お客様・営業担当インタビュー Vol.229
プロパティエージェントは不動産業界のなかでも、
少し変わった会社だと言われることが多いです。
物件を仕入れて売るのが一般的な業界において、
10棟以上の自社物件を保有しているのはレアケース。
販売・管理・運用までを一気通貫でサポートするシステムも、
ユーザーファーストな仕組みとして、多くのお客様からご好評をいただいております。
さらには徹底したコスト削減や、
求人プラットフォームにだけに頼らないヘッドハンティング型の人材採用など、
既成概念に囚われない試みを積極的に推進してまいりました。
このような取り組みを行う理由のひとつは、不動産投資の特性にあります。
不動産投資は20年、30年と続いていく長期的な投資です。
お客様を長くサポートするためには、
時代に合わせて会社も人も、柔軟に変化し続けなくてはなりません。
石田様がプロパティエージェントをご評価してくださったのは、まさにその部分。
営業担当との相性の良さや、物件の質の高さは前提としてプラスアルファ、
会社の成長性に対しても、未来を託す価値を感じてくださったと話します。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を考えるようになった経緯から教えてください。
投資信託などとは別の投資手法を模索していました。
私は長年、投資信託を軸として資産運用に取り組んでいました。ですが、2022年に入って株価が一気に荒れてきたじゃないですか。そこで別の投資を模索し、不労所得も狙える不動産投資に目をつけたんです。ただ、最初は右も左もわからない状態だったので、まずは勉強も兼ねて話を聞いてみたいなと。そんなときにポイントサイトでたまたま目に留まったのが、プロパティエージェントの募集していたセミナーでした。セミナーならいきなり物件を売り込まれることもなさそうだし、オンラインだから気軽に参加できる。最初は“なんとなく”に近い感覚で、プロパティエージェントにお問い合わせさせていただきました。
他社様と比較検討はされなかったのでしょうか。
プロパティエージェントの対応に納得できたので、他社の話を聞く必要はなかったです。
他社の話を聞いたことはありません。当初は不動産投資についてよくわかっていなかったので、そんな状態でたくさんの会社にコンタクトを取っても、キャパシティを超えてしまいます。まずは納得いくまでプロパティエージェントの話を聞いてみて、それでも気になるのであれば、他社にも目を向けるのがベストかなと考えていました。結果的にそのままご契約まで至ったのは、プロパティエージェントに対して腑に落ちないところが特になかったからです。都心に物件を集約させている戦略はとても良いと思いますし、私自身も都内在住。仮に他社から他県の物件を紹介されても、知らない土地を優先して選ぼうとは思いません。また、あまりグイグイ来ないのも良かったです。説明をする都度「わからないことはありますか?」と聞いてくれて、私の質問にも丁寧にご回答いただきました。私が仕事で忙しくなり、2ヶ月ほど商談を中断していただいた際にも、急かされるようなことはなかったですね。自分のペースで検討できたのは、決断の手助けになったと思います。
石田様には今回、2軒の物件をご購入いただきました。それぞれの物件をお選びになった理由を教えてください。
さまざまな条件を求めていました。
物件にはさまざまな条件を求めていました。たとえば、地盤の悪いところや水害リスクのある土地は避けたいし、駅近の好立地にもこだわりたい。営業担当の方はそれを踏まえて、いくつかの物件を紹介してくれました。ただ、最初はどの物件を選択すべきか、決めかねていたんですよ。どれも悪い物件じゃなかったんですが、自分のなかで決め手を見つけられずにいました。そこでご紹介いただいたのが、1軒目に購入した新大塚の物件です。私は以前まで大塚に勤めており、現在も近くに住んでいるので、土地勘はよくわかっています。さらには山手線の駅まで徒歩圏内で、目の前には大企業の本社ビルが構えていました。実際に入居率も高く、その割に物件価格は抑えられていたので、まさに文句なしの物件でしたね。自社物件であるため、修繕積立金の変動を予想しやすい点もプラスに働いたと思います。最終的には、ご紹介いただいたその日に即決しました。
では、2軒目の物件はどのような基準で選ばれましたか?
