お客様・営業担当インタビュー Vol.306
不動産投資は巨額なお金が動くこともあり、慎重になるのは当然です。
天野様も当初は不動産投資に興味を抱きながらも、ネット上でネガティブな情報を目にすることも多く、信頼して任せられる相手を決めかねていました。
そんな天野様がパートナーとして選んだのが、プロパティエージェントの営業担当でした。
営業トークではなく、自身の話にもじっくり耳を傾けて納得のいく説明をしてくれる。
他社にはない信頼感を覚え、不動産投資を始める決断ができたそうです。
お客様インタビュー
不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
与信がつくタイミングで、不動産投資を考えるようになりました。
私は銀行に勤めており、当時は個人資産の運用に携わる仕事をしていました。仕事をするなかで、「資産運用は早く始めることが非常に重要」と考えるようになりました。与信を活用した運用には以前から興味があり、与信が付く社会人3年目を迎えたタイミングで不動産投資を考えるようになりました。そこから、ウェブで不動産投資について調べていきました。最初は「不動産投資 メリット デメリット」といったキーワードで検索を行い、しっかり良い面も悪い面も知ったうえで不動産投資を始めるか考えました。
実際にお話を聞いてみて、不動産投資やプロパティエージェントに対する印象は変わりましたか?
他社にはない信頼感があり、不動産投資に対して前向きな気持ちになりました。
プロパティエージェントさん以外にも、いくつかの会社とお話をしました。不動産会社は不動産を提案するのが仕事なので、「利回りのいい物件がありますよ」といった提案もたくさん受けました。ただ、不動産投資は不確実性を伴うものであり、「100%こういう結果が出ます」といった説明をされると、「この会社は信用できないな」と感じてしまうんです。その点、プロパティエージェントさんは私の希望するライフプランも踏まえたうえで、不動産投資がどれだけ役に立つのか説明してくれました。話をするなかでプロパティエージェントさんは非常に信頼できるなと思いましたし、不動産投資をやってみようという気持ちになりました。
数ある不動産会社の中から、プロパティエージェントとご契約いただけた決め手はどこでしょうか。
納得のいく説明をいただき、背中を押してもらえたからです。
プロパティエージェントさんを選んだ理由の一つは、納得できる提案をいただけたからです。当時は不動産投資に対する知識もあまりなかったので、プロの方に相談しながらいろいろ決めていきたいと考えていました。例えば、エリアを決めるにしても、どこを選べば良いかわかりません。ですから、情報をいただきながら話を進めていきたかったのですが、「興味のあるエリアはどこですか」と、ただ要望を聞いてくるだけの会社も結構ありました。そのなかで、プロパティエージェントさんはしっかり相談にのってくれて、最適な提案をしていただけました。また、押し売り感を出さずに、背中を押してもらえたのも大きかったです。不動産投資に興味はあるものの、大きなお金が動くこともあり怖さがあるのも事実です。そこで、背中を押してもらえると一歩踏み出そうという気持ちになれますが、少しでも押し売り感を出されると不安を覚えてしまいます。「背中を押す」と「押し売り」のラインは、すごく難しいと思います。そのなかで、担当の西野さんは営業という立場を感じさせることなく、上手に背中を押してくれました。
天野様には、東京の物件をご購入いただきました。この物件を選んだ理由を教えてください。
安定感を考えると、東京の物件が最良の選択肢だと感じました。
不動産投資は、物件を購入した瞬間に成果が出るものではありません。不動産は運用期間が長くなるほど、良いことだけでなく悪いこともでてくるボラティリティのある商品だと考えています。そのなかで、将来の価格下落の可能性を考慮すると、東京と地方にある物件では安定感が大きく異なると思います。安定感を考えると東京に立地していることは大事だと思い、東京の物件を選びました。
不動産投資を始めて4年になりますが、運用してみて気づいたことはありますか?
最初は神経質になり過ぎていたので、もう少し余裕をもって運用をしていきたいです。
初めての不動産投資だったこともあり、最初の1〜2年は過度に神経質になっていました。入居者の入れ替わりなどがあると心配になり、担当の方にご迷惑をおかけしてしまうこともあったと思います。不動産投資を始めて4年が経ち、運用を続けていくと良いことも悪いこともあると今は考えられるようになりました。そのなかで、不動産のオーナーではあるものの、煩雑な部分の対応はプロパティエージェントさんにお願いできるので助かっています。今後も不動産投資のことは半分忘れていても問題ないような形で、プロパティエージェントさんにお任せできるところはお任せしながら運用を続けていければと思います。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、一番の強みに感じる部分を教えてください。
物件の相場など、必要な情報を即座に提供してくれるところです。
プロパティエージェントさんは、DXにも力を入れて取り組んでいるのが一つの特徴だと思います。以前、将来の価格変動や周辺の物件の相場について、知りたいと思ったことがありました。このような時に、小さな不動産会社ではインフラが整っていないところが多く、誰でもアクセス可能なウェブサイトを利用して情報提供するケースが多いと思います。その点、プロパティエージェントさんはインフラも整っており、必要な情報を素早くピンポイントで提供してくれる点が強みだと思います。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
ライフステージに合わせたサポートを期待しています。
プロパティエージェントさんにお世話になってから、約4年が経ちました。今後はライフステージの変化とともに年収や家族構成が変わることもあると思いますが、都度すぐに相談ができるように、常に併走していただけたら嬉しいなと思っています。
営業担当インタビュー
天野様に対する「エージェントの意義」 <西野>
いつでも頼れる存在であり続けることこそが、エージェントの意義だと考えています。
天野様とは約4年前に出会い、「若くしてこれほど頑張っていらっしゃる方がいるんだ」と思ったのを覚えています。お客様ではありますが、年代が近いこともあり非常に刺激を受けました。天野様がおっしゃったようにライフステージが変化しても我々は変わらずサポートしていきますし、将来的には不動産だけでなく投資信託に関してもお力になりたいと考えています。天野様はお仕事柄、投資信託について幅広い知識をお持ちだと思います。しかし、営業マンはお客様のことは考えていても、自分のことは意外とないがしろにしがちです。ですから、私たちがサポートさせていただきたいと考えています。天野様にとって頼りがいのある存在であり続けられるように努力し続けますので、今後も何卒よろしくお願いいたします。