お客様・営業担当インタビュー Vol.334
投資の選択肢が限られた業界に勤める方々にとって、不動産投資は数少ない資産形成手段のひとつです。社内で信頼している方からの紹介によってプロパティエージェントと繋がった二上様は、その高い信頼性や丁寧なサポートに安心感を持ち、不動産投資に踏み出されました。当初は空室や災害リスクへの不安もありましたが、プロパティエージェントや周囲からの情報提供などによって知識を深め、懸念を払拭し、納得の物件選びを実現。現在はプロパティエージェントのサポートに大きな信頼感をもちながら、複数部屋の不動産投資に取り組まれています。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
信頼している社内の方からプロパティエージェントを紹介していただきました。
投資の選択肢が限られている業界で働いており、不動産投資には以前から関心を寄せていました。ある日、社内の方に不動産投資を考えていることをお話ししたところ、その流れでプロパティエージェントを紹介していただいたんです。当時、社内ではすでに複数の方が下澤さんに任せて不動産投資に取り組んでいると聞いていたため、安心して検討を進めることができました。また、ちょうど私自身が管理職へ昇進したことで収入的にも投資の幅が広がっていため、良いタイミングで検討を始められたのではないかと思っています。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
基礎的なことを調べた程度です。情報収集は投資経験のある社内のメンバーと、下澤さんを頼りにしました。
営業担当の下澤さんからの情報提供に加え、すでに不動産投資経験のある社内の方々から、具体的な経験談や不動産投資のメリット・デメリット、そして下澤さんの信頼性の高さについて伺っていました。また、物件管理の仕組みや税金対策に関する情報も集め、理解を深めていましたね。インターネットでは、不動産投資の基礎の基礎を調べた程度でした。空室リスクなどの細かい点については、プロである下澤さんを頼りにしていました。
弊社以外の投資用不動産会社は検討されましたか?
周囲の方々がプロパティエージェントで不動産投資に取り組んでいた状況が大きな安心材料となりました。
他社はほとんど検討しませんでした。理由は二つあり、一つ目は社内の役職者の方が既に複数の投資用不動産会社を比較検討し、その中からプロパティエージェントを選んだという経緯を知っていたからです。 そのため、私も安心してプロパティエージェントを信頼することができました。二つ目は、自分で改めて市場調査を行うには時間がかかり、手間だと感じたためです。何かあれば他の不動産投資会社にも相談してみようという気持ちはありましたが、あくまでも「もし何か不安があれば」という程度でした。私が下澤さんを紹介いただく前から、すでに社内で大勢の方がプロパティエージェントを信頼して不動産投資に取り組まれていた状況は、私にとっても大きな安心材料となったと思います。
今回の物件を選ばれる過程では、納得感を持ちながら検討を進めていただけましたか?
自分の所得などを考慮した上で、納得のいく意思決定ができたと感じています。
当初から単身者向けの物件が良いと考えていたため、購入した物件は私のイメージと一致していました。自分の所得などの条件を考慮し、可能な範囲で納得のいく意思決定ができたと感じています。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?
空室リスクや災害リスクを考慮してもメリットは大きいと判断し、不動産投資に踏み出しました。
強いて言うならば、懸念事項は二つありました。一つ目は、空室リスクです。「空室状態が続いたらどうしよう」という不安がありました。しかし、プロパティエージェントでは、高い入居率の管理実績があること、そして入居率を考慮して土地を厳選されていることの説明を受け、不安を払拭することができました。二つ目の懸念点は、災害リスクです。自然災害によって資産が毀損する可能性を懸念していました。しかし、日本の建築基準の高さや最近の建物の耐震性能を考慮し、地震による建物の全壊リスクは低いと判断しました。さらに、これらのリスクを考慮しても、長期的な視点で見れば不動産投資は安定した収入源となり、資産価値を維持することができると考えました。これらの理由から、最終的に懸念事項をクリアにし、不動産投資に踏み出すことができたと思っています。
不動産投資に取り組まれるための意思決定のポートフォリオについて、紹介元・プロパティエージェント・物件・営業担当の四つの内訳があるとすると、どのような比率で構成されていると考えられますか?
