お客様・営業担当インタビュー Vol.240
お問い合わせをいただいた時点で2軒の物件オーナーだった内藤様
すでに不動産投資で利益を出されていた一方で、
より空室リスクが低く、資産価値の高い物件を探していらっしゃいました。
プロパティエージェントでは、東京23区を中心とした需要の大きいエリアに絞り、
土地の需給バランスや人口の推移予測といったマーケティングに基づいて、
選りすぐりの物件をご用意しています。
今回も内藤様のご要望を受け、ベストと思える物件をご提案させていただきました。
しかしながら、内藤様がプロパティエージェントとご契約いただけた決め手は、
物件だけにとどまりません。
他社ではご満足できていなかったレスポンスの速さや、
お客様に対するきめ細かで継続的なサポートなど、
営業担当の誠実な姿勢が、大きな後押しになったようです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけから教えてください。
金融資産だけでは心許ないと思い、実物資産に目をつけました。
私はもともと投資信託と仮想通貨の2種類の投資に取り組んでいました。投資の入り口になったのは、主に投資信託です。世間で初級者向きと言われていたので、いわゆるドルコスト平均法で毎月定額を積み立てていく運用を、セオリー通りに続けていました。すると、本当に資産を増やすことに成功したんです。そこで別の投資にも興味を持ったんですが、株式投資は知識もなかったので、簡単には手を出せない。選択肢として辿り着いたのが、不動産投資でした。特に世の中がコロナ禍に突入した2020年、やはり金融資産だけでは心許ないと感じていて。分散投資のひとつとして実物投資もアリだなと気づき、まずは他社で不動産投資を始めたんです。私にとって不動産投資は、レバレッジをかけて行う新しい試み。大きなチャレンジのひとつであると感じています。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
ワンルームマンションの仕入れを盛んに行っていると知ったからです。
2軒の物件オーナーになっていた2021年10月頃、ネットで新しい不動産会社を探していたんですよ。そうして見つけたあるサイトに、すでに取引のあった1社とプロパティエージェントの大手2社が、ワンルームマンションの仕入れを盛んに行っていると書かれていました。仮にそれが正しければ、おそらく業界全体でのワンルームマンションの物件価格も上昇するため、中小の業者には優良物件を仕入れるのが難しくなります。その結果、仕入れに積極的な大手2社が、駅近などの好物件を数多く所有して販売しているのではないか。そのような予測を立てられたので、プロパティエージェントにお問い合わせさせていただきました。
内藤様には今回、人形町の物件をご購入いただきました。物件をお選びになった理由を教えてください。
短期的な利回りよりも、物件の資産価値を重視しています。
駅から徒歩1~2分という立地の良さは大きかったと思います。私はこれまでの傾向を見ても、駅近の物件に惹かれやすいみたいです(笑)。特に今回の物件選びでは、利回りが多少下がったとしても、空室リスクの少ない安定した物件を購入したいと考えていました。いわば、資産価値のある物件ですね。その点、プロパティエージェントは都内でも資産価値の高い23区内の物件を重点的に仕入れていて、ご提案いただいたのも中央区の角部屋。人形町の街並みはあまり知りませんでしたが、実際に足を運んでみるとカフェやコンビニ、スーパーも近くにあり、住みやすさを体感しました。私は本来、物件選びにおいて日当たりの良さを大切にしているんですよ。今回の物件はさほど日当たりは良くないんですが、それを凌駕するほどの条件の良さを感じたので、妥協は一切ありません。本当に満足のいく物件をセレクトしていただき、感謝しています。
では、内藤様に合った物件をご紹介できたことが、今回のご契約の決め手になったのでしょうか。
それに加えて、営業担当の方の気配りや気遣いも大きかったです。
それはもちろんですが、もっと手前の話をすると、営業担当の力もありますね。最初のコンタクトから一貫して、気配りや気遣いを感じました。正直に申し上げると、他社の営業担当の方には、不満を感じている部分もあるんです(笑)。たとえば、メールのリアクションが遅すぎて、返信が1週間後に届くなど……。中には2年間で担当者が3~4人変わり、引き継ぎも上手く行われていない会社もあります。ですが、プロパティエージェントの営業担当の方は違いました。私は商談を始めたばかりのタイミングで、ちょうどコロナにかかって入院することになってしまい、いったん話をストップしてもらったんですよ。その間に心境の変化もあり、退院して職場復帰を果たすときには、このまま物件の購入を控えようと考えていました。そんな折、やり取りをしていた4社で唯一、プロパティエージェントの営業担当の方が「お体はいかがですか」とメールをしてくださって。こまめなアプローチのお陰で、もう一度物件の購入を検討してみようと思いました。もちろん、プロパティエージェントなら担当者がコロコロ変わるようなこともなく、長くサポートしていただけると予想しています。
ご契約にあたって最大の障壁は何でしたか?
ローンを完済するまでのキャッシュフローに対しては、不安を感じました。
障壁となったのはキャッシュフローです。今回の物件では今後10年、家賃も下落することを考えると、キャッシュフローがマイナスになります。これは3軒目にして初めての経験だったので、私にとっては迷わされるポイントでした。そこがクリアになった要因は、キャンペーンで10年間の管理代行費用をゼロにできたことに加えて、何より資産価値を重視したから。目先の利益には囚われず、毎月きちんとローンを返していき、時間をかけて完済するモデルを選択したんです。すでに1軒目や2軒目では、毎月1万円ほどのリターンが出ていますが、だからこそ3軒目は赤字スタートでも構わないだろうと。これ以上探してもより良い物件は見つからないとも思ったので、契約することに決めました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょう?
新築物件にも力を入れていることと、テクノロジーに強いことです。
中古物件だけでなく新築物件にも力を入れていることです。これは営業担当の方からも、強みとしてご説明いただいています。確かに自社で物件を建てられるのは、上場していて資本力のある大手企業ならでは。新築物件のニーズは高まっていますし、中古物件と分散できているのは強みだと思いました。あとはITに強く、テクノロジーを活用した展開を進めているのも魅力ですよね。これからの時代、テクノロジーに強くなっていかないと合理的な経営はできません。そういった面も含めて、将来性の高さを感じています。プロパティエージェントに求めたいこととしては、物件の管理です。今後も入居付けや入居者への対応などをしっかりとしていただければ、それに優るものはないと思います。また、オーナー目線で耳寄りな情報も、継続的に教えてくれると嬉しいですね。
営業担当インタビュー
内藤様に対する「エージェントの意義」<伊東>
内藤様とは基本的にメール等でのやり取りがメインでしたが そのメールからも伝わってきていたのは、安定的な資産形成をお求めということでした。 そんな中、実際にお話をさせていただいた時も、今所有している物件に対する不安や 今後のビジョン等を明確に示していただいたおかげで、内藤様のプランはよりよいものにできるようにご提案させていただけたと思います。 今後も、会社をより成長させ、私たちと付き合っていることを安心材料にさまざまなことに挑戦していただけるようにサポートさせていただきます。
内藤様に対する「エージェントの意義」<五十嵐>
最初のコンタクトを覚えて下さっていて嬉しく思います。 ご体調が回復して本当に良かったです。 運用のスタートまでにはメールとお電話で何度もすり合わせをさせていただきましたね。 毎日ご多忙な内藤様、私達に期待して頂いているなとお話する度に感じています。 なるべくご負担がかからないようにこれからもサポートさせていただきますね。 今後ともどうぞよろしくお願いします。