お客様・営業担当インタビュー Vol.322
大手企業に就職後、将来への不安や、自身の能力を活かしきれていない現状に課題感を持った横橋様は、不動産投資に興味を持つようになりました。当初は規模の大きな投資に対する不安を感じられていましたが、知識を身につけることで先入観を払拭し、不動産投資を始めることを決断。その後も営業担当者との信頼関係を築きながら、より知識を深め、不安や疑問を解消していくことができたそうです。プロパティエージェントの強みである、透明性の高い情報や確かな信頼関係が助けとなり、長期的な資産形成に向けて着実に歩みを進められています。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
将来を考える中で、自身の能力とステータスを活かせる投資を模索していました。
現代では、大手企業に勤務していても一生安泰とは限らないことから、自分の将来について考える中で「現状に満足してはいけない」と感じていました。特に影響を受けたのは、勉強や就職活動に消極的だったにも関わらず、今では毎月数百万円を稼いでいる友人の「働き方や稼ぎ方の違いだけで生じる差はもったいない」という言葉です。これをきっかけに、自身の能力やステータスを活かせる投資を真剣に探し始めました。また、奨学金なしで大学教育を受けさせてくれた両親への感謝や、自分の子どもにも同じ機会を与えたいという思いも持っています。検討を進めるうちに、早期から投資に取り組んでいる人は、若い時から不動産を保有しているケースが多いことに気がつきました。そうした人々の例に学び、私も早く投資に取り組むべきではないかと考えるようになったんです。
不動産投資を始めるにあたり、横橋様はどのように意思決定をされましたか?
不動産投資は、貯金残高の減少に不安を持つ人も始めやすい投資だと感じました。
当初は、大きな金額の不動産を購入することに対し、「一括で購入するのだろうか?」という疑問や、漠然とした不安を感じていました。例えば、私が「3,100万円の不動産を買った」と周囲に話しても、「そんなに貯金してたの?」と驚かれることが一般的だと思います。しかし、不動産投資の仕組みを学ぶうちに、「自分にはまだ早い」という先入観が単なる食わず嫌いだったことに気がつきました。大手企業に勤める安定志向な人ほど、貯金残高の減少に対して不安を抱きやすい方が多いと実感していますが、不動産投資の場合、初期投資は10万円程度なので、少額から始められ、貯金の減少を心配する人も始めやすい投資だと思います。また、現在は日本円の価値が下落を続けており、ただ貯金するだけでは実質的な価値は減少しています。この事実に気づいていない方も、最近の経済状況を学べば、行動を起こすことの重要性を感じられるはずです。
資産形成を中長期で考え、既に価値が下がり続けている日本円で資産を保有するよりも、今後価値が上がる可能性が高いものに資産を移すという思考にシフトした結果、不動産投資が適していると考えました。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資に踏み出されたのでしょうか?
自己資金を大きく減らすことなく資産形成ができる点が最大のメリットでした。
不動産投資は自分の与信を活用できるだけでなく、入居者からの家賃がローン返済の多くを担う構造になっているため、自己資金をほとんど減らすことなく投資できる点が最大のメリットだと考えたからです。これは元手を大きく使う資産運用ではなく、「資産形成」として位置付けることができ、水面下で安定して資産を増やせるため、バランスが良いと感じました。
また、仮に私と同世代の方が額面で私と同額の給料を貰っていたとしても、不動産投資の節税効果により手元に残るお金には差がつきます。それは今の年代では、年間数十万円程度かもしれないですが、今後社歴を重ね所得が増えていけば、生涯で大きな差が付いてしまいます。額面を増やすために日々の仕事に注力することは勿論のこと、手元に残るお金を増やす仕組みを持つ必要性があると感じ、不動産投資に踏み出しました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
主にリスクについて調べ、不明点があれば営業担当の方から詳しく説明を受けるようにしていました。
主に、YouTubeなどの動画を通じて勉強しました。不動産投資の魅力については、すでに友人や営業担当からのお話を聞いていたので、主にそれらに伴うリスクを中心に調べていましたね。不明点があれば積極的にプロパティエージェントさんに質問し、詳細な説明を聞くことで疑問を解消していきました。元々不動産投資に関する知識は浅かったのですが、不動産投資が利益を生む仕組みやその根拠について、動画やインターネットよりも詳しくご説明いただけたと感じています。特に空室リスクは大きな懸念事項でしたが、こちらも詳しい説明を受けることで解消できました。
実際のお打ち合わせを進める中で、不動産投資やプロパティエージェントに対してどのような点を重視されていましたか?
