お客様インタビュー

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不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

予期せぬ名刺交換から検討を始め、収支シミュレーションや情報収集を丁寧に行いました。

2014年に営業先でマンション投資会社の方から名刺交換を求められ、同業者と勘違いして名刺を交換したことがきっかけです。後日、その会社からマンション投資の提案を受けましたが、当時はまだマンション投資が一般的ではなく、詐欺の可能性も考えて慎重に検討したことを覚えています。ただ、「もし騙そうとしているのであれば、私にとってメリットが少なすぎる」と感じた点が一つの気づきになりました。また、プラスで運用できる見込みの立った収支シミュレーションや、検討している物件の近隣不動産会社に該当マンションの適正価格や入居率について問い合わせたところ、問題がないと確認できたことが後押しになりました。提案された物件と同じ間取り・平米数をもつマンション賃料も調査し、ローン返済後となる35年後までの収支シミュレーションを立てましたね。そして最後に、当初の目的として、将来的な両親の介護費や医療費、老人ホームの費用を確保したいという思いや、年金以外の安定収入を得たいという考えもあり、不動産投資を決断しました。

不動産投資を検討する上で、ご自身ではどのように勉強されましたか?

動画で得た知識以上に、不動産会社の担当者との対面での会話から得られた情報は非常に有益でした。

YouTubeのほか、10社近くの不動産投資会社からの提案を通じて情報収集を行いました。YouTubeでは「失敗」「買ってはいけない物件」「儲からない」など、デメリットに関するキーワードを組み合わせて情報を集め、自分が保有する物件や考えが適切かを確認し、追加購入時の注意点も予習していました。ただ、動画で得た知識以上に、不動産会社の担当者との対面での会話から、収益還元法など不動産投資に関する多岐にわたる情報を得られたことが非常に有益でした。
また、運用しているマンションでは管理組合の副理事を務め、修繕積立金の増加や他のオーナーの意識の持ち方、管理費・修繕費の運用状況、駐車場の有無によるコストへの影響などについて学びました。
不動産投資では、情報を自分で収集・判断し、その結果に対する覚悟を持つことが重要だと思います。

数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?

将来的な物件価値の上昇や、資産を分散することによるリスクヘッジなどに着目しました。

地価やマンション価格の推移から、将来的に物件価値が上昇する可能性が高いと考えました。不動産投資にはバブル期のように高騰するタイミングがあり、資産として保有することで将来の安定収入や税金対策にもつながります。また、現金・株式・不動産と資産を3つに分散することでリスクヘッジにもなるほか、高所得者としてのクレジット枠を活用する有効性も感じました。「不動産投資会社の9割は悪いと思え」と聞いていたのですが、プロパティエージェントさんの担当営業の方の誠実かつ迅速な対応や、私の意向に寄り添った提案を通じて不安が払拭され、100%以上の信頼を持てるようになりました。実際に提案を受けた後、1ヶ月のリサーチ期間を経て購入を決断できました。

プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?

担当営業の迅速で誠実な対応や、こちらの意向に寄り添った提案は特に魅力的です。

営業ごとのキャラクターを考慮したチーム編成や、誠実な仕事を支える教育制度、会社の規模、そして社風にあると思います。他社と比較しても、担当営業の迅速で誠実な対応や、こちらの意向に寄り添った提案には特に魅力を感じました。実は、プロパティエージェントで紹介していただいた物件に点数をつけていただき、失礼ながらセカンドオピニオンとして他の不動産会社にも確認していたのですが、その結果、二人の評価が信頼する不動産投資会社の社長の評価と一致していたのです。これにより、プロパティエージェントと私の価値観は正確に一致していると実感できたことが、大きな安心材料になりました。一方で、中には価値観がずれていると感じた会社もあり、確かな判断基準となっていたと感じています。

