お客様・営業担当インタビュー Vol.358
結婚を機に、自身の経済状況を見直そうと将来への備えとして不動産投資に興味を持たれた竹原様。実際に始めてみると、20~30代にとっては比較的少ない初期投資で始められる魅力的な投資だと言います。不動産を安定資産と捉え将来的には複数物件の購入も視野に入れているという竹原様に、数ある投資商品の中から不動産を選んだ理由やプロパティエージェントのサービスに対する印象についてお話いただきました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
結婚を機に、将来に対する漠然とした不安を払拭したいと思いました。
結婚を機に将来に対する漠然とした不安を払拭したいと考え、自分の経済状況を見直そうと思ったのがきっかけです。今は特別不自由なことはないですが、「好きな車を買いたい」「海外旅行にもっと行きたい」といった自分のやりたいことや欲しいものができたときに、時間的な軸とお金の軸の両面を解決するには今の仕事の収入だけでは不安がありました。今必要がなくても準備しておくことで、もしもの時の選択肢も増えますし、結婚を機に貯金と投資を分けて考えたいという思いもあり、友人の紹介で不動産投資を始めてみようと思いました。お金の使い道も、車や旅行といった趣味だけでなく、その時々のライフステージにも直結してくるので、妻も前向きに考えてくれました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
自分でも学び、不動産投資をしている父にも相談しました。
インターネットで調べたり、YouTube動画を見たり、本を読んだりしました。父が同じようにワンルームマンションの不動産投資をしていたので、自分が買うとは言わずに相談し、どんなポイントで購入したのか聞きました。具体的には、本を読む際には不動産だけでなく投資全般の勉強をしました。ネットの情報は尖った情報も出てきやすいので、その情報が本当かどうかを実際に不動産を購入している父に聞いて、自分の中に落とし込む作業を行いました。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?
与信を活用できたことと少ない初期投資で行えたことです。
大手企業で勤務していることの信用を生かして投資を行えるというのが大きかったです。本業の仕事をベースに、本業と資産形成のバランスをとりながら、与信を活用した投資が行えるのは魅力です。また、まだ20代で預貯金が多くはないので、比較的初期投資がかからないというのもメリットとして大きかったです。空室リスクは最後まで不安でしたが、立地、近隣の家賃相場、入居状況をきちんと把握できていれば、入居者が入れ替わるタイミングも含めてメリットになるというのが理解できたので不安は払拭できました。
営業担当の印象はどうでしたか?
誠実に対応していただきました。
友人でありパートナーという印象です。2人とも広い知識を持っていて、誠実に対応していただきました。わからなかいことや不明な部分を、なんとなくそれっぽく回答しているなと感じることが一度もなく、誠実に対応していただいているので信頼の大きなポイントになっています。わからないことを質問したときも、私のことを考えて回答してくれていると感じ、スッと話が入ってきます。
プロパティエージェントの最大の強みは何だと思われますか?
アットホームな温かさです。
プロパティエージェント主催の懇親バーベキューに呼んでもらった際に、年次の高い社員が率先して動いていて、若い社員の方がゆっくりしている印象を持ちました。上の方と下の方のコミュニケーションが非常に強かったので、チームワークにつながっているのだと思います。大企業だと人数が多く、みんなが忙殺されていて自分の感情を押し殺して仕事をすることもありますが、プロパティエージェントは得意先やお客様とも自然体でできる営業が強みなんだと思います。少数精鋭、アットホームな温かさが営業につながっていて、年次の高い低いが壁になっていない良い雰囲気を感じます。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
そこに住んでいる人のイメージが沸くかを考えました。
都心を選んだ理由は、実際に私が都心に引っ越した際、全然空き室がなく、いかに過密状態で、都心部に人口流入しているかを肌で感じたからです。立地と近隣の家賃相場を押さえていればリスクは高くないと思い、その体験をもとに自分にフィットするところを探しました。加えて、Googleマップ、ストリートビューなども見ながら、そこに住んでいる方のイメージが沸くかどうかを考え、さらに実際に物件を拝見し、具体的なイメージができたので決めました。
複数物件の購入は考えていますか?
投資の運用額を増やしていく中で選択肢として考えています。
自分なりに勉強した中では不動産は安定資産と捉えているので、投資の運用額を増やしていくには2つ目、3つ目の物件購入も選択肢として考えています。もし購入するのであれば、設備面があまり潤沢すぎない不動産を視野に入れています。20~30代のうちは貯金もあまりないので、少ない投資額で運用したいという前提は変わりません。その中でどうしても修繕積立金や管理費という不動産投資の中で支出に当たる部分をなるべく抑えて運用していきたいと思っています。そのためには過度に設備が充実したマンションではなく、最低限の設備が整ったリスクの低いマンションをまずは視野に入れ、年齢が上がって今よりも安定してきた頃に違う設備を備えた物件も検討したいと思っています。
今後、営業担当に求めることを教えてください。
今後も一緒に熱くスピ―ディーに対応してほしいです。
今まで通りというのが前提です。保有している不動産の数の変化や年齢が変わっていけば、将来の展望や投資目的も少しづつ変わってくると思うので、今後もビジョンやプランに対して、一緒に熱くスピーディーに対応いただければと思っています。
最後に、不動産投資を検討している方々へのアドバイスをお願いします。
まずはやってみることがおすすめです。
不動産投資というと先入観で投資金額やリスクへの抵抗感が大きいと思います。しかし、実際にやってみると先入観とはかなりギャップのある非常におもしろい投資だと思っています。特に私のように、比較的与信を生かせて、初期投資を抑えたい20~30代の方にとってはとても魅力的な投資だと思います。やってみて、そこからいろいろ見直していくやり方もある安定資産だと思いますので、まずはやってみることがおすすめです。今はNISAで投資信託が中心という方も、分散していくという面ではおもしろい手堅い投資だと思っています。
営業担当インタビュー
竹原様に対する「エージェントの意義」<中澤>
定期的な情報共有など今後も資産形成をサポートさせていただきます
竹原様はとてもおおらかでお話ししやすい方ですが、先日お会いさせていただいた際にご家族や将来のことを前向きに考えていらっしゃる姿が印象的でした。
また、とても勉強熱心な方だという印象もあるので、定期的に不動産投資に関する情報などもお伝えさせていただきます。
今後も資産形成をサポートさせていただきますので、ご質問やご相談がございましたら、いつでもプロパティエージェントにご連絡ください。
引き続き、よろしくお願いいたします!
原様に対する「エージェントの意義」<阿部>
ライフステージにあったアフターサポートをいたします
竹原さんはとても明るい方で奥さん思いの素敵な方です。
お話しが進む段階で奥様と3人で直接お会いしてお打ち合わせをさせていただいたのですが、お打ち合わせがスムーズに進む様に事前に奥様へ疑問点などをヒアリングして下さり、まとめてくださっておりました。
おかげで奥様にもご理解をいただき、不動産投資をすることにご不安ではなくワクワク感を持っていただくことができました。
お持ちの物件もお引き渡し後に現地をご案内させていただきましたが、駅近物件のため、お店もたくさんありとても気に入っていただけましてよかったです。
また、全国転勤の会社にお勤めのため、今後拠点が変わってもしっかりとアフターサポートはさせていただきますので、ご安心下さい。
引き続き、懇親会等にもご参加いただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。