お客様・営業担当インタビュー Vol.231
株式投資やつみたてNISA、iDeCoなど、
数多くの資産運用に取り組まれてきた奈良井様。
残った投資の選択肢として2～3年前、不動産投資にも目をつけましたが、
ご検討の結果、一度はご契約を断念されたそうです。
漠然とした不安の正体が、当時はわからなかった奈良井様ですが、
プロパティエージェントとのご契約を経て、今ではその理由を自覚できたと話します。
不安を解消するカギになったのは、
奈良井様との懸け橋になってくださったご紹介者様への信頼感と、
メリットもデメリットも誠実に説明する営業担当への信頼感。
ご自身を後押しした２つの信頼感について、奈良井様に語って頂きました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を始めたきっかけを教えてください。
様々な資産運用のなかで、まだ手を出していなかったのが不動産投資でした。
もともと株式投資からスタートして、つみたてNISAやiDeCoなど、いわゆる資産運用と言われるものは軒並み取り組んできました。正直に申し上げると、その中で手を出していなかった選択肢が、不動産投資くらいしか残っていなかったんです。あくまでも株式投資などと同じ、数ある投資のひとつとして不動産投資に興味を持ちました。実際に2～3年前にも不動産投資を検討し、プロパティエージェントの話を聞いた事もありました。ほとんど記憶はありませんが、その時は自分のなかで踏み切れない何かが消えなかったため、お断りさせて頂いています。それは他社の話を聞いても同様でした。漠然とした不安を解消できず、結局はプロパティエージェントと再会するまで、不動産投資に取り組むことはありませんでした。
そんな中、どのような経緯で弊社と再びご縁を頂けたのでしょうか。
信頼できる職場の先輩からの紹介です。
信頼できる職場の先輩からの紹介になります。不産投資の入り口として、これは大きかったです。それまでの私は、身近に投資用マンションの販売をしている知り合いが全然いなくて、紹介を受けたり相談したりすることも困難でした。ですが、信頼できる方が「営業担当の方は良い人だと思うから」と太鼓判を押してくれたことで、話だけでも聞いてみようと思えました。不動産投資に関する知識のない自分にとって、「この人が言うなら」という安心感はとても重要な要素でした。
その際、ご紹介様からアドバイスなどはありましたか？
買うもよし、買わないもよしというスタンスでした。
「話を聞いてみたら？」くらいの温度感で、実際に買うもよし、買わないもよしというスタンスでしたね。強制される雰囲気は全くなかったです。むしろ、本を読むなどして知識をつけてから再検討する事も選択肢のひとつだと、アドバイスを頂きました。だからこそ私も、紹介を抵抗なく受け入れられたのかもしれません。そもそも紹介してくれた先輩も、様々な業者の話を聞いてきたと思います。そんな先輩が、営業担当の方の誠実な人柄と、わかりやすい説明を評価している点は心強かったです。私のような知識のない人間に対して専門用語を使ったり、都合の悪い部分を誤魔化したりする事は、営業の常套手段ですが、そのようなことは一切ないと聞いていました。
実際にお会いして、弊社の印象に変化はありましたか？
不動産投資に取り組まなかった2～3年前と、今の感覚は違います。
印象はポジティブに変わりました。営業担当の方は、私が気になったところや疑問に思った点を見逃さず、定量的なデータを交えながら丁寧に説明してくれました。おかげさまで不動産投資の仕組みや物件選びに対して、しっかりと腹落ちできたと思います。その感覚は、不動産投資をいつか始めたいと考えつつも、結局は取り組まなかった2～3年前とは違います。当時はその理由を自分でも言語化できませんでしたが、今ならわかります。不動産投資の仕組みについて腹落ちできなかったり、誠実な営業担当の方に巡り会えなかったことが、以前の私の決断を妨げていたのではないでしょうか。もちろん、たくさんの他社を知っているわけではないので、優劣をつけることはできません。ただ、いわゆる“ゴリ押し”をしてくるタイプの営業マンでなかった事は大きかったです。購入する側の心理として、フラットに良し悪しを判断できたと思います。
不動産投資に取り組むにあたり、最大の障壁になった部分を教えてください。
不動産投資に関する知識不足です。
不動産投資に関する知識不足が、私にとっては最大の障壁でした。不動産投資はやはり、大きな金額の動く投資です。何千万円ものローンを組み、それを自己責任で返済していかないといけない以上、気軽に始められるものではないと思います。ましてや自分の専門分野ではなく知識の乏しい商材となれば、当然ながら足も遠のきます。それをクリアにできた要因は２つです。いずれも繰り返しになりますが、ひとつは信頼できる人から会社を紹介してもらえたこと。もうひとつは不動産投資のメリット・デメリットや物件の疑問点に対して、営業担当の方が定量的な説明をしてくれたことです。この２点によって、自分のなかに存在していた障壁は一気に薄くなりました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか？
関西圏にも展開して欲しいですね。
営業担当の方には丁寧に対応頂いているので、特に何もありません（笑）。会社に対して強いて願望を言うとすれば、関西圏にも展開して欲しいです。私の住まいは大阪なので、関西圏なら土地勘もあります。逆に関東圏だと、新宿・品川・池袋・渋谷といった主要な駅は知っていますが、全体としてどこで何をできるのか、肌感で理解できません。やはり遊びに行ったことはあっても、自分で住んだことのない土地なので、不安を解消するのに時間はかかりました。おそらく不動産の購入を検討されている方のなかには、私と同様にそこがブレーキになる方もいるのではないでしょうか。もちろん、知らない土地であっても必要な条件さえ揃っていれば、結果には関係ないのかもしれません。それでも自分に身近なもののほうが、判断しやすい場合もあるのかなと思います。
営業担当インタビュー
奈良井様に対する「エージェントの意義」＜関根＞
運用の理想形を実現するべくサポートいたします。
「数年後に気づいたら資産が増えていた」という状況を作ることが、今後の運用の理想形です。なので、負担を最小限に抑えながら資産形成を進められるよう、今後も全力でサポートしてまいります。物理的にテコ入れできる部分もたくさんあるので、その点についてもフォローさせてください。
奈良井様に対する「エージェントの意義」＜地神＞
奈良井様の“大大家計画”を一緒に実現させましょう。
今後もご購入頂いた２軒の運用に加え、奈良井様の“大大家計画”に向けて二人三脚でサポートさせて頂きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
