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まずは、不動産投資を考えるようになったきっかけを教えてください。

新型コロナウイルスの影響でインフレが懸念されたことです。

私は元々FXから株式投資、仮想通貨まで、幅広い投資に取り組んでいました。資産運用を始めたきっかけは、新型コロナウイルスの影響でインフレが懸念されたことです。資産を現金で持っているだけでは不十分だと思い、投資を検討するようになりました。その中で不動産投資を始めたのは、インフレ対策を含めた様々な要素を加味したときに、最もレバレッジが効かせられる投資形態だったからです。そこで不動産会社を探し、合計4社ほどのお話を聞かせていただきました。

数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせいただけたのでしょうか。

上場企業である点に魅力を感じました。

シンプルに、上場企業である点に魅力を感じました。とはいえ、営業担当の方と初めて面談するまでは、やはりグイグイと強気の営業をされるのかなと思っていましたね。実際にお会いしたら、そんなことは一切なかったです。きちんと真摯に接してくれるのはもちろんのこと、一歩引いたところから客観的なご意見をいただけたので、信頼感を得られました。総合して、印象はポジティブに変化したと思います。

プロパティエージェントとご契約いただけた決め手はどこにありましたか?

アフターフォローの手厚さに加え、契約のシステムや物件にも惹かれています。

物件を購入する前だけでなく、購入後のアフターフォローが手厚そうなのは大きかったです。また、販売から管理までワンストップで提供している分、契約の切り替えなどが流動的に行える点にも惹かれました。当然ながら、物件も気に入っていますよ。物件そのもののクオリティも立地条件も良かったので、空室リスクを抑えられそうなのがポイントでした。プロパティエージェントのビジネスモデルや事業展開で一番の強みは、良い自社物件を持っているところではないでしょうか。

不動産投資に取り組むにあたり、最大の障壁となった点を教えてください。

高額なローンに対する抵抗感です。

やはり何千万円ものローンを組むことに、強い抵抗感はありました。そのハードルを乗り越えられた要因としては、不動産投資の仕組みをしっかりと理解できたことです。高額なローンは一見すると大きな負担ですが、入居者を確保した上で腰を据えて待っていれば、将来的にはきちんと完済されます。また、現在の経済情勢を見る限り、おそらく今後もインフレが加速することは避けられません。つまり、不動産投資に取り組む意義も相対的に高まっていくと予想されるので、そこを天秤にかけて合理的に判断した結果、ローンを組むことに踏み切れました。

今後の展望や、プロパティエージェントに求めることはありますか?

イレギュラーが発生した時のサポートに期待しています。

今後の展望としては、基本的にローンの繰り上げ返済はせず、物件を手放して売却益を得るか、持ちっぱなしにして家賃収入を確保したいと考えています。それに加えて、物件の買い増しも検討中です。私は現在、他社での契約もカウントすると、近隣に位置する大森と品川、さらに塩見といったエリアに物件を所有しています。次の物件は都内の北側や、山手線の内側などが狙い目かなと思いますね。駅名で言うと新宿、日本橋、赤坂、神楽坂の周辺で購入できたら理想的です。プロパティエージェントに求めたいこととしては、やはりアフターフォローです。不動産投資に取り組んでいると、どうしてもイレギュラーなことは発生すると思います。“物件を売って終わり”ではなく、その都度しっかりとサポートしていただけると幸いです。

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尾﨑様に対する「エージェントの意義」<阿部>

“何でも相談できる関係”を作ってまいります。

尾﨑様は多くの他社様と比較検討された上で、弊社の物件はもちろんのこと、管理手数料の流動性やプランを選択できる点に魅力を感じてくださり、ご契約へと至りました。だからこそ、そのご期待に応えられるよう、全力でアフターフォローに努めてまいります。現在はオンラインでの面談がメインになりつつありますが、画面越しだけでなくリアルでもお会いして、お食事などで親睦をより深めたいですね。以前、尾﨑様のプライベートのお話を伺って「もっと知りたい!」と感じたので、様々な角度でコミュニケーションを取らせていただけたら嬉しいです。今後とも尾﨑様のライフイベントに沿った運用方法を、物件の売却・追加購入も含めてご提案させていただきます。不動産投資の枠組みに囚われず、“何でも相談できる関係”を作っていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

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