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長門様とのご縁は、展示会でお会いしたことがきっかけでした。当時、どのような経緯でご来場されたのでしょうか?

収入や将来の子育て資金に不安を感じたことから、資産運用の情報収集をしようと思い、展示会に参加しました。

今から6,7年ほど前ですが、勤続年数が10年を超えた頃、今の収入で子どもを育てながらやって行けるのだろうかと考えたことがきっかけでした。このまま10年後や20年後も働き続けるうえで、将来子どもたちが大きくなることに伴って必要になる資金に不安を感じ、資産を形成するにはどのような方法があるのかを情報収集するために、イベントに参加しました。イベント参加前に独学で投資商品について調べる中で、仕事も忙しく株式投資やFXよりも手離れが良いものを求めるようになりました。また、ハイリスク・ハイリターンよりは安定的に運用し、資産が形成できるものを望んでいる中で不動産投資にも目を向けることになったんです。ただ、不動産投資は大きな資金が動くため、不安もありました。そこで、「本当に不動産投資で大丈夫なのか、直接話を聞いて見極めたい」という気持ちがあり、プロパティエージェントのブースに立ち寄らせていただきました。

ご自身での情報収集では、どのようなことをリサーチされましたか?

さまざまな投資商品を検討した後は、「まずは始めてみよう」という気持ちで不動産投資のメリットやリスクについて調べていました。

最初の頃は「サラリーマン 資産運用」などのキーワードを検索し、さまざまな投資商品を検討しました。展示会でプロパティエージェントから話を聞いた後は、不動産投資に焦点をあてて、マンションやアパート、新築や中古など、それぞれのメリットやリスクについて深掘っていきました。プロパティエージェントは都心部かつ単身者向けのワンルームタイプの投資商品を中心に扱っていらっしゃいますが、私自身は当初から投資対象を明確に定めていたわけではなく、「まずは始めてみよう」と考えて色々な情報を収集していました。リサーチが進むにつれ、一棟モノは必要資金が大きすぎてリスク時の負担を許容できないと感じ、また、地方の物件では人口動態を加味したマーケットリスクを孕んでいることが分かりました。そこで、まずは都心部かつ区分マンションで取り組み、不動産投資そのものを理解した上で、その先のステップを考えていこうという考えに至りました。

検討フェーズから実際に「自分ごと」として考えるフェーズに変わったのは、どのタイミングでしたか?

プロパティエージェントの丁寧な説明によって、検討から実行のフェーズにスムーズに移ることができたと感じています。

当初から不動産投資の特にコスト面でのリスクに不安はありましたが、それが自分で管理できる範囲に収まるのであれば、すぐにでも投資を始めたいと考えていました。プロパティエージェントとのお打ち合わせの中で、物件の所有後に発生する費用や資産価値、家賃の下落予想など、さまざまなデータを見せていただきました。詳しい話を進めるうちに、これなら自分の手の中でやれると判断し、実際に取り組む決心がつきました。割と初期の頃から「不動産投資をやってみよう」と前向きに考えていたこともあり、丁寧に説明していただいたことで、「検討」から「実行」のフェーズにスムーズに移ることができたと感じています。

不動産投資会社は数多くありますが、他社とのコンタクトはありましたか?

プロパティエージェントの話で懸念や疑問点を十分にクリアできたため、他者を見ないでも「始めてみよう」と思うことができました。

件の展示会では、1棟アパートや1棟マンションを取り扱っている不動産投資会社も出展していて、そもそも私が求めていた資産運用とは形式が異なる会社も多いと感じました。区分マンションを取り扱っている会社はプロパティエージェント以外のブースにはあまり立ち寄ることもなかったので、比較検討まで行き着きませんでした。もちろん、プロパティエージェントとの打ち合わせがイマイチであれば、他社へのコンタクトを取るか、あきらめて何もしていなかったと思います。しかし、打ち合わせを重ねるうえでの丁寧なサポートによって懸念や疑問点を十分にクリアできたため、複数の会社で吟味しながら比較検討に時間をかけるよりも、「まずはここで始めてみよう」と思うことができました。正直に言うと、もしプロパティエージェントで失敗したら、別の会社や別の投資方法で、トライアンドエラーを繰り返しても良いかとは考えていましたね。(笑)

具体的には、どのような要素から他社ではなくプロパティエージェントで不動産投資に取り組んでも良いと思っていただけたのでしょうか?

