お客様・営業担当インタビュー Vol.360
初めは不動産投資に対して警戒心を持っていたものの、知人の紹介や営業担当者との信頼関係を通じて、着実に投資の知識を深めていった長澤様。今回のインタビューでは、不動産投資を始められたきっかけや不安を克服した経緯、こだわりの物件選びなど、具体的な経験談をお話しいただきました。中でも空室期間の考え方や、複数物件を保有することのメリットなど、具体的な資産形成のお話は、不動産投資を検討したい方にとって非常に参考になる内容ではないでしょうか。まずは一歩踏み出し、「話を聞いてみること」「正しく知ること」の重要性が伝わってくる、不動産投資のリアルが詰まったインタビューです。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
同僚から「不動産投資で節税ができる」という紹介を受け、興味を持ち始めました。
一番のきっかけは、同じ会社の同僚からの紹介でした。確定申告では、予定納税額をまず支払い、その後確定額を払う必要があります。さらに、車や家の税金も同じタイミングで重なる中「いつまでこれが続くのだろう?」と感じていました。そんな時、「不動産投資で節税ができる」という話を聞き、興味を持ち始めました。ただし正直なところ、最初は半信半疑でした。不動産投資については詳しくありませんでしたし、営業電話もよく断っていたので、あまり期待はしていなかったんです。しかし、知人からの紹介を通じて知識を深めていく中で不動産投資のメリットに気づき、真剣に検討するようになりました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
知人との対話や、不動産投資会社の方との面談を通じて知識を深めていきました。
特に勉強はしていません。知人との対話や不動産投資会社の方との面談を通じて知識を深めていきました。ただ、プロパティエージェントさんとの最初の接点は打ち合わせではなく、紹介してくれた知人と参加した会食でした。当初は不動産投資についてよくわからず、少し不安もありました。営業トークに乗せられてしまうのではないかと心配し、「絶対に安易な判断はしない」と心に決めていたんです。しかし、実際は堅苦しい雰囲気もなく、難しい話も特にしなかったと記憶しています。そういった気軽な場も活用しながら、周囲の不動産投資経験者から話を聞き、少しずつ学んでいきました。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?
節税ができる点や、リスクが比較的低い点、少額の資金で始められる点が決め手でした。
一番の理由は、節税ができる点です。年収に対して直接的に税金を減らせる仕組みには、大きな価値を感じています。また、不動産投資は他の投資に比べてリスクが比較的低いこと、そして少額の資金から始められることも、大きな決め手でした。例えば、アパートを購入するとなると初期投資が大きく、その分リスクも高くなりますが、不動産投資であれば元手をかなり抑えられます。さらに、不動産投資は単なる節税だけでなく、本質的に資産を形成していく魅力もあります。最近では節税だけでなく、インカムゲインやキャピタルゲインといった収益面にも目を向けるようになりましたね。
不動産投資に取り組まれるにあたって、不安はありませんでしたか?
不安はありましたが、中には実際の経験を通じて払拭できる不安もありました。
投資を始めた当初は、不動産投資に関する知識が不足していたため、情報の正確性や信頼性に対する判断が難しく、不安を感じることが多かったです。そのため、他の人から話を聞くようにしていました。他にも、よく耳にする「空室リスク」を実際に経験したことがあります。以前、他社で物件を購入してからわずか1ヶ月後に「数ヶ月後に空室になります」という連絡を受けたんです。まさに、不安を感じる前にリスクが現実化したような状況でした。しかし、この経験を通して「ピンチはチャンスだ」と気づきました。空室期間による損失を補うことができる可能性を考え、実施することで最初は不安だったことも実際に取り組む中で徐々に解消していきました。
営業担当の印象はいかがでしたか?
非常に相談しやすいです。こちらの意図も的確に汲み取ってくれるため、聞き上手だと感じます。
初対面は少し警戒していたとお話ししましたが、実際に話をしてみると、とても話しやすく、相談しやすい方だと感じました。メリットとデメリットをバランスよく説明してくれる点にも、信頼を感じましたね。私は比較的おしゃべりな方なのですが、営業担当の方はしっかり話を聞いてくれて、私の聞きたいことがまとまらないうちに話し始めても、「要するに、こういう質問ですよね?」と的確に汲み取ってくださいます。その対応力に、営業のプロとしての経験や人柄の良さを感じました。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
物件購入後も気軽に相談できる環境が整っており、相性も良いと感じています。
営業担当者の方とのコミュニケーションがわかりやすく、相談しやすい点が大きな強みだと思います。物件購入後も、気軽に相談できる環境が整っていることは非常に重要です。購入後に相談しにくい状況だと不安を感じることがあり、時にはトラブルに発展する可能性もあります。例えば、書類の準備や確定申告時に何か報告が必要な場合、過度に確認されたり、厳しく指摘されたりするとストレスが溜まることもあるんです。しかし、プロパティエージェントさんの場合はそうした心配はなく、スムーズにやり取りできるので、相性も良いと感じています。
数ある投資用不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントを選んでいただけたのでしょうか? 他社と比較して、プロパティエージェントが良かった点はありますか?