今回の物件を選ばれた理由を教えてください。

物件の立地や収支シミュレーションなど、多岐にわたる視点から判断しました。

大きく9つのポイントを考慮して物件を選びました。まず、東京23区内にあり、駅から徒歩10分以内で主要駅へのアクセスも良好であることです。また、中古物件でありながら利回りが良く、修繕積立金が十分に積み立てられている点も重視しました。さらに、自然災害リスクが少ないエリアで、購入検討時に空室がなかったことも重要な判断基準でした。ほかにも、居住者からの評価が高く長期入居が見込まれる点や、収益還元法により安く購入でき、退去後は家賃を引き上げる余地がある点もポイントでしたね。物件に「面白い」と感じられる特徴があることも、決め手となりました。1件目の投資では、収支シミュレーションに加え、近隣不動産会社を活用した客観的なリサーチを行いました。家賃下落を考慮したシミュレーションや過去10年の不動産価格の推移、バブル期の価格変動なども参考にしましたね。2件目の投資では、長期修繕計画に基づく修繕積立金の上昇も考慮に加えました。築10年以上の中古物件で、すでに積立金がある程度上昇しているものを選んだため、今後35年間でプラスの利回りが期待できると判断し、購入を決めました。

複数の物件を所有することへの興味関心やメリットは感じられていますか?

ローン返済や節税効果などにおいて、複数所有には多くのメリットがあると考えています。

複数の物件を所有することには、メリットしかないと感じています。まず、資産運用効果が大きくなる点が挙げられます。また、所有物件の一部を売却して他の物件のローンを繰り上げ返済する選択肢が増えることも大きな利点です。さらに、購入のたびに節税効果も期待できるため、複数所有には多くのメリットがあると考えています。

最後に、不動産投資を検討している方々へのアドバイスをお願いします。

不動産投資では、必要な情報を集め、自ら判断し、その結果に責任と覚悟を持つことが非常に重要です。

不動産投資で失敗しやすいパターンは2つあると考えていますが、これらは事前に理解し、プロパティエージェントに任せることで回避することが可能です。1つ目のパターンは、信頼できない不動産会社や営業担当者と取引をしてしまうことです。不動産会社の信頼性や、担当者が誠実で適切な提案をしてくれるかを見極めることが重要です。プロパティエージェントの営業チームは、個々のキャラクターに応じたチーム編成や教育制度が整っており、誠実な対応を強みとしている点が大きなアドバンテージです。これまでに10社以上の会社とやり取りをしてきましたが、「売りたい」だけの営業や、誇張した物件評価をする会社と長く信頼関係を築くことは難しいと感じています。2つ目は、情報収集や勉強を怠り、判断すら他人任せにしてしまうことです。動画で見た失敗例の中には、「こんなに負担になるとは思わなかった」「騙された」と主張する方もいましたが、実際には不動産会社のシミュレーション通りの結果だったケースもあり、主張が理不尽に感じられることもありました。現在の地価状況では、月々の収支がマイナスになることも多いため、そのマイナス額や将来の空室リスクを考慮した収支シミュレーションを行い、自分で判断する必要があります。不動産投資では、必要な情報を集め、自ら判断し、その結果に責任と覚悟を持つことが非常に重要です。

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渡邉様に対する「エージェントの意義」<阿部>

良い物件をご案内でき嬉しく思います。

渡邉さんは最初にご面談させていただいた時から担当者への信頼が大切とお話しいただいてました。そこから何度も物件選定のやり取りをさせていただき、根気強く私のご提案にお付き合いいただきました。
また、途中で他社さんのご提案で良い物件もあった中で、「正直にこれは良いと思いますよ」とお伝えさせていただきました。ただ渡邉さんは「正直に言ってくださり、ありがとうございます。阿部さんから良い物件をご紹介されるのを待ちます」と仰ってくださり、無事良い物件をご案内することが出来ました。
私自身も物件を気に入って貰えてとても嬉しかったです。
今後も末永くよろしくお願いします。

渡邉様に対する「エージェントの意義」<鴨居>

新しい角度からご提案できるよう精進いたします

以前から運用を始められていて、かつ運用の知識をどん欲につけて行こうとする渡邉様とは、お話していて勉強になることばかりです。
渡邉様の運用をより良くするために、また新しい角度からご提案させていただけるよう精進してまいります。
またお会いして不動産についてのお話もさせてください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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