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不動産投資を始めたきっかけを教えてください。

同僚に紹介され、ひとまずは話を聞くことにしました。

プロパティエージェントと契約している同僚から、不動産投資について紹介されたのが入り口です。正直、それほど興味はありませんでしたが、話を聞くだけなら問題ないと思い、応じることにしました。怪しいと感じたら断ればいいし、逆に運用のイメージがつくなら前向きに検討すればいい。そんなスタンスで営業担当の方とお会いしました。実際に話を聞いてみて、投資としての現実味はあったし、運用している未来もイメージしやすかったですね。年数に応じた収支のシミュレーションもいただけて、スムーズに理解を進めていけました。

同僚の方からお誘いを受けた際、不動産投資にマイナスイメージはありませんでしたか?

私は世間のイメージだけで判断せず、実体験を大切にするタイプです。

ネガティブな感情はなかったですね。何事も嫌なら撤退すればいいし、挑戦する前から否定するのはおかしいじゃないですか。私は世間のイメージだけで判断せず、自分自身で体験することを大切にしています。それに、万が一変な話を持ちかけられても、辻褄の合わない点があれば論破できると考えていました(笑)。私の性格上、一見するとグレーな勧誘でも、もしかしたら有益な機会かもしれないので、ひとまず参加してみるんですよ。その上で不合理な提案をされたら、その矛盾点を指摘して帰る。こんな経験が過去に何度もありました(笑)。もちろん、今回のお誘いに不信感はありませんでしたが、いざという時は自衛できる自信があったんです。

不動産投資を“自分ごと”として真剣に検討するようになったタイミングはどこでしょうか。

SNSの書き込みが最後の一押しになりました。

印象に残っているのは、あるSNSの書き込みです。前提として私は当初、不動産投資に前向きではありませんでした。生活を営むには十分な収入があり、将来のためと言われても当時の年齢ではピンとこない。無理に不動産投資を始める必要はないと考えていたんです。なので、プロパティエージェントに対しても、しばらくはネガティブな返事を続けていました。明確な懸念点はないものの、なんとなく怖いからやめておこう。そんな“よくあるパターン”に陥っていたんです。ですが、仕事の休憩中に眺めていたSNSで「新しいことにチャレンジすべきだ」という主旨の書き込みが回ってきて。そのメッセージが心に響き、人生にはリスクを取ることも必要だと思い直しました。ある意味、元から不動産投資をやってみてもいいと思っていたのかもしれません。SNSの書き込みは、最後の一押しになりました。

では、不動産投資をやってみてもいいと思っていただけたのは、具体的にどのような理由からですか?

どこにも論破する余地がなかったからです(笑)。

納得感を得られたからだと思います。疑問点や懸念点については全て質問し、回答もしっかりといただけていました。不動産投資のメリットのみならず、リスクの部分を過不足なく伝えてくれたのも大きかったです。ネットで出てきた不動産投資のデメリットも、営業担当の方に一つひとつ確認して潰していきました。こうして質疑応答を繰り返すうちに、自分の中で不動産投資を否定したり、疑ったりする理由がクリアになっていきましたね。ここまで外堀が固まったら、あとは自分の判断で行動するかどうかだけ。営業担当の熱心なアプローチで、どちらに転がることもあり得る状態まで持ってきていただけたと思います。

プロパティエージェントに対する印象をお聞かせください。

誠実さを強く感じています。

最初は何も知らなかったです。実際にどのような方が働いていて、どのような実績を持っているのか、イメージもつかない状態からのスタートでした。ですが、何度も会社を訪れたり、会議室に乗り込んだり(笑)するうちに、営業担当の方をはじめとした社員の皆さんが熱心に働いていることや、さまざまな場面で親身に対応してくれることを理解できました。隠し事をしている雰囲気もなく、逆に誠実さを強く感じられましたね。そのことからもわかる通り、プロパティエージェントの魅力はやはり“人”ではないでしょうか。特にレスポンスの良さには助けられていて、質問したらすぐに回答が返ってくるし、一言コメントではなく必要十分な情報をしっかりと提供してくれます。1軒目の契約から5年経った今でも、満足のいくフォローを続けていただいています。

小田様には5年前に1軒目の物件を購入していただきました。2軒目を持つまでの期間を振り返って、変化した点はありましたか?

いい意味で変化はありません。

いい意味で変化はありません。収支が大きく変動することもなく、運用は安定しています。想定通りにステップを進めている安心感や、着実に残債を減らせている実感はありますね。いざという時のバックアップを持ったことで、お金の使い方は変わったかもしれません。誤解を恐れずに言えば、以前よりも躊躇なく“豪遊”しています(笑)。不動産という資産の土台を得たことで、思い切って趣味などに自己投資できるようになったんです。不動産投資をきっかけに他の投資へと手を広げる人もいると思いますが、私の場合は違います。不動産投資を信頼している分、現時点では他の投資には興味を持っていません。

小田様にとって不動産投資とは?

“旅”ですかね。

“旅”ですかね。旅って楽しいだけじゃなくて、リスクもつきものだと思うんですよ。自分の足で歩いた分だけ、綺麗な景色を見れる時もあれば、躓くこともあります。でも、躓くこともあるからこそ、綺麗な景色の喜びも増すのが、旅の醍醐味ではないでしょうか。そういう意味では不動産投資も、楽しさとリスクを抱えたひとつの旅です。これからもその旅を、自分の足で歩いていきたいと思います。

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小田様に対する「エージェントの意義」<下澤>

信頼していただけるサポーターであり続けます。

小田様に信頼していただけるサポーターでありたいと考えております。小田様は非常に多趣味で、カメラや時計など、さまざまなことに深いご興味をお持ちです。そして、そのご興味の対象も、目まぐるしく入れ替わります。だからこそ私の役目は、小田様がご趣味にしっかりとお時間を割けるよう、最善を尽くすことです。レスポンスの早さや適切さも含めて、これからも全力でサポートしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

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