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まずは、物件を持つ前の不動産投資のイメージを教えてください。

詐欺まがいの会社も多いんじゃないかと疑っていました

イメージとしては良くなかったです。以前、職場のエレベーターの前で、不動産会社の営業マンが“出待ち”のように列を作って待ち構えていたんですよ。そういった経験もあり、詐欺まがいの会社も多いんじゃないかと疑っていました。ただ、その際に節税を強くアピールされたので、不動産投資と言ったら節税のイメージは植えつけられましたね(笑)。プロパティエージェントからご連絡をいただいたときも、最初は半信半疑でした。ですが、自分の資産形成を見直さないといけない思いもあったので、まずは話だけでも聞いてみることにしたんです。

そこからなぜ、不動産投資を真剣に検討するようになったのでしょうか。

“投資っぽくなかった”のは大きかったです。

そんなに“投資っぽくなかった”のは大きかったです。儲けることが目的ではなく、資産の保全のために取り組むニュアンスが強かったので、検討してみようと決めました。今後もインフレが進めば、資産の価値は相対的に下がっていきます。そんななか、現在の市場価格で物件を購入することは、ある意味では資産の価値の保持につながると思いました。仮に「物件を売却して大きな利益を得ましょう」と提案されていたら、お断りしていたかもしれません。

不動産投資を始める前と後で、変化した点はありますか?

自分の資産のポートフォリオがクリアになったと思います。

不動産投資に対する印象はポジティブに変わりましたね。それに加えて、自分の資産のポートフォリオがクリアになったと思います。営業担当の方は、私の資産状況や加入している保険、ほかの投資とのバランスも踏まえた上で、ポートフォリオの整理も兼ねたプランを提案してくれました。これまでの資産の割合は株に偏っていましたが、どんなアクシデントが起きても問題ないように、現在は株と不動産をバランス良く保有し、不動産に関しては資産の保全として位置づけています。それに伴い、いくつかの保険は解約しました。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。

定期的な情報提供をよろしくお願いいたします。

プロパティエージェントには今回、資産形成をトータルでご提案いただきました。今後はそのプランをもとに、市場の動きやライフステージに合わせて、ポートフォリオを調整していきたいと考えています。たとえば、現在は2軒の物件を所有していますが、10年後や20年後に片方の物件だけを手離したくなるケースも出てくるかもしれません。そのタイミングを見極めるためには、情報をタイムリーに知っておくことが重要なので、定期的な情報提供をよろしくお願いいたします。

宮本様にとって「不動産投資」とは?

儲けるための投資ではありません。

実際に取り組んでみて理解したのは、やはり儲けるための投資ではないということ。建物の減価償却が50年であるのに対し、ローンの完済までにかかる期間は35年じゃないですか。不動産投資は要するに、その差分を収益として得られる投資モデルなんですよね。ローンの返済中はそこまで収支がプラスにならないかもしれませんが、35年後にローンの支払いが終わったとき、残り15年分の資産価値がリターンになる。それが老後の年金代わりになったり、資産を保全する役割を担ったりしてくれるのかなと期待しています。

営業担当の特徴・相性はいかがでしょうか。

情報を惜しみなく提供してくれたので、相性は良かったのではないでしょうか。

営業担当の方の特徴としては、頼んでもいないのにいろんな情報をくれるなと(笑)。質問に対する回答も、聞いていないようなことまで含めて教えてくれました。私はしっかりと情報を得た上で、それを噛み砕いて整理したいタイプなので、相性は良かったのではないでしょうか。かなりの情報量を得られて安心感もあったので、他社の話を聞くことはなかったです。お陰様でこれからどのように資産形成を進めていくか、保険の見直しと併せて検討できました。契約した理由を物件・会社・営業担当のパーセンテージで分けるとしたら、営業担当のウェイトが5割。あとは会社への信頼感が3割、物件の質が2割ですかね。ちょっとリップサービスもつけましたが(笑)、営業担当の方のことはそれくらい信頼しています。

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宮本様に対する「エージェントの意義」<茂呂>

営業担当としても会社としても、宮本様からの信頼を守り続けてまいります。

まずは大前提として、忙しくご活躍されている方であることは忘れたくありません。宮本様のお手間を省ける部分は、絶対にこちらで担おうと心に決めております。また、宮本様はお申し込みをいただいた際、不動産投資を社会貢献としての意義もあると言ってくださりました。そればかりか、「プロパティエージェントの物件は入居者さんが楽しく生活しているのが目に浮かぶから、会社としての姿勢も良いね」と、嬉しいご評価をいただいたんです。だからこそ、私は営業職として精進するのはもちろんのこと、もう少し社内でモノを言える立場になって(笑)、今後とも宮本様に信頼していただける会社でいられるように守り続けていきたいと思います。

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