紹介元、プロパティエージェント、営業担当の三つを合わせて9割程度だったと感じています。
私の場合、意思決定において最も大きな影響があったのは、紹介元だったと思います。信頼できる人からの紹介があったからこそ、プロパティエージェントや下澤さんを初めから信頼することができました。紹介元、プロパティエージェント、営業担当の三つは相関していると感じています。しかし、信頼できる方からの紹介だったとしても、会社・担当者を信頼できないと感じた場合は、恐らく異なる会社の話を聞きに行ったでしょう。つまり、紹介元が100%の決め手になったわけではありません。私の場合は、紹介元への強い信頼が基盤となり、そこにプロパティエージェントと下澤さんの誠実な対応が加わったことで、不動産投資を始める決断ができました。したがって、紹介元、プロパティエージェント、営業担当の三つを合わせて9割程度だったと感じています。
現在複数部屋を保有されていますが、その目的や理由について教えてください。
自分のローンの上限額や将来のライフプランを考慮し、複数部屋を購入しました。
一部屋目を購入する際にリスクとメリットを慎重に比較検討した結果、メリットの方が大きいと判断して投資に踏み切りましたが、当初はライフプランが定まっていなかったこともあり、資産に余裕を持たせながら取り組んでいました。その後、しばらくは自宅の住み替えも行わないだろうというイメージが見え始めたタイミングで、追加購入の検討を始めたんです。二部屋目の購入においては、所有物件数とリスクボリュームは比例するわけではないと考え、追加購入を決意しました。結果的に、与信を効果的に活用した投資ができていると感じています。
ご友人にもおすすめしたいと思っていただける仕組み/会社/物件/営業担当でしょうか?
自信を持って友人や知人に勧められると感じています。
私は、知人からの紹介でプロパティエージェントと繋がったため、信頼の高い状態から不動産投資を始められました。下澤さんは、私の疑問に対して常に丁寧に説明してくださったり、手続きが苦手な私にリマインドを送ってくださったりと、手厚いサポートをしてくださっています。そのおかげで、私自身も不動産投資に対する信頼を深め、今では自信を持って友人や知人に勧められると感じるようになりました。当初から不動産購入に抵抗感はありませんでしたが、実は手続き関係が苦手なので、不安を抱えていたんです。しかし、プロパティエージェントは一元管理をされていて、管理会社などとの煩雑なやり取りが発生しない点や、借主とのトラブルにも対応していただける点は非常にありがたいです。また、確定申告などの書類手続きまでサポートしていただける点もありがたいです。自分で借り手を探す必要がないことや、手続き全体を任せられることが、私の希望に合致していました。もし、一軒目の物件購入後に手続きが面倒だと感じていたら、二軒目の購入は躊躇していたと思います。(笑)
二上様にとって、不動産投資とは?
将来的に選択肢を広げるための手段だと捉えています。
将来的に選択肢を広げるための手段だと捉えています。下澤さんたちが熱意を持って扱われている投資商品であることは理解しているのですが、私自身にとって、数ある投資方法の中で、現実的に取り組めるほぼ唯一の選択肢でした。将来は不労所得を得られるようになれば良いかもしれない、あるいは早期退職を考える際にも役立つかもしれないとは考えていますが、現時点ではそれ以上の期待を込めていたり、それ以下に留まっているわけでもないと感じています。
営業担当インタビュー
二上様に対する「エージェントの意義」<下澤>
今後のお付き合いの中で、資産形成の意味合いをより深めていきましょう。
最後のご回答にあった「それ以上でもそれ以下でもない」という表現は、二上様の考えを端的に表していると感じました。現時点では、そのような捉え方で問題ないと思っていますし、今後も私が影から二上様をサポートしていきたいと考えています。
そしていつか、二上様のライフイベントや、しっかりと利益確定できるタイミングが訪れた際、「それ以上でもそれ以下でもない」と思われていた不動産投資に新たな意味合いが生まれる可能性もあるのではないかと思っています。
そのような状況になった際には、今はまだあまり色づいてない不動産投資という手段、いわばモノクロな存在が徐々に色味を帯びていくように、しっかりとフォローアップしながら、不動産投資に対してより大きな意味を感じていただけるようになれば嬉しく思います。
これまでのお付き合いを今後も続けていきたいという思いがあるとともに、繋いでいただいたご縁に深く感謝しています。今後とも、末永くお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします。