お客様・営業担当インタビュー Vol.270
ファーストコンタクトの時点ですでに、
他社様で3軒の物件をご所有されていた山田様。
複数の不動産会社とお取引されてきたご経験から、
会社や物件の良し悪しを見極める
鋭い慧眼をお持ちでした。
そんな山田様にとって、
プロパティエージェントが際立っていたのは、
徹底してお客様に寄り添う姿勢です。
商談にはアイスブレイクから入り、
信頼関係を構築する。
提案内容を抜本的に変えてでも、
より良いものにブラッシュアップする。
プロパティエージェントが大切にしてきた
顧客志向のご対応が、
他社様にはない魅力として伝わったそうです。
お客様インタビュー
山田様はお会いした時点ですでに、他社様で不動産投資にお取り組みでした。1軒目の物件を購入されたきっかけを教えてください。
キャリアを重ねるにつれて、節税への関心が高まりました。
一番は節税への関心ですね。キャリアを重ねるにつれて年収が上がり、税金の負担を感じるようになったんです。そこでさまざまな節税の方法を調べて、不動産投資に辿り着きました。1社目と接点を持ったきっかけは、営業電話です。当初、社用のスマホに掛かってくる営業電話に対しては興味がなく、ほとんど取り合っていませんでした。不動産会社に限らず、頻繁に営業電話が掛かってくるので、特に忙しい時などは「またか」と感じてしまいます。ですが、徐々に不動産投資というキーワードが気になるようになってきて、営業電話にも耳を傾けてみようと思い立ちました。それが不動産投資に踏み出す第一歩となったんです。
私たちもお電話から山田様とのご縁をいただきました。他社様とのお付き合いもある中、話を聞いてくださった理由は何でしょうか。
プロパティエージェントの名前は以前から知っていたんです。
実はお付き合いのある不動産会社が、他社の事例を紹介する際によくプロパティエージェントの名前を挙げていたんです。それも「大手の場合は」という文脈で説明されていたので、御社から社名を聞いた時には、前のめりに話を聞いてみようとすぐに思えました。あとは上場している点も大きかったですね。不動産会社と聞くと、やはり怪しげなイメージを抱いてしまう部分もあるので、上場企業であることは安心感につながりました。
実際にお取引を進める中で、プロパティエージェントの印象に変化はありましたか?
営業担当の年齢が近く、寄り添ってくれるスタイルが好印象でした。
私が今までお会いした不動産会社の中では、営業担当のお二人は年齢が近かったです。その分、上から話されたり高圧的だったりすることもなく、寄り添ってくれるスタイルが好印象でした。それまでの会社では、若手とご年配のベテランの方という組み合わせが多かったです。確かにベテランの方は知識が豊富で、いろいろと教えてくれるメリットもあります。それは初めの頃はありがたかったんですが、一方通行の話になりがちな面も感じていました。今回は物件を購入するのが4軒目だったこともあり、寄り添っていただけるスタイルを求めていたので、その点でもタイミングが良かったですね。あとはすぐに不動産投資の話に移らず、アイスブレイクから入るスタイルにも、信頼関係を構築しようとする誠実さを感じました。
後発であるにも関わらず、なぜプロパティエージェントと契約しようと思っていただけたのでしょうか。
ベストな提案を追い求める姿勢が、他社よりも際立っていました。
特に印象的だったのは、物件を紹介していただく際に、私にとって土地勘や共通点のあるエリアを選んでくれたことです。そのお陰で、物件を運用するイメージをより具体的に持つことができました。また、最初に物件を紹介してもらった後、さらに「良い物件を見つけました」と別の選択肢を持ってきてくれたのも、私には響きましたね。他社では最初の提案を最後まで押し通すスタイルが多い中で、提案内容を変えてでもベストに近づけようとする姿勢には、頼もしさを感じました。その後も同様のことが何度かありましたが、おそらく営業担当のお二人にとっては、提案をやり直すことは労力がかかると思うんですよ。それでも提案をブラッシュアップする親身な対応が、とても嬉しかったです。
では、土地勘のあるエリアだったことが、物件選びの決め手になったのですね。
最終的には土地勘のある場所に引き寄せられました。
そうですね。当初、私が要望したのは都内の物件だったので、最初は都内の物件をご紹介いただいたと思います。ですが、最終的には土地勘のある場所に引き寄せられました。やはりそのほうが運用をイメージしやすかったんです。不動産投資は、中長期的なスパンで行う投資です。未来が不明確な中で、イメージしやすい物件を持つことは、大きなアドバンテージになると考えました。
ご契約にあたって一番の障壁は何でしたか?
