お客様・営業担当インタビュー Vol.313
将来の資産形成のために、数多くの不動産会社を比較検討されていた田名部様は、
不動産投資の知識を身につけながら、さまざまなタイプの営業マンを目にされました。
時には正確ではない情報を伝えられるなど、苦いご経験もあったそうですが、
そんな田名部様だからこそ、特に重視していたことは営業担当との関係性です。
厚いご信頼と特別なご縁を感じていただけたことが、ご契約の決め手となりました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
実は私の祖母と妻の祖母が、どちらも賃貸経営をしていました。そのお陰で私の祖母の家庭は生活に余裕がありましたし、妻も昔は実家に帰るとお小遣いをもらえたそうです。このような経験もあって、私自身も以前から賃貸経営に興味を持っていました。大きな転機となったのは、退職金を受け取るタイミングが近づいてきたことです。その資金を上手く活用できないかと思い、ネットで資産運用について調べるようになりました。すると、さまざまな不動産会社から魅力的な特典がプッシュされていて。当時はちょうど、不動産投資の広告がSNSで流行っていた時代で、面談だけで数万円分のギフト券をもらえるようなケースも多かったんです。そこで情報収集も兼ねて、各社の話を聞いて回るようになりました。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントとお取引いただけたのでしょうか。
営業担当の方を信頼できたことは大きかったです。
はじめは豊富な特典に惹かれて、軽い気持ちで連絡したんです。ただ、実際に話を聞いてみると、営業担当の方との相性がバツグンに良くて。私はヨットが趣味なんですが、営業担当の方も同じで、すぐに意気投合しましたね。その後の打ち合わせを進める中でも、信頼できるお人柄であることが十分に伝わってきたので、こちらとしても真剣に検討してみようと思いました。これは他社の営業マンには、あまり抱かなかった感覚です。さまざまな不動産会社の話を聞きましたが、中には必ずしも優秀とは言えない営業マンもいました。頑張りすぎて空回りしてしまう人や、騙そうとしてくる人に会ったこともあります。一方でプロパティエージェントの営業担当の方は、常に印象がポジティブで、自然と応援したい気持ちにさせてくれました。それが大きな後押しとなって、最終的に契約へと至ったんです。
他社様とのご商談では、どのようなご経験をされましたか？
一部の会社とのやり取りでは、嫌な思いをしたこともあります。
例えば、最初に連絡したのは大手の不動産会社で、第一印象は良かったんです。説明も丁寧でわかりやすく、リスクの面も隠すことなく教えてくれたので、信頼していました。ですが、物件をすぐに押さえないと売れてしまうから、翌日までに契約してくれと言われて。一生懸命なのはわかりますが、契約に焦っている印象を受けてしまい、お断りさせていただきました。他にもリニアが開通するからと、名古屋の物件を紹介してきた会社もあります。ですが、その件についてプロパティエージェントをはじめ、いくつかの会社に相談したところ、物件の価値がリニアで大幅に上がるとは限らないことや、そもそも開通自体も正式には決定していないことが判明しました。騙されたとまでは言いませんが、名古屋をプッシュしてきた会社は、自社の利益を優先していたわけです。もちろん、全ての不動産会社で嫌な思いをしたのではなく、誠実に対応してくれた会社もあります。ただ、苦い経験も存在したのは確かです。
地方ではなく都内の物件を選択した理由を教えてください。
不意の事態に備えて、自宅からの距離を重視しました。
シンプルに自宅から近いのは大きかったです。今後、物件に何らかの変化やアクシデントが起きた際にも、近場ならすぐに確認できるじゃないですか。やはり遠方に物件を買ってしまうと、対応はどうしても後手に回ってしまいます。現地で物件を見るのも一苦労ですし、地の利もありません。これらの不安を解消するために、自宅のある関東の首都圏に絞ってエリアを選びました。あとは今回購入した２物件のエリアについて、しっかりと、住環境が良いことを肉眼で見て知っていたのは、好材料のひとつでしたね。エリアに関してはそれほど迷わず、すんなり決断できたと思います。
不動産投資を始めるにあたり、最大の障壁は何でしたか？
毎月の収支のバランスを整えることです。
私は毎月の収支を、最初からプラスまたは同じくらいにはしたかったので、そこは障壁だったかもしれません。結果的にはいろいろと対応していただき、収支をプラスマイナスゼロに限りなく近づけられたことで、課題はクリアになりました。今後、仮に物件を買い増しするとしても、金額とエリアに関しては引き続きこだわりたいと思います。とはいえ、エリアの見極めに強い自信を持っているわけではありません。なので、物件を提案していただく際には「ここはこういった理由で良いですよ」というように、筋道を立てて説明してくれたら幸いです。それが正しい情報であれば、きちんと吟味した上で検討させていただきます。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。
ワンストップのサービス体制は、他にはない強みかなと思います。
さまざまな不動産会社を見ましたが、土地の仕入れから物件の管理までをワンストップで提供しているのは、他にはない強みかなと思います。私自身は今のところ、全てのサービスを利用したわけではないので、これからしっかりと恩恵を受けていきたいです。また、私の周りには不動産投資に興味を持ちそうな知り合いもいるので、折を見て営業担当の方にご紹介させてください。中でも実際に契約する可能性のある“ホット”な知り合いとは、食事会などもご一緒できたら嬉しいです。今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。
営業担当インタビュー
田名部様に対する「エージェントの意義」＜西野＞
巡り会えたご縁を大切にさせていただきます。
田名部様とは、初めてお話しさせて頂いた際に、私が学生時代に取り組んでいたヨットが趣味であるとお伺いさせて頂き、マイナー競技の話で盛り上がりましたね。
そんな縁もあって、今の生活に負担がなるべく出ない形でリタイアされた後の生活をいかに充実したものにして頂けるかを軸にお話しさせて頂きました。
今回、ご縁があってお取組み頂けたと思っておりますので、田名部様が理想とするリタイア後の生活を実現して頂く為にサポートさせて頂くことがエージェントの意義だと思っております。引き続き宜しくお願いします。
