お客様・営業担当インタビュー Vol.247
コンサルティング企業に勤務する宇田川様は、
大学時代から資産運用を始められた、マネーリテラシーの高いお客様。
かつては不動産投資と言えば、富裕層向けのイメージが根強く存在しましたが、
資産運用の重要性が認知されるようになった昨今では、
宇田川様のように20代からお取り組みされるケースが増えています。
実際に不動産投資は、早く始めるほどローンの完済も前倒しになり、
リターンを享受できる期間も延びるなど、実は20代の方に有利な投資です。
とはいえ、若くして高額な借り入れを行うのは、やはりリスクが怖いもの。
宇田川様はなぜ、自信を持ってプロパティエージェントとご契約に至れたのでしょうか。
その裏にあったのは、営業担当との信頼関係と強固な決断力でした。
お客様インタビュー
まずは、物件を持つ前の不動産投資のイメージを教えてください。
素人にはなかなか手を出せない印象でした。
難しそうな投資だと思っていました。不動産投資って、きちんとした知識やノウハウに則って取り組まないと、中長期的に利益を出しにくいじゃないですか。しっかりと物件を選んだり、入居者がつき続けるように管理したりしないといけないので、素人にはなかなか手を出せない印象を受けていました。ただ、営業担当の方から丁寧な文章でお誘いをいただいたことで、それなら勉強も兼ねて話を聞いてみようと思ったんです。そもそも資産形成や資産運用に興味を持ったのは、大学4年生の頃ですね。就活が一段落して時間のできたタイミングで、有名な書籍を100冊くらい一気読みしたんですよ。その中にロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」をはじめとした金融に関する書籍もあって、将来的にはメインの収入だけでなく副収入も作りたい気持ちが芽生えました。そのため、株式投資や仮想通貨取引にも当時から取り組んでいました。
お打ち合わせを進める中、どのタイミングで不動産投資を真剣に検討するようになりましたか?
ブラックボックスだった部分がクリアになった時です。
ブラックボックスだった部分がクリアになるにつれて、購入を前向きに考えるようになりました。市場の状況、物件の良し悪しの見極め方、現在どんな物件が売れていて今後どんな物件が売れるのか、そういった疑問点が、営業担当のお二人から様々な話を聞いたお陰で鮮明になりました。また、私と同じコンサルティング業界の方の事例も教えてくれたことで、運用イメージが湧いた部分もありましたね。提案を聞いて特に驚かされたのは、物件の“複数持ち”という選択肢です。私は不動産投資の仕組みについて、まずは1軒の物件を購入し、そのローンを完済してから2軒目を検討するものだと思っていました。ですが、実際にはアグレッシブに5軒の物件を所有したり、2軒のうち1軒を売却してもう1軒の返済に充当したりと、様々な運用スタイルが存在したんです。私の頭にその発想はなかったので、非常に面白いと感じました。
物件を購入する前と後で、変化した点はありますか?
以前よりも地に足ついた感覚は生まれています。
まだ物件の引き渡し前なので、あまり変化は感じません。ただ、契約を決断してから思ったこととしては、同じ条件なら早く始めるに越したことはないなと。私は若いうちに不動産投資をスタートできたので、その点には満足しています。また、株式などと違って変動しにくい資産を所有しているという事実が、心なしか安心感につながっているのも確かですね。さらには団体信用生命保険への加入を含めて保険効果もあるので、以前よりもちょっとだけ地に足ついた感覚は生まれています。もちろん、私にとって不動産投資は、あくまでも資産運用のポートフォリオのひとつに過ぎません。ですが、その中でも安定性が高く、資産の土台を担えるような投資形態だと考えています。
ご決断にあたり、周囲の方にご相談はされなかったそうですね。
自己責任で取り組みたいので、投資で人に相談はしません。
私は投資では基本的に、人に相談しないスタイルなんです。自分のポートフォリオなんだから、自分のお金で自分のやりたいように投資して、最後は自分で責任を持とうと。その結果、株式投資で損をしたこともありますけどね(笑)。とはいえ、私は今でこそ決断力がつきましたが、昔は何事にも「どちらでもいい」と考えるタイプだったんですよ。例えば、大学の進路選択においても、文系でも理系でも構わないと思っていました。ですが、結局は自分自身の選択って、自分で決めないといけないじゃないですか。待っていても誰かが決めてくれることはないし、状況はどちらにも動かないんですよね。それに気づいてからは、悩んでいる時間がもったいないと思い、あらゆる場面でスムーズに決断できるようになりました。
他社様と比較検討はされましたか?
営業電話を受けたことはありますが、話を聞きたいと思えませんでした。
他社の話は聞かなかったです。いくつかの不動産会社から営業電話がかかってきたことはありますが、いずれの会社も“押し売り感”が強くて、そもそもコミュニケーションを取りたいと思えませんでした。あとはプロパティエージェントの公式サイトで、このインタビューが掲載されている「お客様の声」を見たことも、他社とコンタクトを取らなかった理由のひとつです。記事の中ではオーナーの方のほとんどが、プロパティエージェントへの信頼感や物件の強みなどを契約の決め手として挙げていました。その後押しもあり、プロパティエージェントなら不動産投資を任せるにあたって申し分ないと思えたんです。不動産投資を検討している方にとって、「お客様の声」はとても参考になるコンテンツではないでしょうか。
営業担当との特徴・相性を教えてください。
お二人とも相性は良好で、親しみやすい間柄です。
1人目の営業担当の方に対しては、すごく丁寧な印象を抱いています。最初にビジネス特化型SNSでご連絡をもらった時も、しっかりとした長文でポイントも強調されていて、やり手だなと思いました(笑)。2人目の営業担当の方も、お打ち合わせを重ねるうちに気さくな印象が増していきましたね。なので、お二人とも相性はいいと感じています。先日食事を一緒にした際には、話が弾んで飲みすぎてしまったくらいです(笑)。プロパティエージェントと契約した理由を「会社・物件・営業担当」の割合で表すとしたら、営業担当が4割。どれが欠けても成約しなかったと思いますが、やはりお二人の存在は不可欠でした。これからも親しみやすいコミュニケーションを維持してもらいながら、不動産投資のプロ目線でのアドバイスと滞りなきアフターフォローをお願いしたいです。
営業担当インタビュー
宇田川様に対する「エージェントの意義」<岩瀬>
趣味のお話から資産形成のご相談まで、公私ともに仲良くさせていただけたら幸いです。
これは私の単なる願望でもありますが、顧客と営業担当という関係性を超えてお付き合いできたらと考えております。宇田川様とは同棲を始めたタイミングが一致していたり、休日の過ごし方も似ていたりと、近しいポイントが多いです。なので、誠に勝手ながら、公私ともに仲良くさせていただけそうな印象を抱いております(笑)。もちろん、不動産投資に関しては、プロフェッショナルとして全力で支えさせていただくのが私の役目です。趣味のゲームのお話から資産形成のご相談まで、垣根なくコミュニケーションを取れるようなエージェントを目指してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。