お客様・営業担当インタビュー Vol.277
お金持ちの投資というイメージが根強く残る不動産投資
ですが、実は賃料収入をローンの返済に回すことで、
ランニングコストを最小限に
抑えられるメリットを持っています。
だからこそ、いかに空室を出さずに運用できるかが、
不動産投資の行方を左右する大きなポイントです。
そのためにプロパティエージェントでは、
綿密なエリアマーケティングと
独自のスコアリングを駆使し、
需要の高い都心と
横浜・川崎エリアに絞って物件を展開。
99%もの入居率を叩き出すことに成功しています。
関東地方で生まれ育ち、
お仕事で全国の大都市を巡られている原様も、
そんな都心の物件に魅力を感じてくださったお客様。
さらにはプロパティエージェントが上場企業である点や
営業担当による密接なサポートと
信頼関係の構築も手伝い、
最終的には2軒の物件を契約してくださりました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけから教えてください。
子供が生まれたのを機に、資産形成について考え始めました。
一番のきっかけは子供が生まれたことです。その際に、将来どうやって家族にお金を残すかを考え始めました。当時は老後資金についてニュースでもよく取り上げられていたので、その影響もあったかもしれません。ただ、私は投資に関しては素人で、つみたてNISAに取り組んでいる以外は全くの未経験でした。なので、いきなり大きな資金を注ぎ込んで投資を始めるのではなく、まずは自分のお小遣いの範疇でできる投資を探してみたんです。その結果、意外な選択肢として浮上したのが、不動産投資でした。
なぜ少額で不動産投資に取り組めると思われたのでしょうか。
賃料収入をローンの返済に回せば、実質的な自己負担額を抑えられるからです。
もちろん、不動産投資には巨額の頭金が必要な場合もありますし、ランニングコストを抑えるには空室が発生しないことが前提となります。それでも上手く運用できれば、賃料収入をローンの返済に回せるため、小さな自己負担で大きな資産を手にできると思ったんです。そこで不動産投資を本格的に検討しようと思い、最初はウェブ上で口コミなどを調べました。ですが、そこに書かれているのは個人の経験でしかありません。良い意見もあれば悪い意見もあり、客観的な判断が困難でした。なので、リアルな情報を得るために、不動産投資に関するセミナーに参加するようになったんです。
数ある不動産会社の中から、プロパティエージェントとご契約いただけた理由は何ですか?
リスクやネガティブな部分もきちんと説明してくれたことです。
私はプロパティエージェントを含めて3社の話を聞きましたが、他の2社は不動産投資の良い点しか教えてくれなくて。「このようなデメリットもあるのでは?」と尋ねても、「私たちに任せていただければ大丈夫です」と答えるばかりで、不安を解消してくれるような説明はありませんでした。こちらからしてみれば、借金を抱えて物件を購入すること自体、そもそもリスクなんですよ。それなのにあっさりとした回答しか得られないと、違和感を覚えてしまいます。一方で御社の営業担当の方は、リスクやネガティブな部分もきちんと説明してくれたので、信頼できると感じました。取引を通じてそのスタンスが変わることもなく、最初から最後までずっと印象は良かったです。御社が上場企業である点も、信頼性を裏付けるポイントのひとつになりました。
物件選びの際に重視したポイントを教えてください。
仕事で各地を訪れた経験がある中、都心の物件なのは大きかったです。
私自身が関東出身で、都心の人口密度と活気を肌で感じていたことが大きかったです。物件選びをしていた当時は関西に住んでいましたが、大阪と東京を比較すると、東京の方が部屋を探している人も多いと感じました。なので、他社で都心から離れた物件を紹介された時も、あまり迷うことなく断りましたね。福岡や仙台、名古屋なども仕事で訪れたことがありますが、それらの都市と比べてもやはり東京の発展度は全く違います。最近は福岡の需要が高まっているものの、これから再びテレワークが少なくなれば、人気も落ちていくかもしれません。東京ならそのリスクは回避できると思いました。実際に購入した2軒のうち、大田区の物件は私の実家から近く、周辺の環境もよく理解していたんですよ。その中でもここなら入居者がつくと思えたので、安心して契約できました。また、営業担当の方の説明で、管理費の上がりにくい物件にすることが重要だとわかったので、その部分にもこだわりましたね。駅から徒歩5分以内という立地も良く、紹介してもらった物件には恵まれたと思います。
不動産投資に取り組むにあたり、最大の障壁は何でしたか?