曖昧な説明ではなく、明確かつ定量的な情報をご提供いただけた点が非常に大きかったです。

最も気にしていたのは、よく耳にしていた「不動産投資では騙されやすい」という言葉です。実際にお話をうかがった際にも、様々な質問をさせていただきましたが、当然満額回答と行かない部分についても納得できる理由から妥協点を探ったりすることで、私の疑問をきちんとクリアにしてくださった点が、非常に大きなポイントになりました。また、ランニングコストや不意のキャッシュアウトなどのリスクについても、想定より詳しく数字で示していただけたことに安心感を持ちました。さらに、私が不動産投資についてあまり理解していなかったため、数十年後の資産価値など、先々を見越したデータまでを数字でご提示いただけたことも大きかったです。「不動産は良いですよ」という曖昧な説明ではなく、明確かつ定量的な情報をご提供いただけたことが、決め手として非常に大きなポイントだったと感じています。

都心部の物件を選ばれた理由を教えてください。

安定的に運用できることを目的に選びました。

地方の物件は空室リスクの観点からなるべく避けたいと思っていました。もちろん地方でも、定量的に問題ないことがわかれば検討できそうですが、まずは首都圏の物件が良いと考えていたんです。費用は若干上がりますが、安定的に運用できることを目的としていたため、都心部の物件を選びました。

不動産投資を取り組むにあたり、重要視されたのはどのような点ですか?

長期でお付き合いしていく営業担当の方、自身の保有資産となる物件を重視しました。

営業担当の方への信頼と、物件自体の信用度、この2点が大きなウエイトを占めています。管理会社の信用度も大切ですが、それは最低ラインとして考えています。実際に不動産投資を進めていくにあたっては、今後長くお付き合いしていくであろう営業担当の方や、自身の保有資産となる物件の魅力を重視しています。最近では、不動産投資に興味を持っている知人にプロパティエージェントを紹介しており、実際に話を聞くと不動産投資に関する理解ができたと、ほぼ全員が高評価でした。これは、会社や営業担当である下澤さんはもちろん、不動産投資そのものに対してネガティブな要素がありながらも、十分なメリットがある感じているためだと思います。そのような周りの評価から、今後も安心して周囲の人に紹介できると感じています。

不動産投資に取り組まれて4年が経ちますが、心境に変化はありますか?また、不動産投資を始めて良かったと感じていただけているでしょうか?

視野が広がったと感じています。他の投資にも手を伸ばせるようになるなど、不動産投資をきっかけに変化が生まれました。

不動産投資は毎月価格が変動するものではなく、手間も少ないため、手離れの良さも含めてバランス良く取り組めていると感じています。身の回りの変化と言えば、不動産投資で順調なスタートをきれたので、株式投資や投資信託など、他の運用にも手を伸ばせるようになった点でしょうか。また、不動産投資を始めたことで、確定申告など税金の仕組みを詳しく知ることもできました。投資信託などを始めるにあたっては、税金なども気にしながら検討できるようになったため、不動産投資をきっかけに視野が広がったと感じています。もし不動産投資に取り組んでいなければ、恐らく今も銀行に貯金するだけだったでしょう。不動産があることで、例えば自分がいなくなったときにも使える資産として残しておけるようになったことも大きな変化ですね。これは老後の蓄えにも応用が利くため、貯金だけではできなかったことも、少しずつ考えられるようになったと思っています。

長門様にとって、不動産投資とは?

「あらゆる変化のきっかけ」ですね。

家族や家そのもの、また、自分も含めて変わり、いろいろなことに挑戦できるようになるきっかけになったと思っています。

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長門様に対する「エージェントの意義」<下澤>

長門様はもちろん、ご家族にも満足いただけるよう全力でバックアップさせていただきます。

弊社では、代表の中西が「物売りになるな」と常に言い続けています。「なぜお客様に販売するに至ったのか」「販売後はどのようにお客様を支えていくのか」を常に意識しなさいということです。
私自身、「長門様」ではなく「長門家」をしっかりと守っていけるエージェントになりたいと本気で思っています。だからこそ、最後にご回答いただいた「家族にとってもさまざまな変化のきっかけになった」というお言葉が大変嬉しかったです。
不動産投資だけでなく、株式投資も生命保険も、すべて手段でしかないと思っています。一番大事なことは、この手段を通じて「長門様がどのような状態を作れると良いのか」を一緒に描き、そこに向かっていくこと。
長門様とは初めてのご縁から家族ぐるみでお会いできたからこそ、「長門家のために不動産資産でお役に立ちたい」という思いをずっと持ち続けています。
これからもお付き合いは続いていきます。長門様だけでなく、ご家族の方々からも「あのときこの資産を持っておいてよかった」と必ず言っていただけるよう、全力でバックアップさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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