お客様・営業担当インタビュー Vol.295
不動産投資を始めたいとは思いつつも、ローンへの躊躇いを持たれていた安達様。
ご不安の解消につながったのは、営業担当との7回にわたるお打ち合わせと、
何よりご家族の将来に向けた、ご夫婦での話し合いでした。
資産の目標をどこに置き、そのために家庭のお金をどのように動かすのか。
それらを考えさせられる不動産投資は、安達様の人生の転機になったのかもしれません。
お客様インタビュー
投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
マイホームを建てた際、資産の棚卸しを行いました。
きっかけはマイホームを建てた際、資産の棚卸しを行ったことです。ファイナンシャルプランナーに相談し、我が家で使える資産を整理しました。すると、自分たちには思ったよりも余剰資金があったんです。とはいえ、すぐに資産運用へと目を向けたわけではありません。引っ越してから生活が落ち着いたタイミングで、改めてお金について考えました。そこで再びファイナンシャルプランナーに相談し、家庭の資産ではなく私の資産だけで、どれくらい資産運用に回せるのかを計算してもらったんです。なぜ私の個人資産のみを対象にしたかというと、我が家は共働きで、定額を家計に入れたら残りは自由に使えるルールだから。そして、この計算でも余剰資金が確認できたので、本格的に資産運用を検討するようになりました。
そこからなぜ、不動産投資をご検討するに至ったのでしょうか。
実は、元から不動産投資に目をつけていたわけではありません。
実は、元から不動産投資に目をつけていたわけではありません。私はポイントサイトをよく利用しており、そこでプロパティエージェントの案件を見つけ、最初はポイント目的で面談を申し込みました。ですが、電話をしてくれた営業担当の方の振る舞いが爽やかで。このご縁を大切にしたいと思い、前向きに話を聞いてみることにしました。とはいえ、いきなり不動産投資に取り組むのは、やはりハードルが高かったですね。私の場合、先につみたてNISAや貯蓄型保険など、資産運用を経験していたのが大きかったと思います。この2つを経ても余力が残っていたからこそ、不動産投資を視野に入れることができました。ただ、私は本来、少額を積み立てるのは好みではありません。月々の負担をつみたてNISAと同程度に抑えられなければ、不動産投資には手を出さなかったと思います。営業担当の方がその辺りのニーズを引き出し、運用プランに落とし込んでくれたことは、大きな手助けとなりました。
ご自身でも情報収集やお勉強などはされましたか?
ネガティブな情報はかなり集めました。
ネガティブな情報はかなり集めました。やはり危険性については心配でしたし、ローンを組むのは重い判断です。ローンを組めば、今後の人生で借り入れが必要になった時、不利になるかもしれません。私は大きな額の頭金を入れましたが、この金額の桁も普通の買い物とは違うので、リスクに関しては入念に調べました。もちろん、ネガティブな情報に左右されすぎないようにも注意しています。そもそもネットに辛辣な意見を書くのって、嫌な体験をした人のほうが多いと思うんですよ。良い体験をした人ほどネットには書き込まない、という前提の上で情報を見るように心掛けました。
では、最大の障壁はローンの存在だったのでしょうか。
会社にも商品にも納得している中で、そこが一番のネックでした。
そこが一番のネックでしたね。プロパティエージェントのことは信頼していましたし、商品や金利についても納得いくまで説明していただきました。不動産投資そのものには不満も不安もなく、きちんと良さを理解できている中で、我が家の状況としてローンを組むのがアリかナシか。その点に頭を悩ませました。また、私の周りで不動産投資に取り組んでいる人はおらず、自分と同じ境遇のモデルケースが存在しません。いざという時に誰にも相談できないのは、懸念材料のひとつでした。
どのようにしてその障壁を解消されましたか?
お金について、改めて家族で話したんです。
家族の中での話し合いです。最初は個人の投資ですし、夫には内緒で始めようとも考えていましたが、営業担当の方に教えていただいた事例やお客様の声のページを見ると、ご夫婦で話し合って決められている方ばかりで。これくらい大きな買い物となると、話し合わないことには始まらないと思い直しました。そこで夫に相談し、不動産投資を検討していることや資産運用に関する考えをオープンに伝えたんです。逆に夫が何を考えているかも聞いて、将来的な資産の目標や、家族でのお金の動かし方を改めて揃えました。しかも話を聞いてみると、投資には興味なさそうに見えていた夫も、実は水面下でいろいろと検討していたんです。そういった要素も後押しとなり、不動産投資へと一歩を踏み出すことができました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルの中で、強みに感じる部分を教えてください。
丁寧なヒアリングと、それを支える営業担当の方のお人柄です。
特に素敵なのはヒアリングです。物件を売ることを前面に出すのではなく、こちらのライフスタイルや家庭の事情などを丁寧に聞いてくれました。打ち合わせは合計7回くらい重ねたのではないでしょうか。私に投資が必要なのかという部分からスタートし、その手段が不動産投資で良いのか、良いとしたらどのような物件をどのように運用し、毎月どれくらいのコストを何年くらいのスパンでかけるのか。全て私に寄り添って考えてくれました。それでいて契約を急かすこともなく、こちらの逃げ道を用意しながら提案してくれるのはありがたかったです。普通は何度も相談したら、どこかで諦められてしまうと思いますが、営業担当の方は労力を惜しまずに何度も話を聞いてくれました。そのお人柄こそが最大の強みだと感じています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることは何ですか?
出口戦略のサポートに期待しています。
出口戦略のサポートに期待しています。ここまでしっかりと対応してくれたお陰で、現状では問題なく進んでいますが、これが30年、40年と続くわけではありません。どのタイミングでどのように次のステップを考えるべきなのか、売却するとしたらいつがベストなのか。これから私自身のライフステージや不動産市場も変化していく中で、的確なアドバイスをいただけると幸いです。あとは確定申告については全く自信がありません(笑)。プロパティエージェントには作業を丸投げできるサービスも存在すると聞いたので、そちらもぜひ使わせてください。
営業担当インタビュー
安達様に対する「エージェントの意義」<村田>
常日頃お忙しい安達様ですので、お金のことを考えるのは我々にお任せください。
打ち合わせの段階から、お仕事だけでなく2人のお子様の子育てにも奔走し、なかなかお時間調整が難しい中でもしっかりご家族の将来と向き合われていたのが印象的です。
今後もお仕事の環境やライフステージも変わり、今よりもさらにお忙しくされると思います。
お仕事に限らず、ご家族とのお時間をしっかりと取っていただくために、ぜひ我々を使っていただけたら嬉しい限りです。