お客様・営業担当インタビュー Vol.254
初めての資産運用として不動産投資を検討し、
複数の同業他社の話を聞いていたという水村様。
不動産投資に興味を持ってから日も浅く、
ゼロベースでのスタートになる水村様にとって、
不動産会社に求めていたのは、
投資の仕組みやメリット・デメリットを正確に把握することでした。
ですが、他社との商談では販売重視の営業により、
質問への的確な回答を得られないケースもあったと言います。
そこで水村様の心を掴んだのが、プロパティエージェントの営業担当です。
水村様のご要望やご不安にじっくりと耳を傾けた上で、
数値的な裏付けも交えたプロとしての回答を行う。
物件の良し悪しだけでなく、それを扱う“人”に魅力を感じていただけたことが、
決断への迷いを断ち切る、ラストピースとなったそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
同僚や取引先から不動産投資の話を聞き、興味を持ちました。
私は仕事柄、不動産投資に取り組んでいる同僚や取引先の方も多いんです。そこで話を聞くうちに、自然と興味を持つようになりました。とはいえ、彼らから詳しく情報を聞いたわけではありません。まずは自分で勉強しようと思い、不動産投資の仕組みや評判などを調べました。そして、複数の不動産会社をピックアップし、実際に話を聞いてみることにしたんです。ネット上での評価が高く、東証一部上場を果たしているプロパティエージェントも、そのなかの一社でした。
実際にプロパティエージェントと打ち合わせをして、印象はいかがでしたか?
こちらの質問の意図を汲み取り、的確に回答してくれました。
率直に言うと、すごく好印象でしたね。特に売り付けられるようなこともなく、スムーズに会話できたことを覚えています。何より良かったポイントとしては、こちらの質問の意図を汲み取り、的確に回答してくれたこと。実は他社との商談では、思うような回答をいただけないケースも珍しくなかったんです。例えば、ある新築物件を主に取り扱っている会社は、新築物件のメリットを一方的に伝えてくるばかりで、中古物件について聞いてもあまり答えてくれませんでした。当時の私は、不動産投資のことをざっくりとしか理解していなかった段階なので、そのような対応にはやはり不安を感じましたね。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントとご契約いただけたのでしょうか。
最終的には“人”ですね。
営業担当の二人が、私の言葉に耳を傾けてくれたのが大きかったです。二人とも同じように真摯なスタンスだったので、これは特定の社員だけじゃなく、会社全体の風土なんだと感じました。他社と比較検討して気づきましたが、優秀な不動産会社であれば、取り扱っている物件に劇的な差はありません。きちんとした経営方針のもと、首都圏に好立地の物件を持っています。なので、最終的に決断を分けるのは“人”。そこは重要な要素だったと思います。あとは、プロパティエージェントの公式サイトの「お客様の声」ページで、偶然にも大学時代の知り合いのインタビューが掲載されていたことも後押しになりました。
水村様には今回、大森駅近くの物件をご購入いただきました。物件を選んだ決め手を教えてください。
土地の需要の高さと、交通の便の良さに惹かれました。
私にとって初めての不動産投資だったので、安定したエリアが良いと考えていました。その点、大森という土地は聞き馴染みもあったし、需要の高さは想像しやすかったです。路線が2つあり、そのひとつが埼玉・東京・神奈川にまたがるJR京浜東北線で、交通の便に優れていたのも納得感につながりましたね。物件についてはほとんど悩まず、スムーズに決断できたと思います。
では逆に、不動産投資に挑戦するにあたって弊害になった部分はどこでしたか?
空室リスクや投資効果など、様々な不安を抱いていました。
もちろん、最初は様々な不安を抱いていました。空室リスクはどれくらいあるのか、期待するような投資効果は得られるのか。私はすでに住宅ローンを組んでいたので、そもそも不動産投資のための融資を受けられるかも懸念材料のひとつでした。ですが、営業担当の二人の丁寧な説明のお陰で、すぐに不安は解消されましたね。最終的に、契約にあたっての弊害はほとんど感じなかったです。
具体的にどのような説明によって、不安がクリアになったのでしょうか。
あらゆる状況を想定した緻密なリスクヘッジが、安心感につながったんです。
想定されるリスクに対して、どのように対策されているのかを理解できたのは大きかったです。例えば、大森という土地の需要を踏まえれば、空室リスクは非常に低いと。仮に1ヶ月ほど空室になり、数万円の損失が出たとしても、年単位の損益で考えたら問題ないこともわかりました。万が一、数ヶ月や半年単位の空室になった場合は、空室リスクを追わなくていいサブリース契約への切り替えが可能なことも安心感につながりましたね。制度の融通が利き、リスクヘッジが十分に図れる。そう判断できたので、安心して契約できました。今後も営業担当の二人には、不動産投資に関するアドバイスはもちろんのこと、資産運用全体に対してのフォローや情報提供をお願いしたいです。
営業担当インタビュー
水村様に対する「エージェントの意義」<阿部>
水村様と私たち営業担当の二人、“三人四脚”の体制でサポートいたします。
水村様は商談の中で、弊社と同業他社のどちらで契約を結ぶか、非常に迷っていらっしゃいました。提案された物件はどちらも都内で、同じくらい安定していたため、判断の軸をどこに置くべきかお悩みになっていたんです。そこで弊社を信頼していただけた理由は、投資シミュレーションや修繕計画などの緻密さにあったと考えています。だからこそ、今後もそのような情報はディテールにこだわり、クリアに提供してまいります。また、今回のご契約は、ご家族にとっての投資の第一歩です。将来的に物件をお子様に残したり、売却してお子様の学費に充当したりといった出口戦略に関しても、しっかりとフォローさせていただきたいと思っています。引き続き、安心して不動産投資に取り組めるように、水村様と私たち営業担当の二人、“三人四脚”の体制でサポートさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。
水村様に対する「エージェントの意義」<朝田>
水村様の人生のサポーターになれれば嬉しいです!
水村様は、以前お食事をご一緒させていただいた際、他の運用と比較して不動産投資を選んでいただいた理由を詳しくお話しいただきました。水村様にとって運用の目的やメリット、価値観を知ることができ、とても嬉しかったことを覚えております。今後、中長期にわたる水村様の資産運用を、阿部とともにしっかりとお手伝いさせていただき、人生のサポーターとなれるよう、取り組んでまいります。引き続き、宜しくお願い致します。