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まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。

転職を機に、将来の備えを考えるようになりました。

きっかけとしては、転職して給与が上がっていく中で、将来の備えを考えるようになったことです。会社の都合で株式投資をするのは少し難しいのですが、信頼できる同僚たちが不動産投資をしていると聞いて、興味を持つようになりました。なので、そもそも「投資をするなら不動産」だと思っていたんです。また、私自身も社会人2年目の頃、都内近くの居住用マンションを購入し、しばらく自分で住んでから知り合いに貸していた経験があります。そのマンションは売却しましたが、若干のプラスが出てローン返済が楽だったので、不動産投資は検討する価値があると感じていました。

では、当初から不動産投資にネガティブなイメージはなかったのでしょうか。

前向きに検討していましたが、リスクを感じなかったわけではありません。

そうですね。不動産投資に前向きだった理由は、先ほど話した以外にもあります。というのも、私は社会人になりたての頃に、父からロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』を紹介されて。その中で不動産投資についても書かれており、資産形成に役立つという話を聞かされたんです。とはいえ、不動産投資に取り組むにあたって、まるでリスクを感じなかったわけではありません。先述のマンションを知り合いに貸していた時期には、数ヶ月にわたって空室が出ることもあったからです。建物が古かったことや、仲介業者を利用しなかったことも原因の一部でしたが、やはりリスクはつきものだと感じていました。それでもプロパティエージェントとの契約にゴーサインを出せたのは、営業担当の方の話を聞いて不安を払拭できたからに他なりません。

実際にお打ち合わせする中で、プロパティエージェントの印象に変化はありましたか?

最初から一貫してポジティブな印象です。

最初からポジティブな印象を持っていたので、特に変化はありませんでした。お会いする前から印象がポジティブだったのは、プロパティエージェントを私に紹介してくれた同僚をはじめ、周りの方々がお世話になっていたからです。営業担当の方が非常に頼りになることや、ビジネスモデルの構造も事前に聞いていたので、安心して打ち合わせをスタートできました。むしろ、不動産投資に取り組むことは前提とした上で、何部屋を購入すべきかで迷っていましたね。実際に営業担当の方から説明を受けてみて、お任せできる感触はより一層強まりました。特に、細かい質問にも一つひとつ丁寧に答えていただけたのが、大きな信頼感につながったと感じています。

増井様は他社様からもお話を聞いていらっしゃいました。他社様と比較して、プロパティエージェントのサービスやサポート体制はいかがでしたか?

わかりやすい説明や管理面のサポート、空室を積極的に埋める姿勢など、トータル的に優れています。

単純比較は難しいですが、プロパティエージェントは新築物件を扱っていた分、今後の展開を予測しやすいのはありました。他社は中古物件がメインで、購入してから年数が経った時、動きが読みにくいのがネックでしたね。それはもしかしたら担当者の説明の問題かもしれませんが、わかりやすい説明と営業担当の方の人柄を含めて、御社のほうが優れていると感じました。また、他社は物件の管理面や入居者の案内が、あまり強くないようでした。例えば、御社のようにマンション1棟を丸ごと持っていて、空室時には自分たちで入居者を積極的に集めるような姿勢は、他社では見られなかったです。また、他社では業務がアウトソーシングされていて、管理面は別の管理会社が担当するケースも多かったので、物件の開発から管理まで一気通貫で行っている御社に惹かれました。

物件選びで重視したポイントを教えてください。

営業担当の方ありきで決めましたね。

営業担当の方ありきで決めましたね。営業担当の方のおすすめする物件であれば、それがベストな選択だろうと考えていました。私は食事に関しても、プロの方に選んでもらうのが一番だと思っています。その領域に明るくない自分の意見を優先するよりは、レコメンドに従ったほうが結果につながりやすいからです。なので、物件の選定では営業担当の方を全面的に信じていました。レコメンド重視の考え方になった背景には、おそらく私自身が過去にサービス業を経験していたことが関係しています。いわば、サービスのプロの心意気や価値観を信頼しているんです。悪意のある人でなければ、基本的には良いものを提供したいと考えるので、営業担当の方なら素晴らしい物件を用意してくれると確信していました。それに、自分の意見を押し通して相手の考えが見えなくなるほうが、長くお付き合いするにあたってはマイナスです。今回は、紹介してくれた先輩を通じて信頼性も担保されていたので、レコメンドに従おうと決めました。

増井様にとって、資産形成に取り組む一番の目的は何でしたか?

