お客様・営業担当インタビュー Vol.339
最初は不動産投資に前向きではなかった廣田様にとって、プロパティエージェントの担当者から感じた信頼や誠実な対応が真剣に投資を考えるきっかけに繋がったと言います。担当者による中長期的な視点での関係構築や丁寧なフォローが日々の信頼を深め、最終的には家族の理解を得て、不動産投資を実現されました。また、プロパティエージェントのきめ細やかなアフターフォローやリスク管理の徹底が大きな魅力であると感じている廣田様。「今後もこの経験を最大限楽しめるよう、サポートして欲しい」というお言葉など、廣田様がプロパティエージェントに対して抱かれている、強い信頼が感じられるインタビューとなりました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったのはいつ頃ですか? きっかけについても教えてください。
3年ほど前から不動産投資について調べ始めましたが、当時は「不動産投資はやってもやらなくてもあまり変わらないだろう」と思っていました。
不動産投資に興味を持つようになったのは、今から3年ほど前です。きっかけは、LinkedIn経由でプロパティエージェントの方からアプローチいただいたことでした。それ以前にも、知人から不動産投資に関する書籍をもらって読んだことはありましたが、当時はその魅力を深く理解できず、具体的な行動には繋がりませんでした。プロパティエージェントの方からお話を聞いた際も、特段悪い話だとは思いませんでしたが、正直に言えば「不動産投資はやってもやらなくてもあまり変わらないだろう」と思っていたんです。そのため、すぐに前向きな検討を始めたわけではありませんでしたね。
検討フェーズから実際に真剣にやってみようと考えるようになったのは、どのタイミングでしたか?
中長期的な視点で信頼関係を築こうとしてくださっていると感じました。
複数の不動産投資会社の方とお会いしましたが、吉崎さんとお会いするまで、真剣に考えたことは一度もありませんでした。大きな転機となったのは、物件を紹介いただく前に、吉崎さん自身の投資哲学や、私の将来の資産形成に関する具体的なお考えを主張してくださったことです。その後、実際に紹介された物件はその主張と矛盾しておらず、お話の筋が通っていたことから信頼感が増し、自分ごととして真剣に考えられるようになりました。利益志向の方もいる一方で、吉崎さんからはそのようなプレッシャーを感じず、むしろ中長期的な視点で私との信頼関係を築こうとしてくださっていると感じられたことが、投資を決意した大きな理由です。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?
プロパティエージェントの営業担当の方が熱心に説明してくださる投資そのものに興味を持ち、踏み出しました。
不動産投資は、他の投資と並行して取り組める点が魅力の一つではないでしょうか。とは言え、私はもともと資産運用などに全く興味がない人間です。それでも不動産投資に踏み出せたのは、営業担当の方が熱心に説明してくださった投資そのものに興味を持ったからです。もちろん、不動産投資にはリスクがつきものなので、必ず成功するとは考えていません。すでに複数の物件を保有していますが、不安は常にありますし、営業担当の方のアドバイスとサポートを頼りにしていますが、その考え方が本当に正しいのか、将来どうなるのかは誰にもわかりません。深く調べた上で始めたつもりですが、まだ知らない情報もあるでしょうし、家族から心配されることもあります。それでも、事前にしっかりと考えて決めたことなので、投資のリスクは承知の上で、不動産投資に取り組んでいきます。
不動産投資を検討する上で、廣田様はご自身でも勉強されていましたが、どのような方法で情報収集を進められましたか?
ネガティブな情報もありましたが、「最初から全てうまくいく」と考えて投資を始めた人がギャップに戸惑っているように感じました。
吉崎さんをはじめとする営業担当の方々からの説明を基本情報として、インターネットでさらに詳しく調べました。YouTubeでは特にマンション投資に関するネガティブな意見が目立っていましたね。しかし、それらの多くは吉崎さんから聞いていた内容と一致するものでした。「最初から全てうまくいく」と考えて投資を始めた人が、現実とのギャップに戸惑っているように感じました。不動産投資について理解するにつれて、「最初から儲かります」と言われる方がむしろ怖いと思うようになりましたね。将来的なインフレや空室率、物件の立地など、様々な要素を考慮し、損失を最小限に抑える投資を選択することが大切だと理解しています。また、不動産投資を検討する上で複数の不動産投資会社についても調べ、様々な意見を見かけました。私は営業スタイルと商品の良し悪しは別問題だと考えていますが、プロパティエージェントの営業担当の方々は自社の商品に自信を持っていることを理解できたので、あまり気にすることはありませんでしたね。
実際のお打ち合わせを進める中で、プロパティエージェントに対する印象の変化はありましたか?
