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物件を購入する前の不動産投資のイメージはいかがでしたか?

一筋縄ではいかないイメージはありました。

現在の会社に転職してからは、不動産投資に取り組んでいる同僚たちが多くいたので、漠然と「いつか自分もやらなきゃいけないな」と思っていました。一方で、やはり一筋縄ではいかないイメージはありましたよ。融資を受けるとはいえ金額の大きい投資ですし、ローンを抱えることに対する不安も強かったです。なので、興味を持ってから実際のアクションに踏み切るまでは、時間もかかりました。不動産投資に取り組む目的としては、節税です。私は日系企業から外資系企業に転職して、年収が大幅に上がりました。そこで初めて税金の大きさに驚いて、手を打たないといけないと思ったんです。コロナ禍に入って在宅ワークが広まり、さまざまなことを考える余地も出てきたタイミングで、本気で検討を始めました。

ご契約を決断された理由を教えてください。

いわゆる“胡散臭さ”を全く感じなかったことです。

遡ると、もともと他社からメールなどで営業を受けていたんですよ。なので、不動産投資に興味を持ったときに、まずはその会社で話を聞いてみました。ただ、よくわからないままに契約がトントン拍子で進んでしまって。一度は印鑑も押したんですが、最終的に妻の助言を受けて、契約をお断りさせていただきました。その後は会社の先輩に相談したり、実際に会社をご紹介いただいたりしながら、いくつかの不動産会社の話を聞きました。そんな中、ネットで評価の高い不動産会社としてお問い合わせさせていただいたのが、プロパティエージェントだったんです。プロパティエージェントは他社と比べて、節税の仕組みから先々のシミュレーションに至るまで、最も的確に説明してくれました。いわゆる“胡散臭さ”を全く感じなかったことは、決断の決め手になりましたね。

具体的にどのような対応に、信頼性を感じていただけましたか?

不動産業界全体への疑問に対して、納得のいく回答をしてくれました。

たとえば、中古物件を選ぶときって、知識や経験を求められるじゃないですか。実際に物件を自分の目で見て、空室保障をつけなくても問題ないかを判断するなど、目利きが必要になると思います。ですが、私は東京に住んでいるわけじゃないし、土地勘もわからない。すごくハードルが高かったんです。そこで中古物件を所有している同僚に相談したところ、「本当に良い物件は、担当者自身で買ってしまう」と言われて。確かに、絶対に儲かる物件なら人に売るのはおかしいと思い、不動産業界全体に不信感を持ってしまいました。では、不動産会社はなぜ、優良物件でも手放すのか。プロパティエージェントの営業担当の方は、それについて他社のどの担当者よりも丁寧に説明してくれました。そのおかげで、自社の物件を担当者自身で買えない仕組みなどを、しっかりと理解できたんです。そういったところが語られないと、良いことを言われても裏を読もうとしてしまいます。このように質問に対して納得のいく回答をしてくれるのが、他社よりも信頼できるポイントでした。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

私は多忙になると連絡漏れをすることもあるので、上手くフォローしてください。

本当にいつもフォローしていただいているので、これ以上お願いしたいことはあまり思いつきません。強いて言えば、私は仕事などで多忙になると、たまに事務的なやり取りを後回しにしてしまいます。その結果、自分でお願いしていたことを忘れてしまったり、営業担当の方に同じことを繰り返し説明させたりすることもあったので、そこは上手くコントロールしていただけると幸いです。あとはプロパティエージェントに対するリクエストではありませんが、契約にあたって書類の手続きが煩雑でした。各銀行には書類のデジタル化を進めてほしいと思います(笑)。

営業担当の特徴・相性はいかがでしょうか。

担当の引き継ぎもありましたが、安心してお任せできています。

私の担当は引き継ぎによって替わったんですが、その話を聞いた当初はやはり不安もありました。ですが、現在ご担当いただいているのは、最初の営業担当の方と社内結婚された旦那様です(笑)。それもあってか、双方でしっかりと連携を取られていたので、安心してお任せできています。一度都内で物件の見学に行った際にも、お二人で同行してくれて、4~5時間もずっといろいろな話を聞かせていただきました。おかげさまで不動産投資や物件に対する理解度も深まり、現在でも助かっています。

他社と比較して、プロパティエージェントが違った点を教えてください。

他社は全般的に売り手志向で、長期的なリスクを感じることもありました。

正直ベースでお話しすると、他社の物件や金額、金利は全般的に売り手志向でした。お客様志向じゃないというか、先方のご都合によって決められている印象を持っています。とにかく売ることが目的化しているので、通り一遍にはおかしなことを言われないものの、不信感は拭えなかったです。ほかにも法律的には問題ないんですが、個人的にはややグレーに感じるやり方をしている会社もあって。そのようなビジネスモデルだと、法律の解釈が変わったり、法的な判断をできる人が退職したりした途端、破綻してしまうかもしれません。長期的な目線でのリスクを感じたので、お断りさせていただきました。裏を返すと、プロパティエージェントはオーナー視点に立ってくれて、長期的なリスクも少ないと感じます。そこがプロパティエージェントと契約した大きなポイントになりました。

澤様にとって「投資用不動産」とは?

最も手堅い資産運用の手段です。

私のなかでは最も手堅い資産運用の手段です。私は自社株こそ所有しているものの、その他の株式や証券、FXには手を出していないんですよ。なぜならギャンブル要素が大きく、コントロールしづらい投資だからです。仕事柄、景気や為替の影響をダイレクトに受けてしまうことは熟知しているので、今後も個人として取り組むつもりはありません。一方で不動産投資の場合、確かにマクロで見たら、日本経済やコロナ禍などの影響はあると思います。ですが、東京という都市の国内外における重要性を踏まえると、私の生きている間に市場価格が一気に下落するとは考えにくい。つまり、30年や40年といった長期的なスパンでの安定感を得られる上に、短期的に見ても税金対策になるんですよ。これは私にとって、現時点ではメリットしかないと思いました。当然リスクはありますし、純粋にローンの金額だけを見ると末恐ろしくなるんですが(笑)、それも毎月の負担を考えながら家賃収入で返済しているので、問題はありません。だからこそ、周りの人にも積極的に紹介させていただき、実際に成約にもつながっています。

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澤様に対する「エージェントの意義」<日髙>

澤様のお時間を割かなくても済むように、全力でサポートしていく所存です。

澤様とは家族ぐるみでお付き合いさせていただいていて、夫婦漫才の楽しいご夫婦であると妻からは伺っております(笑)。澤様ご自身はアクティブなお仕事に加えて、週末には山登りをされるなど、とても有意義にお時間を過ごされている方です。だからこそ、資産運用に関しては澤様のお時間を割かなくても済むように、全力でサポートしていく所存ですので、ぜひとも頼ってください。今後とも公私ともによろしくお願いいたします。

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