こちらの相談に応じて詳しいデータや情報を丁寧に教えてくれるので、とても信頼しています。
やはり、営業担当者の方の存在が大きかったです。相談しやすいだけでなく、こちらの相談に応じて詳しいデータや情報を丁寧に教えてくれるので、その点でとても信頼できました。他の不動産投資会社の担当者の方は、言葉ではたくさん説明してくれるものの、具体的なデータをなかなか提示してくれませんでした。手間がかかるからかもしれませんが、そういった点でプロパティエージェントのほうが相談しやすく、信頼できると感じています。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
プロパティエージェントさんが提示してくれた、具体的なシミュレーションが大きな決め手です。
初めの頃は、収益性に関する数字を非常に重視していたこともあり、数年後に収益がプラスに転じるという具体的なシミュレーションを提示してくれたことが大きな理由です。また、最近では過去に購入した物件とは少し異なる雰囲気の物件を選ぶようになりました。当初は「家族に残したい」という思いが強かったのですが、最近では収益が出しやすい物件も重視するようになっています。最後に購入した物件は、ちょうど賃上げに興味を持ち始めたタイミングで「良い物件がありますよ」と紹介されたものです。その前の物件は電話で紹介され、勢いで申し込んだような感覚でしたが、物件をいくつか保有していくうちに「このポイントを見ればいい」といった感覚が身についたからこそ、決断できたと感じています。
複数の物件を所有することによるメリットは、感じていますか?
手元に残る資金に対する思いもありますが、リスク分散ができる点はメリットだと感じています。
最終的には、手元に資産が残れば嬉しいなとは思っています。また、リスク分散ができる点もメリットだと感じています。保有する物件が何十件にもなると管理が大変になり、全体を把握しにくくなるかもしれませんが、現在保有している6件程度であれば、どの物件がまだ家賃を上げられそうか、といったことも把握しやすいです。現時点では、ちょうど良い規模で管理できていると感じています。
不動産投資を検討している方々へのアドバイスをお願いします。
まずは話を聞き、不動産投資の仕組みを理解することで不安は和らぐと思います。
まずは、不動産投資について詳しい話を聞いてみることをお勧めします。不動産投資で面倒に感じるのは確定申告くらいで、それ以外は営業担当者の方が丁寧にサポートしてくれるので、思ったほど手間はかかりません。不動産投資を敬遠する人の多くは、誤った情報やイメージを持っているからではないでしょうか。例えば、私が身近な人に不動産投資の話をしても、なかなか興味を持ってもらえません。不動産投資に否定的なイメージを持つ人は頑なに拒否することが多いですし、むしろ心配されることすらあります。「不動産投資は、購入時の価値が上がらないと利益が出ない」という誤解はよくあることで、実際の仕組みを正しく理解すれば、さまざまなメリットがあります。最初は不安に感じるかもしれませんが、プロの意見を聞き、正しい知識を身につければ、その不安は解消されるはずです。また、不動産投資は金額も大きく、連帯保証が連想される借金やローンを組むことには抵抗があるかもしれません。私自身も、最初は不安がありました。しかし、周囲の有識者から正確な話を聞くことで、最終的には妻にも理解してもらえました。正しく理解したことで、返済可能な範囲で安心して始めることができたと思っています。
営業担当インタビュー
長澤様に対する「エージェントの意義」<阿部>
収益性を最大限に発揮できるようサポートさせていただきます。
長澤さんはオーナー様のご紹介でご縁をいただきまして最初にお会いした際は会食の場でした。ご家族の為にも何か残したいという思いがあったので弊社の築浅の自社ブランドをご紹介させていただきました。
途中で入居者入れ替えがありましたが家賃も上がりまして、同僚のオーナー様方からもうらやましく思われているかと思います。「空室=リスク」ではなく、「空室=チャンス」というマインドで運用されている為退去通知が来た際は、「イベントが来ましたよ。」というテンションでお話しさせていただいております。
不動産投資はご購入いただいてからが長いお付き合いになりますので、収益性を最大限に発揮できるようサポートさせていただきます。
長澤様に対する「エージェントの意義」<仲>
安心して運用いただけるようサポートいたします。
長澤様とはオーナー様からのご紹介にてお会いさせていただきました。このようなご縁をいただけて非常に嬉しく思います。長澤様の「ピンチはチャンス」というお考えを私も胸に刻み、今後もお付き合いができればと思います。
引き続き安心して運用していただき、収益化が図れるよう阿部とサポートさせていただきます。些細なことでも気になる点がございましたら、いつでもご相談くださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。