単に商品を売るのではなく、私に響くポイントを探すようなアプローチをしてくれていると感じました。
当初、私はもしもの時に「家族に何を残すか、残さないかは私の勝手だ」という考えから、不動産投資に対し全く乗り気ではない姿勢でプロパティエージェントの営業の方とお会いしていました。この考え方は、今でもあまり変わっていません。しかし、打ち合わせを重ねるうちに、プロパティエージェントは単に商品を売るのではなく、私の心に響くポイントを探すような提案をしてくれていると気づき、私も真剣に話を聞くようになりました。当初は妻が投資に反対していたため、吉崎さんや三枝さんの人柄を信じて直接説明をお願いしたことは、私にとって大きな決断でした。もし妻が納得してくれなければ、間違いなく投資はしていないと思います。プロパティエージェントの方々の誠実さが妻の信頼に繋がり、不動産投資に踏み出せました。その後も大阪まで足を運んでくれたり、丁寧なフォローをしてくれたりと、細やかな気遣いが印象に強く残っています。何か特別な決め手があったわけではなく、プロパティエージェントの方々が納得感や信頼関係を醸成しようと真摯に動いてくださったことが、現在までの関係性を築いていると感じています。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。なぜ大阪ではなく、都心の物件を選ばれたのでしょうか?
営業担当の方が、私の懸念や疑問の一つひとつに具体的なデータや事例を示しながら答えてくれました。
当初は、首都圏の物件に対して人口減少や大規模災害のリスクなど、さまざまな懸念を抱いていました。しかし、吉崎さんが人口推移のデータや災害時の不動産の動向など、具体的なデータや事例を示してくださり、私の疑問一つひとつを丁寧に解消してくださいました。吉崎さんの説明は論理的で合理性があり、納得できるものだったので、最終的には将来的なインフレを考慮し、資産価値が安定的に上昇する可能性が高い都心の物件を選ぶことができたと思っています。都心の物件を選んだのは、吉崎さんの丁寧な説明と、私の懸念点を全て解消してくれたおかげですね。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素は何でしたか?
プロパティエージェントの丁寧な説明や対応のおかげで、妻も理解してくれました。
最も大きな障壁は、家族、特に妻の理解を得ることでした。結婚当初から、私は少し騙されやすいと思われる節があり、今回の不動産投資でも、最初は「またか」という反応ではあったんです。これまでにも、自分のできる範囲でさまざまなことに挑戦してきましたが、今回は大きな費用がかかるだけに、家族の理解を得ることは容易ではありませんでした。しかし、プロパティエージェントの方の丁寧な説明や対応が功を奏し、妻も最終的にはこの投資の意義を理解してくれました。始める前にしっかりと家族の同意を得られたことは、私にとって大きな安心感につながったと感じています。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
中長期的な関係性を築き、継続的にサポートしてくれる点は、非常に大きな強みではないでしょうか。
プロパティエージェントのサービスにおいて最も魅力を感じたのは、きめ細やかなアフターフォローです。投資後のサポート体制もしっかりしていることや、家賃保証やリスク管理についても丁寧に説明してくれた点は、非常に安心感があります。不動産投資は、契約後が本当のスタートだと思っています。単に商品を売るだけでなく、中長期的な関係性を築き、継続的にサポートしてくれる点が、非常に大きな強みではないでしょうか。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
不動産投資を最大限楽しい経験にするために、引き続きご協力いただけると嬉しいです。
現在も日々細やかなお付き合いをしていただいているので、あらためてお願いしたいことはないかもしれませんが、丁寧なサポートを継続していただければ幸いです。強いて言うなら、日々のサポートについてさり気なくやっておいてくれて、蓋を開けてみると全部やってくれていたりするので、もう少し積極的にアピールしていただけると嬉しいです。また、私にとって不動産投資はプラスアルファの挑戦であり、贅沢かつ貴重な経験だと感じています。吉崎さんたちが良い結果になるよう全力を尽くしてくださることは非常に有り難いですし、実現すればいいなと思っていますが、何よりもこの経験自体を楽しめるように、引き続きご協力いただけると嬉しいです。不動産投資にチャレンジできる機会を与えてくれた吉崎さん、三枝さん、そしてもちろん妻に心から感謝し、この経験を最大限楽しい機会にしていきたいと思っています。
営業担当インタビュー
廣田様に対する「エージェントの意義」 <三枝>
頂いた信頼に応えるべく、ご安心いただけるアフターサポートに努めて参ります。
初めてお会いした際、不動産投資に対して強い懐疑心をお持ちだった廣田様にご契約いただき、現在は複数の物件をお持ちいただいていることを、大変光栄に思っています。今後も頂いた信頼に応えるべく、廣田様に安心していただけるよう、誠心誠意アフターサポートに努めることが私たちエージェントの意義だと思っていますので、しっかりと全うしてまいります。まだ勉強させていただくことが多いかと思いますが、ご期待に応えられるよう日々研鑽を積んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
廣田様に対する「エージェントの意義」 <吉崎>
ご家族の皆様にとっても最善の結果となるよう、今後も尽力して参ります。
廣田様をサポートさせていただく中で重要なのは、ご家族である奥様とお子様だと考えています。不動産投資という大きな決断をされるにあたり、廣田様は熟考を重ねられていました。その上でご決断いただいたからこそ、我々はお取り組みいただいた責任を全うしなければと思っています。投資を始める際は心配されていた奥様から「不動産投資をやって良かった」「あなたの選択は正解だった」と思っていただき、資産をお子様に残せるといった、ご家族の皆様にとって最善の結果となるように全力を尽くしてまいります。現在は「資産を残すことまでは考えていない」と仰っている廣田様にも、最終的には「資産を残せてよかった」と言っていただける未来が、私たちが作ることのできる最善のゴールだと思います。そのゴールに向かって今後も尽力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。