周囲の人にも胸を張って勧められるよう、透明性や信頼度の高さを重要視していました。
プロパティエージェントさんとの初めての打ち合わせで会社概要の説明を受け、信用できる企業だと感じました。公開されている実績や入居率などのデータから、高い透明性と信頼性を確信し、プロパティエージェントさんに依頼したいと強く思いました。また、以前、不動産投資業界で働く友人から、紹介経由での不動産投資の失敗談を聞いたことがありました。大切な人が悲しむことは避けたいですし、勧めるなら自信を持って「良い」と言いたい。そんな考えも持っていたので、プロパティエージェントさんを選ぶ際には、信頼性を重視していましたね。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
将来の家賃上昇のバッファを持つ物件を求めており、「ここしかない」と感じました。
投資物件から利益を得る構造についてお話を伺う中で、将来の家賃上昇を考慮したバッファを持つ物件が魅力的であると聞いていました。物件周辺の家賃相場も踏まえて今回の物件を見学した際、営業担当者からの非常に高い評価に加え、私自身も大きな可能性を感じたんです。その後、他の物件も検討しましたが、「ここしか考えられない」と感じ、今回の物件を選びました。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?
知識を身につけるうちに当初抱いていた不安のほとんどが回避できるとわかり、徐々に解消されていきました。
物件価値の下落リスクや空室リスクのほか、「ワンルーム投資はやめておけ」というネット広告など、自分で収集した情報によって不安を感じていました。しかし、これらのリスクを解析したところ、家賃が適正または割安な物件を購入すれば、物件価値の下落リスクは抑えられますし、むしろ賃料を上げることができれば、価値が上がることすらあると理解しました。空室リスクも、適切な立地と質の高い物件を選ぶことで回避できると考え、不安を解消できましたね。また、確かにローンに関する不安もありましたが、投資不動産の場合は入居者がローンの大半を担ってくれるため、個人の負担が少なく、安心して借入ができたと感じています。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
プロパティエージェントさんの最大の強みは、何と言っても「信用」。
プロパティエージェントさんの最大の強みは、何と言っても「信用」だと感じています。大きな買い物となる不動産投資では、信用が最も重要な要素ではないでしょうか。企業規模が大きく、確かな実績を残していること、情報を公開していることが大きな信頼に繋がっています。また、私の考え方や価値観に合った提案から感じる信頼も大きかったです。リスクシミュレーションにおいても、楽観的なシナリオではなく、ネガティブな要素を含めた堅い見積もりを提示していただいたことも、確かな安心感に繋がりました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。
今後私の友人たちが不動産投資に興味を持った際には、ぜひ丁寧にサポートしてほしいです。
まず、私自身は不動産投資が初めての経験であるため、手続きなどに関する細かな連絡については、引き続き丁寧にコミュニケーションをとっていただき、安心して取引を進めることができればと思っています。今後は確定申告なども控えているため、継続的なサポートをお願いしたいです。さらに、実際に不動産投資に取り組んでみたからこそ、資産形成の可能性を痛感しました。もし、私の友人たちが不動産投資に興味を持った際には、私が受けたような丁寧な説明とサポートを提供していただきたいと思っています。不動産投資の魅力を周囲の方々にも伝え、彼らが資産形成を進める助けとなっていただきたいです。
営業担当インタビュー
横橋様に対する「エージェントの意義」<阿部>
横橋様は20代でいらっしゃいますが、投資経験も豊富でマネーリテラシーもかなり高い方です。大手企業に勤めながら志高く何事もチャレンジされている姿を見ると、私自身もとても刺激を受け、まだまだ頑張らなければ!!と鼓舞される事も多々ございます。
また、不動産以外の投資では横橋様の方が詳しい分野もある為、学ばせてもらっています。
不動産投資については何でもお任せいただける様に、今後ともサポートさせていただきます。