お客様・営業担当インタビュー vol.89
お客様インタビュー
不動産という投資スタイルの印象は?
知識がある分野なので、親しみのある投資スタイルです。
不動産投資は、経済的に余裕のある人の投資手段というイメージでした。ある程度のリスクも生じるでしょう。でも、自分も同じ不動産業界で、不動産オーナーに土地の有効活用を提案する仕事をしています。さまざまなタイプの土地オーナーとお付き合いして、それこそ、不動産物件の酸いも甘いも嗅ぎ分けてきました。どんな投資スタイルにも、リスクを取らなければ得られないメリットがあります。それならば、知識を持っている不動産による投資方法は、自分に有利な手段じゃないだろうか。それで、不動産投資に興味を持ち始め、25歳くらいの時には不動産投資セミナーに出向いたこともありました。今回の営業アプローチは、もう少し詳しい情報が知りたくなった自分にはタイムリーでした。
営業からの説明には納得できましたか?
営業担当への信頼が決め手になったくらいです。
実を言うと、最初は、話だけ伺ってうまく断るつもりでした。ところが、何度か賃貸収入とローン返済のシミュレーションをやり取りさせていただいて、営業担当への信頼感が湧いてきました。リスクも丁寧に説明していただけたのでわかりやすく、物件そのものよりも、営業担当のお二人の対応に気持ちを動かされました。レスポンスの早さや、親切な応答など。クオリティをジャッジすると言うと、ちょっとおこがましいですが、自分も営業を仕事にしているので、そこが一番大きなターニングポイントでしたね。そこまで行くと、他社との比較はしませんでした。大抵のことは、周囲の意見よりも自分の直感や納得感を信じて突き進んじゃうんです。それと基本、面倒くさがり屋でもありますね(笑)。
不動産オーナーになった自覚はありますか?
最初のひと月くらいは落ち着きませんでした。
紹介していただいた物件は、西横浜。エリアに関しては自分なりの基準がありました。場所は良かったですね。横浜は職場でもあり、自分でも住んでいた場所。現場にも足を運んで、駅にも近い優良ロケーションだと確認できました。物件オーナーになってからの最初のひと月くらいは、そわそわと落ち着きませんでした。やはり賃貸のお客さんがちゃんとついてくれるのか、それが一番心配だったんです。お客さんが確保できてひと段落すると、ローン返済の繰り上げを考えるようになりました。早期返済を実現するためにもっと仕事を頑張ろうと、新しい目標が出てくるんですね。物件所有が、今は日常的なやる気につながっています。
これで、分散投資の第一歩ですね。
将来の安心を担保するためには必要不可欠です。
不動産投資とは、将来への安心を担保することです。私たちの世代は年金の問題もありますし、ただ銀行に預けておくだけではお金は増えません。自分で何らかの手を打たなければ人生設計が見えてこないんです。これからの時代、分散投資は必要不可欠になるのではないでしょうか。私も、まず、最初の一手が確保できて安心しています。もちろん、人生初の試みです。大きなチャレンジではありました。でも、リタイア後に楽しみのある人生の方が刺激的ですからね。他の投資にはまだ着手していませんが、これをきっかけにやりくりを考えたいと思っています。2件目、3件目のオーナーになることも選択肢の一つですね。すでに営業担当からは、じゃんじゃん提案が来ていますよ。
営業担当との相性はいかがでしょうか?
同じ営業職として有益な話ができそうです。
営業担当は、新人社員をマネージャーがフォローする二人組です。マネージャーの方は自分と同世代で話も合いました。私にもちょうど同じくらいの部下がいるので、これから、マネージメントや部下の教育などで有効な情報交換ができそうです。お二人のコンビの相性もいいですね。特に圧迫感もなく、こちらもなんでも質問をぶつけています。部下の方は、最初話をした時には、とても新卒とは思えないようなしっかりとした受け答えでした。うちの社員にも是非、見習ってほしいものだと思っています。物件案内も彼にしていただきました。本当はその時にもっとたくさん話をしたかったそうですが、私がすぐに帰らなくてはいけなくて、申し訳なかったです。
私共や、営業担当に対するご要望はございますか?
アフターフォローの細やかさは、いつまでも続けてください。
プロパティエージェントさんに対して望むことは、いつまでも変わらないアフターフォローを続けていただくことです。これから会社はますます成長していくでしょうが、今のような細かい対応は忘れないでください。私も土地オーナーの方から質問を受けることがよくあるんですが、お二人の行き届いた対応は参考になります。自分が部下に求めているようなレスポンスの早さやクオリティの高さがお二人にはあるんです。営業のスキルを極めていこうとすると際限がありません。私も、お二人から学んだことを部下にフィードバックできるようにしたいと思います。私からアドバイスがあるとすれば、新人の彼。彼は飲んだ時につぶれるのがちょっと早いかな(笑)。お酒は、もう少し鍛えましょうか。
営業担当インタビュー
東様への「エージェントの意義」<日髙>
お客様でもあり、先輩でもある、特別な存在です。
東様は、できるマネージャーでありながら、会話には巧みなボケを入れてきます。私はまだ、緊張していてその流れについていけていません。実は、私が初めて契約していただけたお客様でもあり、私を担当として認識してくれた方でもあります。私は横にいるだけの存在になってしまう時も多いんです。でも、東様からは可愛がっていただいている実感があるので、早く一人前になろうと気合が入ります。業務においても、最年少マネージャーになった方で、学ばせていただくことが多いです。多忙に仕事をされているので、プライベートに関することまでサポートさせていただきます。
東様への「エージェントの意義」<石田>
「一緒に成長しよう」その言葉が何よりの励みです。
東様は、仕事に対する熱量が違います。20代の頃は誰よりも早く出社をして仕事に取り組んでいたと伺ってます。我々にとっても、いい先輩役になっていただいています。お客様としても、弊社の新卒社員をちゃんと営業担当として見ていただきました。日頃の対応を通じて、成長の機会を与えてくださっています。ディスカッションでは的確な質問が飛んできますが、仕事以外の面では、実は面倒くさがり。何か投資で対策をしなければと思っていても、ご自分ではなかなか動きません。そのあたりは、私たちが下調べから肩代わりさせていただきます。東様からは「一緒に成長しよう」という言葉をいただきました。それが、何よりの励みになっています。