“駅横”の好立地とエリアの良さ、部屋のレイアウトに惹かれました。
まずは何より、駅の隣にマンションが建っている“駅横”の立地に惹かれましたね(笑)。あとは世田谷代田というエリアに対しても、ポテンシャルの高さを感じました。都心に近いのは長い目で見ても重要だし、下北沢駅まで徒歩でアクセスできるのも魅力的です。周辺の街並みも好印象で、大型の商業施設はないものの、地域密着の仕様に作り込まれています。1軒目にも共通して言えることとしては、部屋のレイアウトが住みやすそうだなと。25平米前後の物件って、往々にして同じような設計になると思うんですが、そのなかでも水回りの収納やクロゼットのスペースが工夫されていたんです。もちろん、大きな構造柱もありません。小さい部屋だからこそ、収納能力に配慮されているのはメリットになると感じました。
不動産投資に取り組むにあたり、最大の障壁となったポイントは何でしょうか。
「ここだ」と思える物件を見つけ出すまで、時間はかかったと思います。
不動産投資の基本的な仕組みについては、営業担当の方から話を聞いて納得できていました。なので、あとはシンプルにどの物件を買うのか。空室リスクを最小限に抑えながら、自分自身が「ここだ」と思えるような物件を見つけ出すまで、時間はかかったと思います。その分、最後には求めていた条件をすべて満たした物件に巡り会えたので、自信を持って決断できました。もうひとつ障壁になった点としては、10年後、20年後の出口戦略を具体的にイメージできなかったこと。そこが上手く理解できず、営業担当の方にはLINEで何度も質問に答えていただきました。ただ、最終的には65歳で1棟の物件を売却した場合のキャッシュフローをレクチャーしていただいたことで、すんなりと腑に落ちましたね。営業担当の方が一生懸命、私の懸念を解決できそうな物件を探してくれたことも、即決できた理由のひとつだったかもしれません(笑)。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はありますか?
新しい感覚を持った会社で、将来性にも期待しています。
物件の仕入れから販売、管理、売却まで、ワンストップで提供しているのは強みだと思います。会社としてさまざまな立ち位置からの考え方をできるので、信頼性は高いですよね。また、社長のコラムなどを拝見すると、なるべく余計な経費をかけないようにビジネスモデルを構築したり、採用活動でも転職サイト一辺倒ではなく人づてに優秀な人材を確保したりと、賢い戦略を取られているじゃないですか。昔ながらの不動産会社にあるような“黒い伝統”とは無縁の、新しい感覚を持った会社だと感じています。だからこそ、業界では若い会社にも関わらず、非常に優秀なメンバーが揃っていますよね。今後の成長にも大いに期待しています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。
今後も変わらずにサポートしてください。
一言で言うと、現在のサポートを変わらずに続けてほしいです。理想を言えば、担当者は今後もずっと担当者は変わらないでほしいなと。現在の営業担当の方はしっかりされている方で、担当者として好きですし、非常に信頼しています。やはり長期的な投資なので、どのような経緯でスタートしたのかを知っている方にフォローし続けていただけると、こちらとしても心強いです。あとは世の中の変化によって、今後の運用の戦略も変わってくると思います。その都度ご相談に乗っていただき、臨機応変にご対応いただけたら幸いです。
営業担当インタビュー
石田様に対する「エージェントの意義」<伊東>
ほかの投資商品も踏まえて、再プランニングを図ってまいります。
石田様は初めてご面談した際、将来の経済的な不安から、さまざまな資産運用に挑戦していると話されていました。実物資産である不動産をご購入された目的も、あくまでも将来を豊かにする手段のひとつであると考えております。だからこそ私の役割は、ほかの投資商品も踏まえた再プランニングを図ること。また、石田様の購入された物件のある新大塚には、私も以前まで住んでいました。石田様ご自身も近隣にお住まいなので、ローカルトークで意気投合できたのは嬉しかったです(笑)。そういう面も含めて、担当としても会社としても期待を込めてお任せいただいていると思っています。しっかりとお応えできるよう、全力で末永くフォローアップしてまいります。
石田様に対する「エージェントの意義」<五十嵐>
お休みの日もアクティブな石田様。バリバリと働いて、お仕事もプライベートも充実されているため、今後は益々お忙しくなるかと思います。石田様のご負担にならないように、長期的な資産作りを全力でサポートさせていただきます。弊社に、私達に不動産投資を任せてよかったと思って頂けるように努めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。