お客様・営業担当インタビュー vol.66
お客様インタビュー
不動産投資には、どんなイメージをお持ちでしたか?
投資には興味ありましたが、不動産はリスクが先行するイメージでした。
営業担当とは、以前は同じ会社で働いており元上司という立場でのおつきあいでした。売れるスタッフとしての彼を見ていましたが、転職後も頑張っている話を耳にして、一度、近況を聞いてみたいなと思っていたんです。正直、今の活躍ぶりを聞くことを楽しみにして会ったので、不動産投資の話が出たとしても、最初から半分は断るつもりでいました。資産運用については以前から考えていて、不労所得というキーワードに興味はあったんです。でも、仕事をしながらでは忙しく、本格的な勉強時間が取れそうにもありません。不動産投資についても、手段として知ってはいましたが、リスクが先行するイメージです。自分がやってみる投資手段としては選択肢に入っていませんでした。
実は、意外な一面をお持ちだそうですね。
結構な浪費家なので、上手な資産運用に悩んでいました。
ところが会ってみると、自分のライフスタイルに合った提案がもらえました。自分にも運用しやすい手段だと納得できたんです。実は私は、資産運用に興味があると言いながら、浪費家でもあります。見た目では、堅実に見られがちなんですが、営業職なので飲むほうに散財してしまいます。それに一口馬主にもなっていて、週末は府中や中山に通っています。そんな生活をしていたので、どうすればうまく資産づくりができるのかと頭を悩ませていました。日本は年金が不透明な国になってしまったので、将来の備えを考えると、個人でできることを考えておかないといけません。不動産投資は、手元に大きな資産が残るので、これなら自分にもできるかなと思えたのです。
高額な買い物に、不安はありませんでしたか?
一貫したサポート体制が安心材料になりました。
気になった点は、やはり人生で一番高額な買い物だったということです。35年ローンという長期のプレッシャーも感じました。破綻したらどうしようという不安も頭をかすめましたが、そこで安心材料になったのは、販売だけでなく管理や賃貸まで一貫してサポートしてくれる点ですね。売って終わりというおつきあいではありません。アフターサービスも充実していて最後まで面倒を見てくれることが安心感に繋がりました。物件の巡り合わせの良さもありました。自分で降りたことのない駅でしたが、地域としての可能性や地の利も考えて、自分で納得のできる物件でした。完成前でしたが自分でその場所を歩いて、ここに建つんだと思うと、改めて運用していくイメージが湧いてきたことを思い出します。
投資にあたって、周囲にご相談はされましたか?
60代の両親の反応は、最初の私と同じでした。
両親には相談したんですが、最初は反対されました。二人とも60代半ばで、バブルの浮き沈みを経験した世代です。一番のネックはローンを抱えること。失敗したらどうするの、と。これは私の不動産投資に対する最初の反応と同じでしたね。悩みましたけど、自分が納得できた投資手段です。自分も、もういっぱしの社会人。自分が選んだことだと決断しました。今はある程度理解してくれたと思います。自分も、まだ所有して二ヶ月目くらいですが、運用ってこういうことなんだと、少しずつ不安が薄れてきています。将来に対する気持ちが楽になりました。意識が変わると、生活も変化します。もう、遊びに使い切るようなお金の使い方はしません。生活がステップアップしている気分です。
一條様にとって、不動産投資とは何でしょう?
自分の価値を知ることができる社会的な評価です。
私にとって不動産投資とは、自分の価値を改めて知ることができる社会的な評価です。高額なローンは、誰にでも組めるものではないでしょう。ローンが可能になったことは、これまでにビジネスマンとして働いてきた自分が社会的にどう評価されているか、という証明でもあります。自分もこんな高額な買い物ができるんだ、と思うと、これまでのビジネスマン生活の一つの成果が見えるような気がしました。「与信は、社会的信頼の積み重ねでもありますよ」と言われると、社会的に信用してもらえる立場になったんだと、実感がわきます。実を言うと、審査が通った時はちょっと驚きました。ビジネスマンから不動産オーナーになるわけですから。
久しぶりに会った営業担当はいかがでしたか?
予想以上にしっかりして、一皮むけたイメージでした。
久しぶりに会った時は、イメージと違っていて驚きました。もっとチャラい(笑)かと思っていたんですが、予想以上にしっかりしていました。仕事はマメでレスポンスも早い。一皮むけた印象です。今では、全面的にお任せできます。やはり、自分の仕事がありますから、管理を全て自分でやる時間は作れません。手間のかかることなので、安心して任せられる存在がいることは心強いです。最近は、俺の彼女なのかな?と錯覚しそうなほど連絡を取っています(笑)。これからのプロパティエージェントにあえて注文をつけるとすれば、空室率の低減対策です。これは忘れずに工夫し続けて欲しいです。
営業担当インタビュー
一條様への「エージェントの意義」(伊藤)
私にできることを、お返ししていきます。
前職では同じ部署でしたが、頻繁に会話をする機会はありませんでした。少し離れた位置から拝見していましたが、いつも包み込むような優しさを持っている方です。マネージャーの立場でいても、怒っている姿は想像できません。今回、お話して、意外に浪費家だという新たな一面も発見しました。この辺りは私が支えていかなくてはと思っています。一條様からは、マネジメント面でのアドバイスをいただいたりしていますので、私からは不動産投資の面で刺激を与えられる存在となり、私にできることでお返ししていきたいと思います。もともと仕事人間な方ですから、仕事に集中できるようにサポートしていきます。