お客様・営業担当インタビュー Vol.262
不動産投資に対して、
家賃収入で不労所得を得ていくイメージをお持ちの方は
依然として非常に多いです。
ですが、実際には物件を手離して売却益を狙ったり、
その資金を活用して次の物件を購入したりと、
不動産投資の出口戦略は多岐にわたります。
複数の物件を運用されている清水様も、
キャピタルゲインの有効性に目をつけられたお客様。
だからこそ、目先の利回りだけでなく将来的な資産価値も予測した上で
物件を増やされています。
裏を返せば、満足のいく物件を購入できた時点で、
それは清水様にとって“勝てる勝負”。
「良い物件なら買える分だけ買うべき」という、その投資論を聞きました。
お客様インタビュー
まずは、物件を購入する前の不動産投資のイメージを教えてください。
「不透明で怖いもの」「リスクが高いもの」というイメージでした。
私はプロパティエージェントとのお取引の前に、他社で物件を購入しました。当時を振り返ると、不動産投資に対しては「不透明で怖いもの」「リスクが高いもの」というイメージが強かったですね。それでも不動産投資に興味を持った理由としては、やはり税金対策です。キャリアに比例して年収も上がっていくなかで、税金の負担の大きさを感じるようになりました。そこで節税の方法を調べたところ、真っ先に選択肢に挙がったのが不動産投資だったんです。もちろん、当初は疑念もあったので、悪質な物件を高額で買わされるんじゃないかと怪しみましたよ。ですが、いろいろな情報を見ていくと面白い投資であることもわかってきて、真剣に検討するようになりました。
物件を持つ前と持った後で、変化したことはありますか?
大きく分けて2つあります。
大きく分けて2つあって、1つは経費意識を持つようになったことです。日常のなかで経費になるものとならないものを、敏感に区別するようになりました。もう1つは、不動産投資に対するイメージの変化です。以前は不動産投資と言えば、物件をずっと所有して不労所得を得ていくものだと考えていました。ですが、売却して利益を得たり、それを資金にして新しい物件を購入したりと、不動産投資の出口戦略はさまざまです。実際に複数の物件を運用してみて、築年数の経過とともにニーズが下がっていくこともわかってきたので、やはり“上手く回していく”ことは大事になると感じています。なので、仮に今すぐ追加で物件購入ができないとしても、常に良い物件はないかと探すようになりました。
物件選びの指標としているポイントはどこでしょうか。
都市開発の有無と駅近であることです。
都市開発の有無はすごく重視しています。やはり購入時より資産価値の高い状態で売却することが大切ですから。あとは駅近に位置していることも譲れないポイントですね。たとえば、駅から徒歩5分以内の物件で、今後10年以内に明るいニュースが控えていると非常に魅力を感じます。なので、築浅の期間の表面的な利回りなどは、それほど重視しておりません。現在は4軒の新築物件と1軒の中古物件を所有していますが、いずれも同じ指標で購入させていただきました。
他社様との比較検討はされましたか?
5社の話を聞き、プロパティエージェントに決めました。
プロパティエージェントも含めて5社の話を聞きました。そのなかでプロパティエージェントの物件に決めた理由は、都市開発の見込まれる駅近の物件であることに加え、価格の妥当性にも惹かれましたね。あとは顔認証システムの存在も、インパクトが大きかったです。実は3年前にもプロパティエージェントの物件を検討していたんですが、その際には顔認証システムも導入されておらず、価格との兼ね合いで他社の物件を購入することになりました。ですが、今回は他社を圧倒する物件をご紹介いただけたと思います。自分のなかではほとんど迷わず、購入を決断できました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
同じ営業担当の方にご担当いただきたいです。
引き続き、良い物件を紹介してほしいのと、同じ営業担当の方にご担当いただきたいです。営業担当のお二人はとても良くしてくださっていて、しっかりとした信頼関係を築けているので、安心して知人などを紹介できます。そこでも良い物件をご提案いただければ、紹介した知人たちがメリットを得られるのはもちろんのこと、私にとっても勉強になるので、みんなが幸せじゃないですか。なので、営業担当の方には今後も変わらず、仲良くしてほしいです。プロパティエージェントに求めることとしては、物件のクオリティの維持ですね。現在はどれも素晴らしい物件で、今後もそれをキープする難易度は高いと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。
清水様にとって「不動産投資」とは?
「良い物件なら買える分だけ買うべき」だと思います。
「良い物件なら買える分だけ買うべき」という認識はありますね。結局、良い物件は購入前から最終的な出口まで見えるので、よほどおかしなことが起こらない限りは“勝てる”んですよ。それなら当然、買うしかないと思いますし、実際にローンは組めるだけ組んでいます(笑)。物件を所有していない方は、高額なものを売り付けられるイメージを持たずに、いちど真剣に検討してみてはいかがでしょうか。もちろん、このようなことを言うと物件の競争率も上がってしまうので、本来ならあまり発信はしたくありません。それでも正直な意見をお伝えするなら、不動産投資には積極的に取り組むべきだと思います。
営業担当インタビュー
清水様に対する「エージェントの意義」<橋本>
一人の営業マンとして尊敬しております。
清水様は私にとって、多くを学ばせてくださるお客様です。ご縁をいただいて以来、営業マンとしてのマインドや考え方、働き方などをお手本にさせていただきました。また、清水様がお疲れであろうタイミングでお会いしても、常にバイタリティに溢れていらっしゃいます。私生活のスケジュールをお伺いすると非常にタイトで、心配になることもありますが、そういった熱量も含めて尊敬できる大先輩です。私もいち早く成長し、清水様に安心して人生を謳歌していただけるように努めてまいります。
清水様に対する「エージェントの意義」<平松>
清水様の“アクセル”と“ブレーキ”に合わせて、柔軟にサポートいたします。
清水様はパワーの塊のようなお客様です。何事も全力で取り組まれており、お仕事にもご家族にもご自身のやりたいことにも手を抜くことはありません。アクセルを踏むと止まらないエネルギーを感じたので、私は冷静な判断をして頂く為に不動産投資のリスクについて、徹底的にお伝えいたしました。清水様が持つ不動産の考え方と私たちのノウハウを最大に生かし最適なサポートをさせていただく所存ですので、ご安心ください。また、清水様のお勤め先では、若くして高収入を得ている方も目立ちますが、その信用力を有効活用できているケースはそれほど多くありません。ぜひご同僚や部下の方に、清水様のノウハウとご経験をお伝えください。清水様からの繋がりで十数名のお客様をご紹介いただいておりますが、そうすることでさらに皆様がハッピーになるサイクルを回していけると思いますので、よろしくお願いいたします。