お客様・営業担当インタビュー Vol.380
将来の資産形成や節税対策への関心が高まる中、「不動産投資」という選択肢自体を知らなかった状況から不動産投資に踏み出された原川様。当初は投資について深く考えたこともなかったという原川様は、大学時代の友人との会話をきっかけに将来への不安を感じ、不動産投資と出会いました。本インタビューでは、原川様が投資を始めるまでのプロセス、実際に取り組む中で得た学びや気づき、そして将来の展望についてお話しいただきました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
友人との会話を通じて「このままではいけない」と感じたことが始まりでした。
きっかけは、大学時代の友人・高田くんの存在です。正直に言えば、それまで不動産投資や資産形成についてはまったく知りませんでした。ある時、高田くんが「プロパティエージェントという会社で働いていて…」と話してくれたことをきっかけに、自分の資産や節税に対する知識のなさに気づき、「このままでいいのだろうか?」と危機感を覚えるようになったんです。また、会話の中で「自分が思っている以上に多くの税金を払っているかもしれない」と感じたことも、不動産投資に興味を持ち始めた最初の一歩でした。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
営業担当や他社から話を聞くことで、自分なりの視点と判断軸を持つようにしていました。
高田くんの話をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分の認識を確かめる意味でも、他の不動産投資会社にも話を聞きに行きました。ただ、当時は不動産投資に関する知識も乏しく、どこに相談すればいいかもわからなかったため、まずは勤務先の福利厚生などを通じて見かけた不動産投資会社に連絡し、面談を申し込んでみたんです。実際に3回〜4回ほど面談を重ねるなかで、独自のプランを提案されたり、手数料について説明を受けたりしましたが、中には納得しきれない部分もありました。そうした疑問点は高田くんと壁打ちしながら、自分なりに深めていったように思います。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?不安はありましたか?
レバレッジを活かせる魅力に加え、信頼できる人の存在も背中を押してくれました。
最終的に不動産投資を選んだ理由は、「レバレッジが効かせられる」点に大きな魅力を感じたからです。NISAなどは基本的に自己資金での運用ですが、不動産投資は比較的少額から始められ、資金効率にも優れていると感じました。もちろん、不安がなかったわけではありません。ただ、大学時代をともに過ごした高田くんからの紹介だったこともあり、「彼が言うなら信頼できる」という安心感は大きな後押しになりました。とはいえ、信頼だけで決断したわけでもありません。ネット上で見かける不動産投資のネガティブな情報についても高田くんとしっかり壁打ちしながら、不安を払拭していきました。「こうした意見はあるけれど、プロパティエージェントにはこういう打ち手がある」という具体的な説明を受ける中で、「任せられる」と思えるようになりました。
営業担当に対する印象はいかがでしたか?
長年の信頼関係もあって、「この人なら任せられる」と強く思えました。
高田くんは昔から真面目で、やると決めたらきちんとやるタイプです。一方で、ちょっと抜けてるところもあり、いい意味で“人間味”のある人ではないでしょうか。私の周囲でも「高田くんが言うなら話を聞いてみようかな」という人が多く、営業担当として非常に信頼される人柄だと感じます。私も彼を信頼してプロパティエージェントさんと関わりを持ちましたし、今では職場の同期や友人にも紹介しています。すでに契約へと話が進んでいる知人もいるくらい、高田くんが担当してくれる安心感は大きいですね。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
「顧客目線の提案」が他社との大きな違いであり、強みだと感じます。
他社の話も聞いた上で強く感じているのは、プロパティエージェントさんは「顧客に本当に合った物件を提案してくれる」という点です。他社からも物件を紹介されましたが、自分が思い描いていたものとは少しズレているような感覚がありました。ヒアリングをもとに提案を受けたはずなのに、シミュレーションや条件を見て「本当に自分のことを理解してくれているのか?」と疑問に感じる場面もあったんです。その点、プロパティエージェントさんは物件を“売る”のではなく、長期的な関係性を大切にしながら、顧客にとって本当に価値のある情報を提供してくれていると感じます。営業担当の方も丁寧に向き合ってくださり、その姿勢が他社との大きな違いだと思っています。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
物件そのものの魅力と、担当者の力強い後押しが決め手になりました。
都心エリアの物件を中心に探していた中で、高田くんからいくつか候補を提案してもらいました。その中でも特に魅力を感じたのが、今回選んだ物件です。条件や特徴にも惹かれましたが、何より「ここなら間違いない」と高田くんが力強く背中を押してくれたことが決め手になりました。信頼している彼の言葉に安心感を持てたことが大きかったですね。
複数の物件を所有することによるメリットは感じていますか?
「自分で資産を作ることの大切さ」の観点から、前向きに検討を進めていきたいです。
すでに2件目の物件も視野に入れており、高田くんと相談も進めているところです。ただ、まだ1件目が本格的に動き出す前なので、まずはその状況を見ながら検討を深めていきたいと思っています。不動産投資をきっかけに、他の投資商品にも自然と興味を持つようになり、知識の幅も広がってきました。資産も少しずつ増えてきている実感があり、「自分で資産を作ることの大切さ」を実感しています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
購入後のサポートと、学びを深められる場の提供にこれからも期待しています。
将来的な売却や空室対応、家賃調整などは、できるだけ早く相談しながら進めていきたいと考えています。そうした場面では、これまでどおり迅速かつ丁寧な対応をお願いしたいですね。また、以前、大阪で開催されたオーナー向けセッションに参加させていただいたのですが、他のオーナーの方々と「どんな物件を持っているか」「今後どんな投資を考えているか」といったリアルな情報交換ができ、学びの多い時間となりました。今後も、そうした機会があれば、積極的に参加させていただきたいです。
最後に、不動産投資を検討している方々へのアドバイスをお願いします。
興味があるなら、早めに動いてみるべき。不動産投資の知識は誰にとっても財産になります。
実際に始めてみて感じたのは、「不動産投資は、早く始めるほどメリットが大きい」ということです。だからこそ、少しでも興味があるなら、早めに検討を始めることをおすすめします。私もまだ勉強中の立場ですが、それでも不動産に関する知識があるかどうかで、将来の選択肢は大きく変わってくると感じています。周囲の友人にも「やっておいて損はないよ」と伝えていますし、これからもさらに知識を深めながら、情報を共有していけたらと思っています。
営業担当インタビュー
原川様に対する「エージェントの意義」<高田>
友人としても担当者としても全力でサポートしていきます。
大学時代から苦楽を共にしてきた友人に、弊社で資産運用をスタートしていただけたことを、心から嬉しく思っています。
凌太朗とは、日頃から公私にわたって色々な話をしており、彼の「やると決めたらブレない」その強い行動力は、私も常に刺激を受けています。
これからも、友人として、そして資産運用をお任せいただく担当者として、変わらず全力でサポートしていきたいと思っています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。