リスクをいかに回避するかが肝でした。
最も障壁だったのは、投資のリスクについてどう考えるかという点です。長期的に運用する不動産投資では、空室や自然災害など、さまざまなリスクが存在します。しかも、私は投資資金をお小遣いから捻出し、その頃は妻にも内緒で不動産投資に取り組むつもりだったので、リスクをいかに回避できるかが大きな肝になりました。その障壁をクリアにしたのは、営業担当の方からの納得のいく説明です。魅力的な物件を紹介していただいたり、毎月のキャッシュフローについて説明を受けたりすることで、不安はなくなっていきました。特に、毎月1万円を積み立てるようなサイクルで運用できる点は、決断の後押しになりましたね。
物件を追加で購入する展望はございますか?
1軒を売却した上で、新たに1軒を購入するプランは検討しています。
物件を追加するのであれば、まずは現在所有している2軒のうち、1軒はローンの返済を完了させたいと考えています。あるいは1軒を売却してキャピタルゲインを得た上で、物件を追加するのも良いですよね。単に1軒を手放すだけでは、所有している物件が1軒になり、ローンの返済後も月に7~8万円の賃料収入しか得られません。それでも年間で見れば90万円程度の収入になりますが、2軒所有している状態だとさらに余裕が生まれます。なので、1軒を売却してから新たに1軒を購入するのは、思い描いているプランのひとつです。
プロパティエージェントの事業展開やサービス、ビジネスモデルの中で一番の強みは何だと感じますか?
上場企業である点と、サポートの質の高さです。
プロパティエージェントが上場企業であることは、私にとっては大きな強みです。もちろん、上場しているかどうかで全てが決まるわけではありませんが、大きな金額を預けるからには、すぐに倒産されたら困るじゃないですか。コロナ禍に突入して以降、上場企業であっても潰れてしまう事例が数多く見受けられますが、それでも上場している事実は信頼性を高めてくれます。また、サポートの質の高さも御社の強みのひとつです。こまめに連絡をいただけるのはもちろんのこと、トラブルが起きた際にはすぐに相談できるような関係を構築してくれています。今後もこの和気藹々とした距離感は維持していただけると幸いです。
営業担当インタビュー
原様に対する「エージェントの意義」<塚田>
築き上げた信頼関係を今後も守り続けます。
原様は初めてお会いした時、他社様との交渉で不動産投資へのご不安が高まっている状態でした。そのご不安を解消し、信頼関係を築けたからこそ、原様は私たちと契約していただけたと考えております。だからこそ、私たちの役目は、この関係性を保ちながら原様をしっかりとサポートすること。また、原様には前職の同僚の方を紹介していただきましたが、転職先でのご紹介もお待ちしております。それくらい安心して頼れるパートナーとして精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
原様に対する「エージェントの意義」<関根>
原様の資産運用を成功へと導きます。
原様が当初、奥様に不動産投資を秘密にしようとしていたことは、私にとって非常に印象的でした(笑)。それが明らかになった今、原様には不動産投資の魅力を堂々と周りの方に伝えていただき、弊社へのご紹介を賜われましたら幸いです(笑)。それは冗談として、私のミッションは引き続き、原様の資産運用を成功へと導くことです。そのために最善を尽くしてまいりますので、お食事なども是非ご一緒させていただき、より親睦を深めさせてください。今後とも末永くよろしくお願いいたします。