お客様・営業担当インタビュー Vol.330
将来的な目標を実現するため、安定した収入源の確保に向けて株式投資に取り組んでいた細井様は、勤務先が定める株式運用規則が厳格化されたことをきっかけに、資産運用の見直しを余儀なくされ、不動産投資を検討され始めました。実際に不動産投資を始めるにあたって最も障壁となったのは「情報」と「知識不足」。書籍やインターネットを用いて情報収集を行い、知識を深めたことで、プロパティエージェントの担当者とともに理想的な物件を選ぶことができました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
勤務先の株式購入に関するルールが厳しくなり、資産運用方法を見直す必要性を感じました。
私が不動産投資を検討し始めたのは、約6年間勤めている銀行が定める株式投資の社内ルールの厳格化がきっかけでした。入社当初は個人の株式運用が比較的自由だったのですが、社内規則が厳しくなり、半年以内の株式売却・買い戻しの禁止など、制約が強化されました。私が保有していた株式は全て購入から半年以上経過しているため売却は可能でしたが、一度手放せば半年間は買い戻すことができなくなります。このような状況の中で、資産ポートフォリオの多様化を目指すため、不動産投資に目を向けるようになりました。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?
ローンを活用して運用できる点に魅力を感じ、将来のビジョンを実現するための最適な手段だと思いました。
不動産投資を選んだ理由は、ローンを活用して始めることができる点です。他の投資商品にはない大きな魅力であり、手元の資金を活用しなくても資産形成を始めやすいというメリットがあります。また、現在仕事をしながら公認会計士の試験合格を目指しており、これまでのキャリアを活用し、趣味であるダンスの業界を中心に自分の価値を提供できる人間になりたいと考えています。あくまでも理想ベースの話ではありますが、いざ独立という挑戦をしようと考えた時に、不動産所得という安定した収入源を確保し、老後の生活資金や将来の不安に備えられていることは将来の自分の背中を押してくれるものになると考えています。そういった仕組みを作る意味でも不動産投資は自分に合っていると考えました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
書籍やWebを活用しましたが、中には明らかに矛盾している情報もあり、情報の取捨選択に苦労しました。
もちろん、不動産投資を始めるにあたって、事前にかなり勉強しました。不動産投資に関する書籍を数冊読み込み、YouTubeなどにあるさまざまな動画を視聴したりして、約1ヶ月間は不動産投資に関する情報収集に集中しました。また、不動産投資に関するWebサイトも閲覧し、幅広く情報を収集していました。特にリスクに注目して調べていたのですが、情報サイトによって内容が異なる場合もあり、調べれば調べるほど何が真実なのか判断が難しくなることもありました。中には明らかに矛盾している情報もあり、情報の取捨選択に苦労しましたね。
実際のお打ち合わせを進める中で、プロパティエージェントに対する印象の変化はありましたか?
営業担当の荒川さんからは、仕事への情熱と商品への自信が伝わってきました。
正直なところ、最初は少し警戒していました。しかし、複数の不動産投資会社さんとお話ししてみると、プロパティエージェントさんは明るく親身で、他社とは雰囲気が全く違っていたんです。特に、他社では硬い雰囲気の中、初回の打ち合わせから物件を提案され、断るだけで3時間もかかってしまいました。一方で、プロパティエージェントの荒川さんとのコミュニケーションは円滑で、私にメリットがあると確信していたからこそ、自信を持って提案してくれていると感じました。荒川さんは明るく生き生きとされていて、仕事への情熱と商品への自信が伝わってきたんです。その誠意に共感し、この会社なら安心して任せられると思いました。このような熱意こそ、今も変わらずプロパティエージェントさんを信頼できている理由だと感じています。
数ある投資用不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせ・ご契約いただけたのでしょうか。
「上場グループ企業」という信頼感が他社と大きく異なっていました。
