お客様・営業担当インタビュー Vol.245
医師として長年第一線でご活躍されている中嶋様。
患者様一人ひとりと全力で向き合う傍ら、
年々マルチタスクが増していく医療現場での激務に、
いつか働くのが困難になってしまわないか、一抹の不安を抱えていました。
また、日本全体を覆う少子高齢化の影響もあり、
公的年金の支給額は、減少の一途を辿っています。
このままでは老後の生活に黄信号が灯ってしまう。
そんな危機感を覚えた中嶋様は、
仕事とは別に収入の柱を立てるべく、不動産投資に目をつけました。
複数の不動産会社と同時にお取引を進める中、
他社様も太鼓判を押すほどの物件の優良さが、
プロパティエージェントとご契約いただく決め手になったそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を考えるようになった経緯を教えてください。
仕事のハードさに加えて、年金の支給額の少なさもきっかけになりました。
最初のきっかけは、年々仕事がハードになってきたことです。現代では医師もマルチタスクを求められます。自分の専門ではない患者様を担当したり、診療以外の業務もカバーしたりできなければ、人件費のかかる勤務医は生き残っていけません。一人何役もこなさないといけないので、以前よりもハードワークなんですよ。とはいえ、40代の段階で仕事を大変に感じるのは、早すぎるじゃないですか。この調子で定年まで頑張り続けられるのか、心配になってしまいました。それに加えて、年金の支給額を調べてみると、妻の分を含めても毎月20数万円しか受け取れないことが判明したんです。これでは仕事を辞めた途端、生活が一気に苦しくなってしまう。強い危機感を覚えましたね。
そこからなぜ、不動産投資に白羽の矢を立てたのでしょうか。
老後に安定した収入を得るためです。
私は当時、投資信託でコツコツと資産を積み立てていたんですよ。しっかりと利益も出ていて、300万円ほどの投資に対し、ポジションは500万円ほどに増えていました。だから、老後はこの資産を頼ろうと思っていたんですが、株式や債券って売らないと現金として使えないじゃないですか。仮にこれからも投資信託が絶好調で伸び続けていったとしても、仕事を辞めたあとは売却して現金に変えないといけません。そして、売れば売るほど資産は減るし、長生きすればするほど不安も募っていきます。私の性格上、そうなるとおそらく節約して、慎ましく生活するのが目に見えているんですよね。老後にそのような生活はなるべく送りたくありませんでした。ならば、老後に自分が頑張らず、安定した収入を得るにはどうしたらいいのか。そこで思い至ったのが不動産投資だったんです。
数ある不動産会社の中から、プロパティエージェントにお問い合わせいただいた理由は何ですか?
信用できる不動産会社として、書籍で紹介されていました。
ご存知かと思いますが、「不動産投資の教科書」という書籍を読みました。その中でおすすめの不動産会社がピックアップされていて、ワンルームマンションの分野では、プロパティエージェントを含めた3社が名を連ねていたんです。なので、最初はそこに1社をプラスして、合計4社と面談を行いました。最終的にそのうちの3社とお取引させていただいています。プロパティエージェントに対する第一印象としては、営業担当の方がフレンドリーで優しいなと。というのも、他社でお会いした方のほとんどは、ゴリゴリの営業マンだったんですよ(笑)。プロパティエージェントの営業担当の方は拍子抜けするくらい柔らかい雰囲気で、違いを感じました。一方で、収入や資産といった情報は抜け目なく聞いてきたので、柔らかくも要所は押さえているイメージを持っています(笑)。
プロパティエージェントとご契約いただけた決め手を教えてください。
他社にも太鼓判を押されるほど、物件の良さが抜群でした。
他社と比較しても、物件が一番良かったです。私はプロパティエージェントで複数の物件を購入していますが、最初に購入したのは亀戸駅から徒歩2分の物件でした。実はこの物件、他社の営業マンからも「その立地はアツいですよ!」とやけに勧められまして(笑)。ライバル会社も力説するほどの物件なら、買わないといけないと思いました(笑)。しかも、プロパティエージェントの営業担当の方からは、他の物件は提案されなかったんですよ。多くの物件を扱っているのに、あえて1軒だけバシッとご紹介されたということは、これは“激押し”の証だなと。その点も契約を後押ししました。
お取り組みにあたり、最も弊害になった部分はどこでしたか?
ローンを組むのは怖かったですが、それが“良い負債”なら問題ありません。
やはりローンを組み、負債を抱えるのは怖かったです。もちろん、将来的な賃貸の需要や空室リスクなども気になりましたが、それでも最大のネックはローンでした。特にネットではワンルームマンションの購入にネガティブな意見もあるので、どうしても不安になりますよね。障壁をクリアにした要因としては、ロバート・キヨサキです。彼の書籍を読み、負債は負債でも“良い負債”と“悪い負債”が存在することを理解しました。例えば、私がマセラティなどの高級車をローンで買っても、その負債はお金を生み出しません。ですが、不動産投資のために背負った負債は、物件の運用さえ上手くいけば、お金を生み出す“良い負債”になります。このように考え方を整理できたお陰で、安心して契約に踏み切れました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点を教えてください。
物件の豊富さと質の高さは大きな魅力です。
提示してくれる物件の豊富さは強みだと思います。しかも、どの物件の質も高くて、心なしかキラキラして見えるんですよ。なので、提案してもらった三越前駅と東日本橋駅の物件は、情報を確認した10分後には申し込みをしていました(笑)。やはり物件でワクワクさせてくれるのはプロパティエージェントですね。他社では提案数が限られていたり、微妙な物件が紛れ込んでいたりするので、そこは強く感じます。最近、ある程度のキャッシュが貯まると、不動産を買わなくていいのかとウズウズしてくるんです(笑)。今後は新宿・渋谷のエリアで物件を増やしたいと考えているので、良い物件がリリースされたら教えてください。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
紹介した友人や知人まで含めて、引き続きサポートをお願いいたします。
購入した物件で困りごとが起きた際には、今後も気軽に相談させてほしいですね。あとは金融機関の融資の傾向など、業界のリアルタイムな状況は、私たちエンドユーザーにはわからない部分です。それらの情報を定期的に共有してもらえると、今後の方針を立てやすくて助かります。また、私はプロパティエージェントに友人や知人を紹介するのが好きなので、彼らのことも引き続き大切にしてくれたら幸いです。
営業担当インタビュー
中嶋様に対する「エージェントの意義」<片岡>
他社様の物件も含めて全力でサポートいたします。
中嶋様とは野球観戦をご一緒させていただいたり、奥様とお嬢様を含めてお食事をさせていただいたりと、公私ともに大変お世話になっております。私自身も中嶋様から学ばせていただくことが多く、いつも本当にありがとうございます。私の未熟さゆえにご迷惑をおかけしてしまう場面もあるかもしれませんが、ご所有されている他社様の物件も含めて全力でサポートいたしますので、末永くよろしくお願いいたします。
中嶋様に対する「エージェントの意義」<宮城>
中嶋さんには日頃から大変お世話になり続けております。不動産投資の話や、たわいもない話、こちらも学ぶことが多くいつも感銘を受けます。 本業とはかけ離れた投資にも関わらず、すごく勉強されていて当社に転職してくれないかと思うぐらいの実力をお持ちです。この先何年も、何十年も、今と変わらず不動産投資について語り合える存在でありたいと思いますので、私ができることを全力でさせていただきます。