ではなく、根拠を確認して論理的に判断をされる方なので、じっくり考えるのは当たり前です。私共のエージェントの意義は、資産運用に関しては任せていただき、時間に余裕を作っていただくこと。最近は、4時に起床して勉強時間を確保し、それからお子様を送り出して出社されているそうです。やりたいことがたくさんあって終わらない。そんな髙島様のために、少しでもゆとりを提供させてください。