お客様・営業担当インタビュー Vol.296
年々上がっていく所得税率に悩んでいた長山様。
家族のためにも何か対策をしたいと考え、様々な情報を調べた先に辿り着いたのが不動産投資でした。
最初は詳しい知識も持っておらず不動産投資に対して半信半疑な点もありましたが、プロパティエージェントとの関わりの中で徐々に信頼感を覚えていくようになりました。
そこには顧客満足を重視し、不動産投資の本質を理解してもらおうとするプロパティエージェントとしての姿勢がありました。
お客様インタビュー
不動産投資を始めたきっかけを教えてください。
きっかけは、税金対策でしたが子供2人にも何か残せたらと思ったことです。
歳を追うごとに年収も増加し、それに合わせて所得税の税率も増加していたため、このまま上がり続けると働いても手元に残るお金が変わらなくなるのでは?と不安に感じだしたのがきっかけだったのを今でも覚えています。年収が上がっても納税額ばかり増えることに対して、何のために働いているのだろうかと自問自答するようになりました。家族や自分の幸せのために働きたいという気持ちが強くなり、様々な選択肢がある中で不動産投資を選びました。入り口は税金対策でしたが、子供2人に将来の資産として不動産を保有しタイミングを見て贈与することもできると提案をいただいたことも、始めるきっかけとなりました。
様々な投資運用商品がある中で不動産投資を選ばれた理由は何ですか?
税金対策になることと、身近な人が不動産投資をしていたことです。
私は製薬業界で働いており、懇意にしている医師の多くが不動産投資をやっていたため、以前から興味がありました。一棟貸しや、ファミリー向けのマンション等の不動産投資をやられている方が多く、高所得者しかできないと思っていましたが、サラリーマンでもできると説明いただき興味を持ちました。
不動産投資を検討する上でご自身で調べられたり勉強されたことはありますか?
プロパティエージェントのセミナーが初めてでした。
自分から積極的に不動産投資について調べるということはしていませんでした。知り合いからサラリーマンでも不動産投資ができることや利回りがいいという話はちらほら聞いていましたが、「それって本当かな?」と最初は半信半疑でした。その中で初めてプロパティエージェントのセミナーを聞いて、不動産の知識を得ていきました。書籍等では勉強はしていません。
実際にお打ち合わせをしていく中でプロパティエージェントに対しての印象の変化などございましたか?
初めの印象は正直に言うとよく分からない会社という印象でしたが、話していくうちに顧客志向が強く親身に考えてくれる社という印象に変化していきました。
プロパティエージェントのセミナーを受けて、10年、20年、30年と長期的なスパンで人生設計していく話や、子供の進学等のライフイベントごとにどれだけの支出が発生するかといったような話を聞いて信頼感は増していきました。不動産投資のセミナーなのですぐに物件を紹介されるのかなと思っていましたが、なかなか紹介してくれなかったので、私から「いつ物件を紹介いただけるのでしょうか?」と質問したくらいでした。後々気づいたのですが、いきなり物件を紹介するよりも本質的なところを説明いただけたのは、投資商品への理解や会社への信頼に繋がって良かったと思います。本質のところをお話いただけた点が、私がプロパティエージェントを選んだ最大の理由でした。
今回の物件をお選びになった理由を教えてください。
資産価値が大きく下がらないと思い、都心の物件を選びました。
都心と地方を比較した場合、利回りだけを見れば地方の物件の方が良い場合もありますが、利回りが良くても、空室が続いたり賃料の下落が激しいというデメリットもあると説明いただきました。都心の物件は安定して入居者が確保でき、賃料の下落幅も低いため資産価値を維持できると思い、都心の物件を選択しました。
不動産投資を始めるにあたっての障壁は何でしたか?
不動産業界自体へのネガティブなイメージと妻の了承です。
初めは自分の中で不動産業界にネガティブなイメージがありました。しかし、これは面会を重ねていく中で解消されていきました。いきなり物件を提案するのではなく、10年、20年、30年といった将来設計や今後のライフイベント等を一緒に考え、情報の棚卸をした上での提案は、ネガティブなイメージを払拭した一因だと思います。もう1つの障壁の妻の了承を得る点については、結局払拭できませんでしたが、自分のお小遣いの範囲内で、家計には絶対に手を出さないという条件付きで許可をもらいました。購入してから特に問題も起きずに年間100万円くらいのローンが返済できている点を伝えると、少しずつですが不動産に対する印象もポジティブに変わりつつあります。
今後プロパティエージェントや営業担当に求めることはございますか?
定期的に市場動向といった情報など教えてもらいたいです。
不動産投資に関わる情報を定期的に教えてもらえると、今後の展開を営業担当の方と一緒に考えていけると思います。例えば金利が大幅に上がりそうだから物件の売却を検討した方が良いということや、家賃変動や人口動向についての情報があると追加物件の購入も検討できると思います。
営業担当インタビュー
長山様に対する「エージェントの意義」<早川>
将来設計が変わってもサポートし続けます。
長山様が不動産投資を始めた理由の一つに、『ご家族のため不動産を持ちたい』と言う想いがありました。今後お子様が成人、社会人となるにつれてご家庭の状況や将来設計も変化すると考えております。そんな時でも長期的にお付き合いのできるエージェントでありたいです。今後ともよろしくお願い致します。
長山様に対する「エージェントの意義」<西野>
最悪想定の範囲内で良い出口を迎えられるようにサポートします。
ご成約頂くまでの長山様とのお打ち合わせは、今でも鮮明に覚えています。 長山様の中では、早く物件を紹介して欲しいと思われていたかもしれませんが、お打ち合わせの中で人一倍リスクを気にされている方だと感じましたので、不動産投資のリスクとヘッジ方法は勿論のこと、不動産投資を始めて頂く上で長山様に最悪想定でどのようなことが起き、どれくらいのお金が出ていくのかをじっくりと時間を掛けてご説明させて頂きました。 今後も当初ご説明させて頂きました最悪想定の範囲内で良い出口を迎えれるようにサポートさせて頂くことが私のエージェントの意義だと思っております。引き続き宜しくお願いします。