お客様・営業担当インタビュー Vol.312
当初は他社との契約を考えていた古山様ですが、話をするなかで“目利き力の高さ”に心が動いたそうです。
不動産投資を成功させるためには、物件選びが非常に重要で、立地や将来の人口予測など多角的な視点で物件の価値を見極めなければ、損をするリスクが高まってしまいます。
だからこそ、プロパティエージェントでは不動産投資のプロとして厳しい目で物件をチェックし、本当に価値ある物件を提供するように努めています。
実際に運用を進めていくなかで、空室がすぐに埋まった際にも、当社の目利き力の高さを改めて感じていただけたと言います。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
与信がたまり元手となる軍資金もできたことで、不動産投資を考えるようになりました。
不動産投資を始めるきっかけは、3つありました。まず1つ目は、仮想通貨で得た利益を元に、運用を始めたいと思ったことです。社会人になって間もない頃に仮想通貨を始め、当時は市場が好調だったこともあり、かなりの利益が得られました。しかし、5～6年後に少し市場感が悪くなり始め、手を引こうと考えるようになったんです。まとまった資金にはなっていたため、これを元手に何か始めたいといろいろと調べていくなかで辿り着いたのが不動産投資でした。2つ目は、勤続が5〜6年目を迎え、与信が貯まってきたことです。当時は、転職を考えていたこともあり、与信は使えるうちに使いたいと思っていました。3つ目は母の教えもあり、借金を作るなら早い方がいいと思ったからです。母は銀行関係の仕事をしていたこともあり、私が高校生の頃から「与信」や「借金」に関することを日常的に教えてくれていました。
不動産投資についてはどのように勉強されましたか。
WEBで知識を得たうえで、プロパティエージェントさんにも多くのことを教えていただきました。
勉強のためにYouTubeもよく見ていましたし、Googleで「不動産投資」「ワンルームマンション投資」「銀行ローン 仕組み」といったキーワードで検索を行い、ヒットしたブログを読むこともありました。なかには「ワンルームマンションの投資は儲からないからやめたほうがいい」といった否定的な内容の記事もあったのですが、読んでみると目利きができていないために利益を生み出せていないようにも感じました。良い意見だけでなくこうしたネガティブな意見もあったからこそ、損をしないように不動産投資に関してしっかり調べて考えることができたと思います。あとは、投資用とマイホームにおけるローンの違いなど、プロパティエージェントさんから教えてもらうこともたくさんありました。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
広告を見たことがきっかけでした。
最初は別の不動産会社を考えていて、プロパティエージェントさんのことは知りませんでした。偶然広告を見てプロパティエージェントさんを知り、正直最初は当時行われていたキャンペーンに惹かれて、話を聞きに行こうと思ったんです。ただ、実際に話しを聞いてみると、物件の目利きに力を入れていることが感じられて、非常に魅力的な会社だと感じました。最初に考えていた不動産会社はオーナーのUXを最優先に考える会社で、確かに重要なポイントではあるのですが、それ以上に投資で失敗したくない思いがありました。そのため、優良物件を紹介してもらえたほうが嬉しいなと思い、プロパティエージェントさんを選びました。
打ち合わせを進めていくなかで、弊社に対する印象は変わりましたか？
リスクも包み隠さず話してくれる姿勢に好感がもてました。
担当の方が体育会系の方で正直最初は自分とは合わないなと思っていましたが、打ち合わせを重ねていくうちに意外と馬が合うなと感じるようになりました。何事も同じ目線で考えてくれますし、リスクに関しても変に隠そうとせず話してくれる姿勢に好感がもてました。話してみて信頼してもいいかなと思いました。
物件を選んだポイントを教えてください。
価格変動や災害のリスクなどを総合的に判断して選びました。
個人的には今後も東京一極集中が続くと考えており、自治会が公表している人口の動態予測を見ても人口がほぼ横ばいであることから、都心であれば不動産の価値は大幅に変わらないだろうと考えて都心の物件を選びました。また、プロパティエージェントさんの話を聞いて、ワンルームマンションの需要は減ることはないと思ったのも理由の一つです。地方から出てきて都内で就職する方は都内での居住にこだわると思いますし、東京都かつ都心に数十分で行ける立地の物件がいいなと考えていました。他には、土地勘がある方が私としては安心して購入できるので土地勘のある立地という点も重視しましたし、ハザードマップを基に災害のリスクも考慮して物件を選びました。
プロパティエージェントのビジネスモデルやサービスの中で、一番の強みはどこにあると感じますか？
物件の目利き力です。
最初にお話を聞いた時から、物件の目利きに力をいれていらっしゃることは感じていました。そのなかで、家賃を値上げしたにも関わらず退去者が出てから一か月ほどで入居者が決まり、改めて物件の目利き力は素晴らしいなと感じました。家賃の値上げ幅やタイミングは、私も含め多くのオーナーが難しいと感じている部分だと思います。今後は、例えば「〇〇エリアではいくら値上げして入居者が決まった」「何番手までついた」といった、家賃の値上げに関するロジックも作っていただけるとよりいいのかなと思いました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか？
ライフステージの変化などに合わせて、今後もサポートをお願いします。
プロパティエージェントさんとは、おそらく今後長い付き合いになると思います。今は結婚して子どもも考え始めている時期ですし、年齢を重ねるうえでこうしたライフステージの変化やキャリアチェンジ、2軒目の購入など、私自身の状況や考えもいろいろ変わってくると思います。ぜひ、その時々に応じたサポートをいただき、今後も長くお付き合いさせてもらえればなと思っています。
営業担当インタビュー
古山様に対する「エージェントの意義」＜西野＞
今後も熱いサポートをさせていただきます！
古山様とは1年半前に初めてお話しさせて頂き、「若くして自分自身のお考えをしっかりと持たれて投資をされている方だな」と感じたのを覚えています。その中で、与信活用とポートフォリオの一部を安定資産に変えていきたいというお考えをお持ちでしたので、将来的にまだまだ伸びそうなエリアの物件をご提案させて頂きました。その物件を気に入って頂けて良かったです。
また、私が体育会系で暑がられてしまうかもしれませんが、今後も熱いサポートをさせて頂きます(笑)古山様にとって頼りがいのある存在であり続けられるように努力し続けますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
