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不動産投資の魅力はどんな点でしょうか?

3つのポイントに魅力を感じました。

3つのポイントに魅力を感じました。1つ目は、ローンの返済を家賃収入によって賄えるため、手元資金をほとんど使わずに残債を減らせること。その上で物件を自分の資産として得られるのが魅力的でした。2つ目は、投資用不動産を購入すると団体信用生命保険に加入できるので、生命保険代わりになることです。私はそもそも死亡保障のついている貯蓄型保険に入っており、毎月結構な額を投じていました。ですが、これからインフレが進んで円の価値も下がった時に、結局はお金を積み立てても目減りしてしまうのではないか。そのような話を聞いて対策を探すようになり、不動産投資に辿り着いたんです。3つ目は、まさにインフレ対策ですね。最近は激しい円安によって資材も高騰しており、私の勤め先の住宅部門も悲鳴を上げています。このような経済の変化へのリスクヘッジになるのは、不動産投資の大きなメリットだと思いました。

不動産投資についてご自身で勉強などはされましたか?

ネットで情報収集を行い、会社選びの重要性を感じました。

GoogleやYouTubeで情報を検索しました。中でもYouTubeでは、あらゆる動画に目を通しましたね。動画ではネガティブなことを言われているケースも多いので、見れば見るほど不動産投資を始めるのが怖くなるんですよ(笑)。ただ、ネガティブな動画を見すぎたお陰で、契約する会社選びが大事なのはよく理解できました。特に重要だと感じたのは、物件の管理が十分に行き届いている会社を選ぶこと。“不動産は管理を買え”と提唱しているサイトや動画は多いですが、確かに物件の資産価値を長く維持させるなら、そこは絶対に妥協できません。その点、プライム上場グループ企業のプロパティエージェントなら管理面の信用度も高そうだと思い、コンタクトを取りました。実際に購入したのも私の希望通り、管理面にアドバンテージのある物件です。プロパティエージェントには物件を仕入れる際の独自基準があり、立地や管理といったさまざまな項目をスコアリングしているそうですが、営業担当の方は管理面のポイントが高い物件を厳選してくれました。そのような評価システムを設けていることが契約する決め手のひとつになっています。

他社様とも比較検討された中、なぜプロパティエージェントを選んでいただけたのでしょうか?

ライフプランから掘り下げて考えてくれたのは大きかったです。

最も大きかったのは、私の人生において物件を持つことが本当に必要なのか、一緒に考えてくれたことです。エクセルで人生年表のようなものを作成し、ライフプランの見直しを図りました。しかも、結論として私に物件は必要なかったんですよ(笑)。そこで営業担当の方も手を引こうとしていたんですが、私としては逆に信頼できるエージェントだと感じたので、不動産投資に挑戦してみたいと思いました。「買え買え」と押し売りされなかったのも大きかったです。他社では不動産投資のおいしい部分だけを伝えられることが多く、こちらの話は聞いてくれたものの、ライフプランにまで踏み込んだアプローチはありませんでした。決算期などのタイミングで頻繁に電話がかかってくるのも、他社に不信感を抱いてしまったポイントです。一方でプロパティエージェントでは、その人に不動産投資が必要なのかを親身に考えた上で、最適なプランを提案しようというスタンスを感じました。

地方の物件ではなく首都圏の物件を選ばれた理由を教えてください。

人口動態のデータを踏まえて、長く需要が維持される立地だと考えました。

立地に関してはしっかりと人が集まるところを選びました。営業担当の方から人口動態のデータも見せていただきましたが、日本全体での人口は減っていく一方で、東京23区内は今後も増えることが予想されます。そのように需要が維持される立地でなければ、不動産投資に取り組むのは難しかったかもしれません。結果的に東京23区内ではありませんが、それに匹敵する立地として川崎の物件を購入させていただきました。駅からのロケーションの良さや再開発の計画があること、さらには路線が増える可能性などを踏まえて、ここなら間違いないと思ったんです。今後、仮に物件を買い増しするとしても、人が集まる立地であることと管理面が徹底されていること、この2つは軸になるのではないでしょうか。一般的に不動産投資で得られる賃料収入は、築年数とともに落ちていくイメージがありますが、常に空室がなく需要の高い物件の場合、家賃は下がらないと考えています。つまり、みんなが欲しがる物件なら収益性も維持されるので、今後もそんな物件を探していただきたいですね。

不動産投資に取り組むにあたり、一番の障壁は何でしたか?

妻の理解を得ることです。

妻の理解を得ることです。それをクリアにした理由としては、まずは営業担当の方と組んだライフプランを妻にも共有したこと。物件は必要ないという結論ではありましたが、地に足をつけて検討しているのを見せられたのは、妻にとっても安心材料になったと思います。また、生命保険の代わりになる点も大きかったです。私に万一のことが起きたとしても物件が妻の手に渡ることや、それが当時加入していた保険の代わりになることを説明し、理解してもらいました。空室リスクに関しても妻の懸念していたポイントです。妻自身も情報を調べてくれて、立地は大丈夫なのかと念を押されました。私は現地で物件を選んだわけじゃないので、そこは営業担当の方に説明されたことを正直に話すしかなかったんですが、川崎について検索したりGoogle Earthで街並みを確認したところ、非常に栄えているエリアだなと。そう結論づけられたので、最終的には妻も納得の上で物件を購入いたしました。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。

首都圏の物件に特化している点と、物件に対する独自基準を設けている点です。

需要の高い首都圏の物件に特化しているところです。オーナー側としても必然的に収益性を見込めるので、非常にありがたく思っています。それに加えて、物件に対する独自基準を設けているのも強みですよね。しっかりと物件を精査し、厳選されたものだけを仕入れて販売するというシステムが樹立されています。営業担当の方についても、これ以上は望めないくらい親身に対応していただいています。話を聞いているだけで楽しいし、押し売りをされたことも一切ありません。私のためを思ってさまざまなサポートをしてくれていると思いますが、もう十分お腹いっぱいです(笑)。

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山際様に対する「エージェントの意義」<林>

計画通りに出口を迎えられるように導いてまいります。

山際様とのお打ち合わせで印象に残っているのは、エクセルで作成したライフプランシートです。それをどう“棚卸し”しても将来に不安がないくらいの貯蓄をお持ちでした。なぜお問い合わせをいただけたのかと思うほどでしたが、順調に見えるからこそ、状況を改めて整理することは大事です。その上で、計画通りに出口を迎えられるように導くことが、私のエージェントの意義であると考えました。山際様のプランは長期というよりは中期的な目線で設計しており、13年後と19年後に出口を迎えられるかを基準にしようと話しております。そのタイミングで売却の道を選ばなかったとしても、物件の査定で想定通りの数字が出れば、不動産投資に取り組んで良かったと感じていただけるはずです。プランを組んで終わりではなく、出口の部分までしっかりとサポートしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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