プロパティエージェントさんについては、不動産投資会社を紹介しているサイトの掲載を見て知りました。最初は上場グループ企業ということに安心感があると思い、問い合わせてみたんです。多くの会社が謳っている「物件稼働率99%」などの数字は、正直に言えばどの会社も言っている印象でしたので、あまり差別化要素にはならないと考えていました。プロパティエージェントさんが他社と大きく異なっていたのは、コンプライアンスへの意識だと思います。私も金融機関に勤務する人間でありますので、会社でもコンプライアンスの意識は嫌という程叩き込まれます。顧客へのメリットの追求と、顧客のためにならない商品は顧客が欲しがっても売らない。そういった考え方に共感できたのはプロパティエージェントさんだけでした。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
立地の良さや築年数のほか、荒川さんから頂く情報を活用して理想的な物件を選ぶことができました。
今回の物件を選んだ理由はいくつかありますが、一番は立地の良さです。築年数など表面的な条件も重要ですが、修繕積立金や入居者様の情報など、さまざまな情報を担当の荒川さんに共有していただきながら相談と検討を進め、最も納得感のある物件を選ぶことができました。実は、検討初期は、地方のほうが購入価格が安く利回りも高いため、魅力的ではないかと考えていました。しかし空室リスクを考慮すると、都心部の好立地物件のほうが安定的な運用が期待できると結論付け、購入を決めました。このように、試行錯誤を繰り返しながら選んだ今回の物件は、他に選択肢はないと思えるほど理想的な物件だったと感じています。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?
最大の障壁は情報と知識でしたが、一方で知識を身につけたことで的確な意思決定ができました。
不動産投資における最大の障壁と克服手段は、どちらも「情報」と「知識」でした。当初は不動産投資の仕組みをなんとなく理解している程度で、具体的なリスクや悪徳業者に騙される可能性など、不安要素はたくさんあると感じていました。知識不足のまま投資を始めれば、悪意をもった会社に言いくるめられてしまう可能性も高いため、まずはしっかりと勉強することにしたんです。積極的に情報収集と勉強を進めるうちに、どのような物件が優良なのか、借金をしてまで購入しても大丈夫なのかを自分で判断できるようになっていきました。もちろん、最終的には荒川さんと相談しながら判断しましたが、知識を身につけたことで、より的確でスピーディーな意思決定ができたと実感しています。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
良質な物件を安定的に供給できる点が、満足度の高さにも繋がっているのではないでしょうか。
プロパティエージェントさんの最大の強みは、良質な物件を安定的に供給できる点だと思います。プロパティエージェントさんは良質な物件を安定して仕入れ続けられているため、営業担当の皆さんも自信をもって提案できるでしょうし、私たちにとっても納得度の高い物件選びが可能になっています。良質な物件を安定的に供給できるという強みがプロパティエージェントさんの事業基盤であり、顧客満足度の高さにも繋がっていると考えています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
今後も市況情報や物件情報を定期的に提供して頂きたいです。
私自身は、今後しばらくは新たな不動産購入はしないフェーズに入ったと考えています。しかし、購入を控えている間も、不動産の市況情報や中古マンションの価格動向に関する情報などを、定期的に提供していただけると有り難いです。実際に今年4月には、金利上昇を懸念して物件購入を検討してはどうかとアドバイスしていただきました。これには私も金融機関に務める身として納得感がありましたので、与信を使える内に2件目の不動産購入に踏み切る事を決める事が出来ました。しばらくは購入を控える予定ではありますが、もしも良い物件が出てきた場合は、ぜひご連絡やアドバイスを頂けると嬉しいです。
営業担当インタビュー
細井様に対する「エージェントの意義」<荒川>
「知識」や「情報」の共有をしっかり行っていきます!
細井様のおっしゃるとおり、不動産投資をする上で一番の障壁でもあり、最も危険なことは「知らないこと」だと私は考えております。
不動産投資という業界はまだまだ不透明な業界で、自社利益を追求があまりに、本来お客様に「伝えなければいけないこと」を伝えきれていないケースも数多くあると聞いております。
プロパティエージェントは、このような業界の中でお客様に誠実であること・顧客志向を大切にしております。
「知識」「情報」の共有はこれまで通り頻繁に行って参りますので、ご安心して不動産投資を行っていただければと思います。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。