お客様・営業担当インタビュー Vol.244
お客様とのご面談の際、
プロパティエージェントが大切にしているのは徹底したヒアリングです。
不動産投資に興味を持った動機はもちろんのこと、
現在の資産状況、将来のライフプラン、老後の理想とする生活に至るまで、
必要な情報を入念に伺い、お客様一人ひとりに合ったベストな物件を導き出します。
業界の大手3~4社を比較検討されていた長尾様にとっても、
ご自身のご希望をしっかりと伝えられたことは、
プロパティエージェントとのご契約を考える上で、非常に大きな一歩でした。
自社の都合は持ち込まず、あくまでも長尾様の“ご希望ありき”で物件を厳選する。
そんな顧客ファーストな姿勢と、それを可能にする物件のレパートリーの豊富さが、
長尾様の信頼を勝ち取るキーポイントになったようです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。
分散投資のひとつとして興味を持ちました。
以前から株式投資や投資信託には、NISAなどで取り組んでいました。さらに資産を分散するための手段として、不動産投資に興味を持ったんです。そもそも投資を始めたきっかけは、国によるマイナス金利政策やNISAの存在ですね。それまでも貯金はコツコツしていましたが、お金を銀行に預けているだけでは利回りも良くありません。どうしたものかと考えていたところ、ちょうどNISAが始まり、せっかくなら資産を増やしたいと思いました。大きな目的や目標を持っていたというよりは、貯金より優れた方法として投資に目をつけました。
数ある不動産会社の中で、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
上場している安心感に惹かれました。
最初はプロパティエージェントを含め、3~4社ほどと面談をしました。その際の会社選びの基準は、シンプルに大きい会社であることです。当時のプロパティエージェントは東証一部上場企業で、現在も東証プライム市場で上場しています。やはり上場企業だと、決算を公開したりコンプライアンスを守らないといけなかったりするじゃないですか。会社として悪いことをした場合も、すぐに知れ渡ってしまいます。不動産業界は正直なところ、悪い噂を聞くこともあるので、上場していることは大きな安心材料になりました。
実際に話を聞いてみて、プロパティエージェントへの印象の変化はありましたか?
他社と比べて、正直な会社だと思います。
当初はプロパティエージェントに対して、「何社かお問い合わせしたうちの1社」という印象しかありませんでした。ですが、具体的に物件の提案などをしてもらう中で、不動産投資の良いところも悪いところも教えてくれたので、印象はポジティブに変わりましたね。他社と比べて、とにかく正直な会社だと思いました。例えば、他社の場合、不動産投資のメリットしか説明されないケースもあったんですよ。また、節税を強くプッシュしてくる会社もある一方で、プロパティエージェントは節税についてはあくまでも副次的なメリットとしてお話しされていました。流行のサブリース契約に対しても、会社としての考え方を踏まえて「おすすめしませんよ」とはっきり伝えてくれたことは、信頼感につながっています。
最終的にご契約へと至った決め手を教えてください。
物件ありきではなく、私の希望ありきで提案してもらえたことです。
最も大きかったのは、私の希望ありきで物件を選んでくれたことです。他社の場合、まずは自社で売りたい物件を紹介されて、物件ありきで話を進められることが多かったんですよ。ですが、プロパティエージェントは、最初にどんな物件を求めているのかをしっかりとヒアリングした上で、物件をリストアップしてくれました。私の伝えた条件は、都心でアクセスが便利なのはもちろんのこと、中古物件で収支がプラスになっており、築年数は10年前後であること。実際に提案してもらった物件も、複数路線を利用できて利回りや収支も非常に良く、私の希望を全て満たしていました。在庫数の豊富さに驚くと同時に、何よりこちらの希望通りの物件を探してきてくれた点は、契約の後押しになりましたね。
お取り組みにあたり、一番の障壁は何でしたか?
.強いて言えば、“ネットの悪い”噂ですかね。
もともと投資はやっていたので、そんなにハードルはなかったです。強いて気になったことと言えば、“ネットの悪い噂”ですかね。「区分マンションはやめておけ」「不動産投資はやめておけ」といった情報をネットで目にして、不安に感じることはありました。ですが、結局は投資である以上、リスクは避けられないじゃないですか。それに、株式投資にしても何にしてもネガティブな情報は絶対にあるので、あまり鵜呑みにしてはいけないことも知っていました。あとは、新型コロナウイルスの影響についても少し懸念ではありましたね。当時はちょうどコロナ禍に入って間もない時期で、メディアでも東京から人が流出すると言われていたんです。ですが、都心の入居率は実際には落ちておらず、ファミリー層だけが流出していることをデータで示していただけたので、心配事はすぐクリアになりました。
不動産投資をスタートしてから1年半ほどが経ちましたが、問題はございませんか?
不動産投資ならではの手堅さや安定性を実感しています。
特に何もありません。入居者の方の入れ替わりもなく、ここまでは逆に順調すぎるくらい想定通りに進んでいます。例えば、株式を1年半も保有していると、株価は大幅に上がったり下がったりすると思うんですよ。何事もなく1年半を過ごせていることに、不動産投資ならではの手堅さや安定性を実感しています。かといって、株式投資と不動産投資のどちらが良いという話ではありません。私は株式投資に全額を投じるのではなく、支障のない金額に抑えており、こちらも投資として成立しています。特性の異なる投資なので、私としては分散して取り組むことにメリットを見出しているんです。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。
ニーズの高い都内の区分マンションに絞り、物件を展開している点です。
最近、プロパティエージェントの中西代表からオーナーに向けたメッセージ動画を見たんです。動画のなかで中西代表は、都内の区分マンションのニーズが依然として高いことと、郊外に位置する物件は扱わないことをきっぱりと表明されていて。都内の区分マンションに絞ったビジネスモデルが揺らいでいないことを再確認できたので、安心感につながりましたね。プロパティエージェントは質問に対するレスポンスも速いですし、ここまでのご対応には非常に満足しています。今後も引き続き、よろしくお願いいたします。
営業担当インタビュー
長尾様に対する「エージェントの意義」<阿部>
長尾様のご期待に全力でお応えいたします。
長尾様は12月31日に最初の面談をさせていただいた、印象深いお客様です(笑)。その際にはいろんなことを本音で話してくださったので、私たちもサブリース契約の構造など、業界の裏話も含めて本音をお伝えいたしました。一度は他社様とのご契約も迷われていましたが、運用プランを比較して魅力を感じてくださったことと、物件のコンセプトや独自スコアリングのシステムにご共感いただけたことが、弊社をご選択されるポイントになったと感じております。今後もそのご期待に全力で応えながら、定期的に運用プランの見直しも図らせていただく所存ですので、末永くよろしくお願いいたします。
長尾様に対する「エージェントの意義」<伊東>
長尾様と初めてお話させていただいたときに感じたのは「混乱」でした。 恐らく不動産会社ごとに提案内容が違ったり、進め方が違うからだとすぐに気づきましたので まずは長尾様が不動産投資のご検討始めた理由から、今のイメージ等含めお伺いさせていただきまして、そちらに沿ったご提案をさせていただきました。 そんな中で気になることは毎回納得いくまでご質問いただけましたので、徐々に長尾様の中での混乱からの解放をお手伝いできたと感じております。 今後も、プランニングのアップデート含めてお手伝いさせていただきます。 同じ関西人として立派な担当になれるよう精進いたします。