目的は老後資産の形成で、それをタイミングが後押ししました。

老後資産を作ることを重視していました。といっても、我が家は妻も働いているので、万が一私が亡くなっても家族は生活できるとは思います。それよりも対策したかったのは、長生きによって資金不足に陥るリスクです。また、いつまで今の仕事を続けられるかもわからない中で、お金のあるうちに先手を打って資産形成を始めるべきだとも感じていました。そんな悩みを抱えていた時に、ちょうど周りの人も資産形成に取り組むようになったんです。私自身の変化と周囲の動きが重なったことで、行動を起こすタイミングだなと思いました。このようなタイミングの良さは、私にとって重要な要素でしたね。仮に10年前の私だったら、不動産投資にはあまり興味を持たなかったかもしれません。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

質を維持しながら、より短いスパンで新築の物件を建ててください。

もっとたくさんの物件を建ててほしいですね。ローンの支払いを考えると、不動産投資は少しでも早く始めるのが理想です。そのためには、現状よりも短いスパンで新築の物件を建てて、どんどん物件を紹介していただきたいです。とはいえ、プロパティエージェントの物件をマップで見ると、ただ土地があるから建てているわけではなく、きちんと考えて建てられているのが伝わってきます。速度と質を両輪で維持するのは難しいのもわかりますので、質の落ちない範囲でお願いできたら幸いです。あとは、今後も長いお付き合いになる中で、営業担当の方には辞めないでほしいですね(笑)。御社と契約した理由を「物件」「会社」「営業担当」「紹介してくれた同僚」の4つの要素で分けた場合、会社が1割、物件が2割、同僚が3割、営業担当の方が4割を占めます。仮に営業担当の方が頼りなかったら選んでいないので、今後も変わらずにサポートをお願いいたします。

増井様にとって「不動産投資」とは?

さまざまな要素を内包した“便利な投資”です。

“便利な投資”だと感じています。例えば、ローリスクローリターンで手堅く利益を得られる点や、保険のような機能を持っているのも便利なポイントです。また、私が不動産投資を始めてみて面白いと感じたのは、人々がどのような場所に住むのかを考えるきっかけになったこと。投資の面でも、投資以外の面でも、さまざまな要素を内包しているのが不動産投資の特徴なんです。自分の学びや人生において刺激になるという意味でも、便利な存在と言えるのではないでしょうか。

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増井様に対する「エージェントの意義」<下澤>

増井様の不動産投資が色づく日まで導いてまいります。

増井様とのご縁は当然のこと、増井様からいただいたご紹介先の方とのご縁、そしてこれからつながっていくご縁も含めて、私は一つひとつのご縁に支えられております。増井様にも、そんな投資仲間の皆様とご一緒に、良い状況を築いていただけたら、これほど嬉しいことはありません。それは私たちの力次第なので、全力でサポートすることをお約束いたします。もうひとつ、増井様にとって不動産投資通じたエモーショナルな(ある種、定性的な)価値を提供できればと強く感じています。例えば5年後や10年後にしっかりと資産を形成できたり、お子様に残すものを真剣に考え始めたりすると、「物件を持っていて良かった」と実感されるシーンが徐々に現れるはずです。そうなれば、不動産投資にも思い入れが生まれ、ご自身の中で“色”がついてくるのではないか、とその瞬間まで導くことが私たちの意義であり、ミッションです。増井様の不動産投資が色づく日を、お楽しみにお待ちください。この度のご縁に、改めて感謝致します。

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