お客様・営業担当インタビュー Vol.286
プロパティエージェントの強みのひとつは、
物件の開発から販売、管理、売却まで一気通貫で手掛けるビジネスモデル。
初めての不動産投資でご不安を抱えていた安藤様にとって、
営業担当との“個人対個人”のコミュニケーションにとどまらず、
他の部門のプロフェッショナルも交えた“個人対会社”のサポートを受けられることは、
ご契約にあたって大きな決め手となりました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
将来に対する不安ですね。
ざっくり言うと将来に対する不安ですね。そこでさまざまな投資方法の中から、できることを少しずつ始めました。とはいえ、当初は株式投資や投資信託、つみたてNISAくらいしか選択肢に入っていなくて。それ以外の方法に対してはハードルが高く、手を出しにくい印象を抱いていたんです。不動産投資についても同様でしたが、何らかの投資に取り組みたい思いはあったため、徐々に検討するようになりました。
ご自身で不動産投資に関する情報収集などはされましたか?
特に「リスク」や「怪しい」といったキーワードは入念に調べました。
ネット検索やYouTubeで情報を集めました。ただ、ネットでは怖いことばかり書かれているじゃないですか(笑)。YouTubeで動画を探しても、不動産投資の危険性を煽るようなタイトルやサムネイルが多く、投資としての良し悪しを判断するのは難しかったです。それでも気にせずに飛び込めるほどの勇気もなかったので、特に「リスク」や「怪しい」といったキーワードは入念に調べました。情報収集の結果、空室リスクや滞納リスクなどが存在するとわかったので、営業担当の方に対してもそれらの説明とサポートは求めましたね。営業担当の方がしっかりと対応してくれて、物件の選び方についても理解できました。当初はネガティブな情報に懸念を抱いていましたが、これなら安心して任せられると思ったんです。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントをお選びいただけたのでしょうか。
他社と比較して多くの面で安心感を得られました。
大前提として、知人から紹介してもらったのは大きかったです。それに加えて、他社とも比較検討を行いました。話を聞き比べて思ったのは、プロパティエージェントは営業担当の方だけでなく、その先にいる他の社員の存在も感じられること。常に会社としての視点で説明してくれたので、安心感を得られたんです。逆に他社は“個人対個人”のスタンスで、アクシデントが起きた時にこの人だけで大丈夫なのか、という不安を拭えませんでした。また、これまでは不動産会社の営業マンと言えば、電話営業のイメージが強かったんですよ。私自身、過去に何度も電話営業を断っては、その相手を着信拒否してきました(笑)。他社の喋り方はそれらの会社と少し似ていて、苦い記憶がフラッシュバックしてしまって。プロパティエージェントにはそこが全くなかったので、スムーズにお願いできましたね。
プロパティエージェントと契約するメリットはどこにあると感じられますか?
ワンストップのサポート体制と、出口戦略のフォローも受けられる点です。
物件の販売から管理、運用まで、一貫して対応してくれるのはメリットでした。投資に関連することを何でも相談できるのは、安心材料になりますよね。最初はそのシステムを知らずに話を聞いていたので、嬉しい誤算でした。私は以前、自宅を売買した際にも同様のサポートを受けており、その便利さは実感していました。さらにプロパティエージェントでは、物件の出口戦略についてもフォローしてくれます。私は初めての不動産投資で、運用開始時のサポートだけでは不安だったので、しっかりとしたアフターサービスの存在には背中を押されました。
お取り組みにあたり、最大の障壁は何でしたか?
融資を受けることに対する不安感です。
融資を受けることに対する不安感です。独身ならリスクを背負うハードルも低かったかもしれませんが、私は家庭を持っています。迂闊に決断してしまえば、そのリスクは家族の将来にも影響しかねません。一方で不動産投資が、家族のためになる可能性もありました。なので、不動産投資のメリットを理解しつつ、どうしたらリスクを最小限に抑えられるかは、強く意識したポイントですね。あとはもっと遡ると、不動産投資を始めるきっかけが不足していたのも障壁でした。単純にどうやって行動したらいいのか、見当もつきませんでしたから。だからこそ、知人の紹介によってきっかけを得られたことは、大きな転機となりました。
プロパティエージェントの事業展開やサービスで、強みに感じる点を教えてください。
組織全体が一貫した方針のもとに運営されていることです。
物件の購入から売却まで、全てのプロセスをサポートしてくれることです。今回、複数の物件を契約させていただきましたが、その際にもさまざまなスタッフが対応してくれて、より安心できました。また、営業担当の方は会社を主語にして話されることが多く、組織全体が一貫した方針のもとに運営されていることが伝わってきます。営業担当の方とは出会って間もない関係ですから、個人の意見を前面に押し出すのではなく、会社としての姿勢を教えてくれるのは助かりますよね。私のように初めて不動産投資に取り組む人にとって、不安を完全に払拭するのは簡単ではありません。そんな中、会社から総合的なバックアップを受けられるのは、安心感につながっています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
書類作成のサポートや運用プランの見直しなど、アフターサービスに期待しています。
まずは確定申告をはじめとした書類作成のサポートですね。これから私自身のライフステージも変化していく中で、年齢に応じた運用の仕方についてもアドバイスしていただけたら幸いです。また、やはりニュースを眺めているだけでは、不動産市場の詳しい動向はわからないじゃないですか。そこをカバーするためにも、さまざまな情報を定期的に共有してくれたら助かります。いずれにせよ、プロパティエージェントには全幅の信頼を置いているので、新しいご提案などはいつでもウェルカムです。私の最終目標は、老後を不自由なく過ごすこと。今後、そこに至るまでのシナリオを詰め直すべきタイミングは、間違いなく訪れます。その際には教えていただき、ぜひ相談に乗ってください。
営業担当インタビュー
安藤様に対する「エージェントの意義」 <阿部 >
ご信頼にお応えできるよう、全社でサポートいたします。
安藤様はご紹介によってご縁をいただいたお客様です。そんな中でも他社様と比較検討をしてくださり、弊社だけの魅力を見出していただけたことを嬉しく思っております。お打ち合わせでは、不動産投資のリスクはもちろんのこと、出口戦略の考え方についてもしっかりと伝えさせていただきました。その上で、安藤様の運用にぴったりのラインナップをご用意できたと自負しております。実際、物件の1つは運用後に空室になったのですが、募集後入居者さんもすぐに決まりました。現時点ではパートナーとして信頼してくださっていると思いますので、今後ともそれにお応えできるよう、全社で徹底的にサポートしてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。