お客様・営業担当インタビュー Vol.283
学生時代から不動産投資に興味を持っていたという前野様。不動産業界で働きながらも、なかなか最初の一歩を踏み出すことができず、まずはホームページからプロパティエージェントへお問い合わせをいただきました。複数の会社から説明を聞いたなかで、「ゴリ押しせずに丁寧に説明してくれた」という点が決め手となり、プロパティエージェントで不動産投資を開始することになったといいます。
お客様インタビュー
不動産投資を考えるきっかけを教えてください。
学生時代から興味はありましたが、踏み出す勇気がありませんでした。
もともと、学生時代から興味を持っていたんです。でも金額を考えると気軽に手を出せる分野ではないから、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいて。社会人になってからも物件は探していたところ 、今回ご紹介いただいた物件がピンときたことで、不動産投資を始める決意をしました。
様々な投資をされているなかで、不動産投資に対してメリットを感じたことを教えてください。
銀行からの融資を活用して運用できることです。
株式と為替の投資もやっているのですが、不動産投資の大きなメリットは融資を活用して運用ができることです。融資を活用することでレバレッジをかけられるうえに、物件という資産も手に入る。もちろん、結果として赤字になる可能性はありますが、資産運用するなかでの税金対策をすれば、着実に資産が増やせると考えています。
ご自身も不動産業界で働かれていますが、どのように情報収集をしたのでしょうか。
いろいろ試した結果、専門家から直接話を聞くのが一番でした。
不動産売買の業界で働いた経験はありますが、今回投資を決めた収益物件というジャンルに特化していたわけではありませんでした。インターネットで物件を調べることもありましたが、その情報が正しいかは正直、誰にもわからないですよね。結局は詳しい人から話を聞くのが一番いいという結論に達しました。実際、今回も 営業担当の関根さんから教えていただいた物件にピンと来たことで不動産投資を決めることになりました。
数多くの会社のなかから、プロパティエージェントにお問い合わせいただいたのはなぜでしょうか。
SNS等で出てくる広告を目にしたことがきっかけでした。
以前から興味はあったので、自分で調べてHPで会社を確認し、話だけ聞いてみようかな、という軽い気持ちで問い合わせしました。もともと一棟買いをメインで探していたので、区分所有に対してはそこまで強い興味はなくて。ただ、関根さんからお話を聞いていると区分所有のメリットがすごくわかりやすかったうえ、今の自分の状況に合っているということが理解できたので、一歩前に進むことができたという感じです。
物件購入の決め手になったポイントはありますか？
値落ちのしづらいエリアであることです。
意識していたのは、需要が高く、今後値落ちしづらいエリアかつ、希少価値の高い物件であることでした。地方在住で東京の地理感覚がないので、正直、目玉の商業施設がどこにあるのかもわからない状態です。務めている会社の東京支社の知り合いに対して、「このエリアについてどう思う？」というヒアリングは複数回行いました。ヒアリングの結果と関根さんのトークを合わせて、このエリアの物件なら大丈夫そうだと判断したという経緯です。
ご契約にあたり、最も大きな障壁となった要素はどのようなところでしたか？
自分の住居より高い物件を、他人のために買うのか……というのが障壁だったと思います。
やはり大きな金額になるので、自分が住んでいる場所よりも高い物件を、他人のために買うのはどうなのか……という気持ち はぬぐえませんでした。妻からも賛成はされず、むしろ少し怖いといった感じで。でも、関根さんが根気よく丁寧に、細かく丁寧に説明してくださったことで、少しずつ購入に気持ちが傾いていきました。他社でも話を聞いていたのですが、なんとか売り込もうとする意識が強くて、欠点を隠そうとしたり、断ったときの態度が横柄だったりと、いい印象がない会社があったのも事実です。
その点、関根さんは 、つねにこちらに配慮した対応をしてくださったことで、誠実さや安心を感じました。結局は、失敗したとしても自分が信頼して決めたんだと納得がいく担当者から購入するのが一番だと思います。関根さんにはこれからも担当でいて欲しいですね。
営業担当インタビュー
前野様への「エージェントの意義」＜関根＞
今後もライフステージに合わせたご提案を続けます。
前野様は今後も物件を増やす可能性を検討されています。いい物件があればご連絡するのはもちろん、お仕事を含め、ライフステージの変化によってポートフォリオを組み直したほうがいい場合もあると思いますので、継続的にいろいろとご提案し続けていきたいと思っております。