1軒目を購入した時から、収益性にはこだわりを持っています。
一番は収益性でしょうか。物件は新築でアクセスも良かったため、物件そのものに対しては何の障壁もなかったです。ですが、月々の収支がハードルで、そこは営業担当のお二人にも頑張っていただきました。これはプロパティエージェントだけでなく、初めての不動産投資の時もこだわった部分です。私は当時から、漠然とした不安のようなものを感じたことはありません。というのも私は、1軒目を買うまでに2年ほどかけてリサーチをしているんですよ。いろいろな不動産会社やファイナンシャルプランナーの方から話を聞いてきたので、納得感を持って不動産投資を始めています。逆に1軒目を買った後はタガが外れて、それまでの慎重さが嘘のように、物件を買い増すようになりました(笑)。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点を教えてください。
土地の仕入れから施工、販売まで、一気通貫でサービスを提供しているところです。
土地の仕入れから施工、販売まで、一気通貫でサービスを提供しているのは安心できるポイントです。いろいろな会社を経由するより融通も利きやすいですし、物件の質やコスト面にも影響していると思いますので、大きな強みと言えるのではないでしょうか。他社の場合、1軒目と2軒目に関しては中古物件だったので、自社で建てている物件ではありませんでした。3軒目に関しては自社ブランドではあったものの、やはり全ての工程を一元的に手掛けているわけではありません。最初から最後まで本当に一貫している会社は、プロパティエージェントだけでした。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
すでに所有していた物件も含めて、トータルでのサポートに期待しています。
今後、入居者が入れ替わった時や、5年または10年といった区切りのタイミングで、運用の見直しをしていただきたいです。特に「物件を今売却したらどうなるのか」「持ち続けるべきなのか」といった見極めは難しいため、判断軸となるようなアドバイスをお願いいたします。また、プロパティエージェントから購入した物件だけでなく、私の所有している他の3軒も含めて、最適なバランスを導き出してくれたら幸いです。不動産投資全体や人生全体を踏まえた、トータルでのサポートに期待しています。
営業担当インタビュー
山田様に対する「エージェントの意義」<浅石>
「この人に相談したら安心だ」と思っていただけるエージェントを目指します。
今回、初めて私たちに対する山田様のお気持ちをお伺いして、信頼を寄せていただけていることを非常に嬉しく感じています。山田様はファーストコンタクトの時点で、他社様でも不動産投資に取り組まれているお客様でした。そんな中、後発である弊社の物件も購入してくださったからには、弊社で不動産投資を始めて良かったと思っていただくことが私の役目です。そのためにも、新しい物件の情報提供やアフターフォローを全力で行い、山田様の運用をサポートいたします。そして、山田様に悩みごとが発生した際には、「この人に相談したら安心だ」と一番に思っていただけるようなエージェントになれるよう、精進してまいります。
山田様に対する「エージェントの意義」<池邉>
信頼いただいている責任を全ういたします。
弊社は山田様の不動産投資において、最も後発でご縁をいただいたパートナーです。後発だからこそ当然、先にお取引のある他社様と弊社を比較されたと思います。その上で、弊社の強みや信頼性を認めてくださったことが契約につながったはずなので、そこに対する責任感は強いです。今後は弊社でお選びいただいた物件はもちろんのこと、他社様で所有されていた物件も含めて、山田様が中長期的に安心して運用を続けられるよう、しっかりとサポートしてまいります。末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。