お客様・営業担当インタビュー Vol.236
つみたてNISAへのお取り組みを機に、資産運用に興味を持ち始めた坂井様。
投資の手段のひとつとして不動産投資にも目をつけ、
縁あってプロパティエージェントにお問い合わせをいただきました。
そんな坂井様ですが、当初は不動産投資に対して、
「リスクの大きい投資なのだろう」と不安を抱えていたと言います。
実際に不動産投資は、高額なローンを組むことが一般的な投資です。
お金も時間もかかる以上、安心して一歩を踏み出すためには、
リスクを広く把握して的確に対策することと、何より優秀なパートナーが欠かせません。
だからこそプロパティエージェントでは、
お客様に信頼していただけるような、丁寧かつスピーディーなご対応は大前提。
不動産投資の抱えるリスクとリターンを客観的にご説明した上で、
お客様のライフプランに対してどのように役立てるのかを考えていきます。
初めての不動産投資で右も左もわからなかったという坂井様にとって、
このスタイルはご不安の解消につながったそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
つみたてNISAへの取り組みを機に、投資に興味を持ちました。
もともと私は投資に対して、全然興味を持っていなかったんですよ。ただ、友人からつみたてNISAで投資信託を始めたと聞いて、自分もやってみようかなと。年齢を考えても、そろそろ老後に備えないといけないじゃないですか。そうして、つみたてNISAに取り組んだことをきっかけに、ほかの投資にも目を向けるようになりました。そこでマンション投資についても話を聞いてみようと思い、プロパティエージェントにご連絡を差し上げました。
数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせいただけたのでしょうか。
特別な理由はありませんでしたが、話を聞いて不動産投資のイメージは変わりました。
正直に申し上げると、紹介サイトでたまたま目についただけで、特別な理由はありませんでした(笑)。なので、その際にはプロパティエージェント以外に、ほかの1社ともコンタクトを取っています。プロパティエージェントとの初回の面談で受けた第一印象としては、思ったよりもリスクが少ないなと。それまでは私自身、不動産投資が初めてで右も左もわからず、漠然とリスクが大きい投資なのだろうと考えていました。やはり何千万円もの投資をして回収するのは、空室リスク以外にもさまざまなリスクが起こると想像していたんです。保険の仕組みもよく知らなかったので、イレギュラーが発生した際の対応にも不安を抱いていました。実際にはさまざまなセーフティーネットが用意されていて、よく考えられていましたね。不動産投資は良い意味で思っていたものと違いました。
お打ち合わせを重ねる中で、プロパティエージェントの印象はいかがでしたか?
非常に誠実なご対応をいただいています。
営業担当のお二人には、非常に誠実なご対応をいただいています。こちらが疑問に思ったことにも、その都度すぐにご回答いただけるので、安心して打ち合わせを進められました。その誠実さと熱心さに惹かれて、契約を真剣に考えてみようと思った部分もあります。何事も“初めて”のときは、さまざまな面で不安になるものじゃないですか。そこでスピーディーなレスポンスをいただけたことは、不安解消につながりましたね。プロパティエージェントとの契約後、これまで2~3社のお話を聞きましたが、そこと比べても対応の速さは際立っています。LINEを通じた情報提供もスムーズで、会社の仕組みとして営業プロセスが整備されていると感じました。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
決め手は“建物と立地”です。
初めてのマンション投資だったこともあり、当初は物件選びの判断基準などもよくわかっていませんでした。そんな中、実際にシミュレーションを拝見し、営業担当の方も「非常に良い物件ですよ」と太鼓判を押していただけたのは大きかったです。それだけでなく、自分の目でも物件を確認しておきたいと思い、休日を利用して足を運んだりしました。とても綺麗な物件で、場所の利便性やアクセスも良かったです。なので、最終的には建物と立地が、物件選びの決め手になりました。自社物件なのもポイントでしたね。当時はもう1軒、別の物件も紹介されていて気持ちが揺れていたんですが、より信用を置ける自社物件を選ばせていただきました。
取り組みにあたり、最大の障壁になった点はどこでしょう?
リスクとリターンのバランスについては熟考しました。
リスク面は全般的に気になりましたね。どのようなリスクが発生し、それに対してどのようなリターンが得られるのか。そこはこちらからも念入りに伺わせていただきました。最終的には双方を天秤にかけて、これなら大丈夫そうだと判断できたので、不安はありません。今後は仕事を辞めたタイミングで、退職金によるローンの繰り上げ返済を考えています。以降はしばらく家賃収入を受け取りながら、時機を見て売却によるキャピタルゲインも狙えたらなと。今回の契約をきっかけに、老後はどのように過ごすのか、仕事はいつまでできるのか、物件の売却はどのタイミングですべきなのか、どれだけ生きられるかに至るまで、将来についてしっかりと整理できました。それは意外な副産物だったと思います。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、一番の強みに感じる部分を教えてください。
会社の仕組みが整っていて、社員も共通認識を持っていることです。
他社のことはあまり知らないので何とも言えませんが、やはり不動産投資は建物と立地の良し悪しで、結果も決まってくると思います。そこをしっかりと押さえているのは、オーナーからすると頼もしさを感じますね。さらにプロパティエージェントには、契約しているオーナーが知り合いを橋渡しする紹介制度もあります。新規顧客にアプローチするための仕組みが、きちんと整っているんですよね。定期的にオーナーとコミュニケーションを取っていくことも含めて、しっかりと共通認識のもとで全社的に動けることが、プロパティエージェントの大きな強みではないでしょうか。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
長期的な投資になるので、臨機応変なサポートをお願いいたします。
繰り返しになりますが、不動産投資は私にとって初めての取り組みです。今後も疑問に直面して、的外れな質問をするかもしれませんが、その都度ご回答いただけると助かります。あとは長期的な投資になるので、私自身の状況や社会情勢の変化などにより、現在では考えつかないようなトラブルが発生することも考えられます。その際にも臨機応変に対応いただけると、非常にありがたいですね。今後ともサポートをよろしくお願いいたします。
営業担当インタビュー
坂井様に対する「エージェントの意義」<塚田>
ご提案したプランを形にできるかは、エージェントによって左右されます。
坂井様はもともと、資産運用に対してはそれほど取り組んでいないところからのスタートでした。そんな中、奥様も交えてお話を聞かせていただいて、お子様の大学費用をはじめとした今後のライフイベントを整理していったんです。こうして、将来のビジョンが少しずつ輪郭を帯びてきた結果、「それなら不動産投資に取り組む意味もありそうだね」とご納得をいただけました。そのようなプロセスを踏んでご契約に至ったからこそ、ご提案したプランをしっかりと形にしていきたいですし、そこはエージェントによって左右される部分だと考えております。今後ともマンションを売って終わりではなく、坂井様の人生の歩みにしっかりと寄り添いながら全力でサポートしていく所存ですので、ぜひご期待ください。
坂井様に対する「エージェントの意義」<岩田>
不動産投資に限らず、何でもご相談いただけるパートナーを目指してまいります。
お打ち合わせを開始してからこれまで、坂井様のご不安を少しでも解消できるよう、全力でご対応させていただきました。それが初めての不動産投資にお取り組みされる坂井様にとって、安心材料になっていたなら心から嬉しく思います。ですが、塚田からも申し上げた通り、ここからがスタートです。今後とも不動産投資に限らず、ご家庭やお仕事の中で生まれるライフイベントも含めて、何でもご相談いただけるようなパートナーを目指してまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。