お客様・営業担当インタビュー Vol.239
投資用不動産を扱う大手企業10社を比較検討し、
最終的にプロパティエージェントとご契約してくださった秋山様。
様々な投資にお取り組みされているマネーリテラシーの高さから、
不動産投資の仕組みやメリット・デメリットなどは、すぐにご理解いただけました。
そんな秋山様は10社に対し、
それぞれの持つ“微妙な差”の中にこそ、会社のカラーが表れると語ります。
秋山様がプロパティエージェントに感じた差は、
フラットな情報を提供し、徹底した顧客目線を貫く営業担当の姿でした。
長期的なお取り組みになる不動産投資において、
投資の未来を左右するのは“人”であることを、秋山様は熟知されていたのです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
資産形成だけでなく節税、円安対策など、複数のメリットを感じました。
一番は将来の不安ですね。私はその対策として、デイトレードやつみたてNISA、iDeCoなど、様々な投資に取り組んでいます。今回も投資のポートフォリオを増やすことで、安定した将来設計をしたいという思いから不動産投資に興味を持ちました。とはいえ、不動産投資がリスクのない商品だと思っていたわけではありません。ミドルリスクミドルリターンの投資であることは理解した上で、しっかりと勉強したら将来の備えになるし、節税にも役立つと考えていました。特に最近は円安で貨幣価値も下がっていますが、不動産を購入することで金融資産だけでなく実物資産も保有できれば、安心材料のひとつになります。このように複数のメリットを感じたため、不動産投資に魅力を感じました。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
知名度重視で声をかけましたが、印象はどんどん良くなりました。
大きくて知名度のある会社から順に、お問い合わせをさせていただきました。10社ほど声をかけたうちの1社に、プロパティエージェントも含まれていたんです。様々な会社の話を聞くことで、不動産投資の基礎知識を身につけられたのはメリットでした。ただ、そこから重要になるのは、どのような物件を持っているのか、どのようなサポート体制を用意しているのか、何より会社は倒産してしまわないのか。そういった判断基準で、各社を比較させていただきました。当初はどの会社もフラットに話を聞いていましたが、プロパティエージェントに対する印象は、回数を重ねるごとにポジティブな方向へと変わりましたね。営業担当の方との相性も良くて、偶然にも同い年。不動産投資はリスクのあるものなので、しっかりと顧客目線で公平に情報提供をしてくれるのも好印象でした。
10社を比較検討された結果、プロパティエージェントとご契約いただけた決め手は何ですか?
しっかりとした営業体制の存在は大きかったです。
先ほどお伝えしたことに加えて、2人体制で担当してもらえたことも、顧客目線からすると安心感につながりました。お陰様で、不安な点も気軽に質問できたと思います。私は初めての不動産投資で失敗したくなかったため、予算や利回り、物件の広さなど、いろいろと無理難題をリクエストさせていただきました(笑)。自分の中で考え方がブラッシュアップされていき、物件に求めるものが変わったこともあります。そこも柔軟に対応してもらえたのは、非常に助かりましたね。まとめると、しっかりとした営業体制と、会社の信頼感や安心感、メリット・デメリットを平等に伝えてくれるところ。これらが大きな決め手です。
お取り組みにあたり、最も障壁となった部分はどこでしょうか。
たくさんの会社の中からどこを選択するかは悩みました。
たくさんの会社からどこを選択するかが、私にとっては一番大変でした。やはり大手の不動産会社であれば、基本的なサポートは似通っているもの。その中にある微妙な差やキャンペーンの有無などが、会社のカラーを決めていくと思います。そういう意味でプロパティエージェントが他社と違ったのは、営業担当の方の安心感・信頼感に加えて、管理費が10年間無料になる独自のキャンペーンの存在でした。ユニークで面白い試みですよね。プロパティエージェントのような大きな会社が、しっかりと顧客目線に立ってキャンペーンを展開しているのは、私には非常に響きました。しかも、そのキャンペーン自体、営業担当の方のアイデアだったらしいんですよ。優秀な方にご担当いただけて良かったなと思います。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点を教えてください。
人と人による温かいサポート体制に惹かれています。
オーナーに対する手厚いフォロー体制は素晴らしいですよね。一般的には、会社の規模が大きくなるほど顧客の数も増えるため、ワントゥワンでのサポートも難しくなるじゃないですか。それにも関わらずプロパティエージェントは、1人の顧客に対して2人の人材リソースを割いています。たとえば、他社ではオーナー向けのアプリを用意して、アフターフォローのコストを減らしているケースもあるわけですよ。一方でプロパティエージェントは、人と人による温かいサポート体制を守っているんです。そこはなくさずに続けてほしいと思いました。また、近年ではフィンテックなどの領域も注目を集めていますが、プロパティエージェントもITを駆使した展開を積極的に進められています。大企業でありながらも今時の風を取り入れるスタイルには、これからも会社として生き残っていく将来性を感じています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
オーナーとしてではなくビジネスマンとして提案させてください。
これはオーナーとしてではなくビジネスマンとしての提案になるんですが、キャンペーンで配布するギフトの種類を増やして、顧客側で好きなものを選べるようになっても面白いと思います。後は不動産投資に取り組んでみて感じるのは、資料などのドキュメントが紙であることが多いなと。そこを電子化したり、顧客ごとにクラウドドライブを作って共有したりしてくれると、確定申告などでデータが必要なときにサクッと取得できて助かります。また、オーナー専用のアプリやメルマガ、マイページなど、物件を管理できるサービスが存在しても便利なのではないでしょうか。そのサービス上で物件の新着情報を出して、リマーケティングを行うことも可能かもしれません。今後ともさまざまなアイデアを活用しながら、より会社として成長していく姿に期待しています。
営業担当インタビュー
秋山様に対する「エージェントの意義」<片岡>
いつでもスムーズに対応できるのが2人体制のメリットです。
私はこの度、前任者に代わって秋山様のご担当になりました。伊東が会議などで不在のこともありますが、そんなときでもスムーズに対応できるのが2人体制のメリットです。ご不安やご不明点などございましたら、迅速に回答いたしますので、お電話でもLINEでもお気軽にご連絡ください。
秋山様に対する「エージェントの意義」<伊東>
秋山様の第一印象はIT・金融リテラシーの高い方。 お打合せをさせて頂く中で、そういった観点でのご質問を頂くことも多く、たまには無理難題をいただくことも…笑 ただ、そんな中で私たちは普段と変わらず、顧客思考であり、人と人の繋がりを大切にすることを前提にご提案をさせて頂きました。 最終的には同い年ということも発覚し、そこからはこれまでのお互いの知識を活かして、将来のITやDXなどについてのお話で盛り上がったことも印象深いです。 今後も同い年として、業界は違いますが成長した姿をお見せできるように、そして秋山様の担当として常に高いリテラシーを保てるように精進して参ります。